KYOGOKUには作業効率をアップさせるための様々な道具があります。
今回ご紹介するのは、その中でも異彩を放つ「シグネチャーハイライトコーム」!
見た目ももちろんインパクトがあるのですが、使ってみても面白かったのでぜひ参考にしてみてください。
Contents
KYOGOKU シグネチャーハイライトコーム
初めて見る人は何?と思うようなインパクトのある見た目が特徴のハイライトコーム。
まるでダイヤモンドのような形はどう影響してくるのでしょうか……。
サロンワークで使ったらお客様との話のネタにもなりそうですよね。
KYOGOKU シグネチャーハイライトコームの特徴
特徴1.形
やはり一番の特徴はこの形!
中心が長く両サイドが短い山型なのがとても気になりますよね!
従来のハイライトコームと同じく髪を上下に分けとるのですが
その幅が広がることによって上の髪のみが、よりとりやすくなっています。
特徴2.ダブルコーム
右側が細かい目のコーム、左側が山型コームです。
山型の方は従来のハイライトコームのように先割れの歯がついています。
ただ従来のものと比べると、先割れの部分が短めですね。
特徴3.滑り止めつき
カラーの施術中は薬剤がつくと、特に手が滑りやすくなります。
ですがこのコームには根元付近にボコボコした滑り止めがついているので、安定感がアップ。
曲線が手になじみやすく持ちやすい構造になっています。
私は手が小さい方ですが、問題なく使えました。
KYOGOKU シグネチャーハイライトコームの使い方
それでは早速使ってみましょう。
①スライス
まずはスライスをとります。
コームのテール部分を使って好みの厚さでとりましょう。
私は1.5cm幅でとりました。
➁ベースを梳かす
一旦、細かい目の方で毛流れを整えます。
何事もベース作りが重要ですよね。
③山型コーム
いよいよ山型の出番!
先端のとんがり部分を真ん中に合わせて真下に下ろします。
※このとき毛束を挟んでいる指にテンションのムラがあると均一な仕上がりにならないので気を付けてください。
真下に下ろしたら、そのまま真上に引き上げます。(梳かさない)
④上側をとる
2層に分かれた毛束の上側をとればOKです。
誰がやってもいい感じに細かいハイライトがとれます。
↓こちらの動画がとても参考になります!↓
使うときのポイント
幅に注意!
コームの横幅に合わせてハイライトを作る幅を決めましょう。
慣れないうちは少し気持ち狭めにするとやりやすいですよ。
テンションのかけ方
左手である程度のテンションをかけておくのですが、テンションのかけすぎに気を付けましょう。
中心が長いので一番テンションがかかりそうですが、山型になっているので意外と反発がないんです。
分け取りやすくなっているんですね。
便利なアイテムで効率化しよう
とにかくインパクトを出したい、かっこよく効率的にハイライトをとりたい、そんな人におすすめなKYOGOKU シグネチャーハイライトコーム。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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