「せっかく巻いてもツヤがない」
「すぐにカールがとれてしまう」
「アイロンで巻くたびに髪がパサついてしまう」
そんな悩みを抱えていませんか?
結論!あなたの髪が傷んでしまう原因は2つあります。
- 髪が傷まないアイロンを選べていない?
- アイロンの巻き方など使い方に原因がある
この記事は福岡でフリーランス美容師として活動中の宇井がツヤと潤いを保ちながら美しいカールを作れる32mmのおすすめコテを徹底解説!

(グラデーションカラーをアイロンで仕上げたヘアスタイル)
さらにいろいろなアイロンを紹介しても迷うだけなので「このアイロンを使えば間違いない!」と言えるアイテムのみを紹介します。
以下のような悩みを抱えている方にぴったりな内容です。
- 髪のダメージが低いアイロンを使いたい
- 何ミリのアイロンを買えばいいかわからない
- ぷるんとしたキレイなカールをアイロンで作りたい
「どのアイロンを買えばいいかわからない!」と悩んでいる方は参考にしてください。
Contents
髪が傷まないアイロンを選ぶには滑りの良いプレートと温度設定が重要

最初に言わせてください。
髪が傷まないアイロンという内容ですが、全く髪が傷まないわけではありません。
限りなくアイロンによるダメージを抑えながら、巻き髪が作れるというアイテムになります。
アイロンのプレートは、開発者が最もこだわる部分です。
なぜなら、プレートの質次第で髪が大きく傷む可能性があるからです。
さらに適切な温度でアイロンを使わないと、髪が焦げてしまう可能性もあります。
ここでは現役の美容師である私がおすすめするアイロンの特徴と温度設定のポイントについて紹介します。
プロおすすめのアイロン!髪のダメージを抑えるポイントはプレートの滑り
美容師としてアイロン難民の方に紹介したいのが「KYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mm」です。
実はKYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmを含めて、アイロンを買うときにはポイントがあります。
それは美容メーカーのアイテムを購入することです。
KYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmは、インスタのフォロワー60万人以上を誇る美容師の京極琉が考案したアイテムになります。
京極琉が開発したKYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmの良い部分は滑りの良いプレート部分です。

私も実際に使ってみて滑りの良さが他のアイロンと違う部分だと感じました。
質の悪いアイロンは、とにかくプレート部分の滑りが悪いです。
滑りが悪いと髪が焼け焦げてしまうのでダメージが増大します。
さらにKYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmは、髪の芯まで熱がしっかりと届くため、ぷるんとしたカールに仕上がります。
しっかりと毛先までツヤも出てパッサパサになる心配もありません。
そのため、アイロンを使ったことがない初心者でも使いやすいです。
アイロンを選ぶ際は、プレートの滑りの良さが命と覚えておいてください。
アイロンから伝わる均一な熱でぷるんっとしたカールを作る
KYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmは、プレート全体に均一に熱が伝わるように設計されています。
これにより部分的に熱が集中して髪を焦がしてしまう恐れがありません。
また、髪を挟む強さ加減がちょうど良く、アイロンで巻いている最中に髪が逃げづらいです。
実際にお客様の中でもアイロンで巻いている途中で髪が逃げてしまいキレイに巻けない人が多いです。
そのため、必要以上に髪をアイロンで巻いてしまい無駄なダメージを与えてしまいます。
さらにKYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmは、髪を挟んだときのプレートの圧が均等にかかる設計になっています。

均一に圧がかかることで髪への摩擦を最小限に抑えて、美しいカールを一度で作るのが特徴です。
アイロンの温度は、140°から使うようにしてください。
もし、140°の熱で巻いてもカールがつかなかったら温度を上げて160°にしましょう。

最初から200°の温度でアイロンをすると、髪を傷めてしまう恐れがあります。
髪のダメージを抑えながら巻き髪を作るなら、徐々に温度を上げるのがおすすめです。
KYOGOKUのアイロンが髪へのダメージが少ないわけ
KYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmという名前が示す通り、髪のダメージが気になる方をターゲットに開発されました。
ケラチンが直接的に髪内部に注入されるわけではありませんが、髪を構成する成分と同じ視点で熱による髪へのダメージを極限まで抑えることに特化しています。
先ほど紹介したプレート部分の滑りの良さや髪に均一に伝わる熱などが、まさにKYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmの真骨頂です。
熱のダメージが深刻になると、髪は固くなりパーマや縮毛矯正、ヘアカラーがやりづらくなります。
私も美容師をしていてアイロンの熱で髪が焦げてしまった方を見かけることが多いです。
そんな熱からのダメージを極限まで抑えてくれる効果が他のアイロンとは違う部分と言えます。
【初心者へ】32mmのアイロンがおすすめな理由
アイロンのサイズは仕上がりのカールの大きさだけでなく、スタイリングのしやすさにも影響します。
よく購入されてるアイロンのサイズとして、26mm・32mm・38mmの3種類があります。
26mmはミディアムヘア以上の長さの人だと、強くカールがついてしまうため危険!
逆に38mmは、かなり大きいためロングヘア以外は使えません。
32mmのアイロンならふんわりとしたナチュラルなカールから、しっかりとしたウェーブまで様々なスタイルに対応できるほど万能です。

巻き髪にせずに毛先だけワンカールを作ることもできます。
毛先だけのワンカールは、ボブからロングヘアまで人気です。
太すぎず細すぎないため、アイロンに慣れていない初心者の方でも扱いやすく、失敗しにくいのが大きなメリットです。
要注意!髪が傷まないアイロンでもNGな使い方
髪が傷みづらいおすすめアイロンのKYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmをより効果的に使う上でのポイントがあります。
それは髪をドライヤーで完全に乾かしてから使うことです。
髪の量が多い方やロングヘアの方は、髪が完全に乾いていないのにアイロンを使っている場合があります。
正直、髪が生乾きだとダメージが増加するため危険!
なぜなら、アイロンの熱と髪に残っている水分で水蒸気爆発を起こすからです。
必ず髪を完全に乾かしてからアイロンを使うようにしてください。
もし、KYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmを使って「ジュー」と音を立てながら水蒸気が上がったら髪の乾かし方が甘いです。
アイロンを使いながら美髪をキープするなら、使い方もマスターしましょう!
壊れづらい設計のKYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mm
せっかく高いお金を出して購入したのに壊れてしまうと嫌ですよね?
アイロンやドライヤーのようなアイテムが壊れる際の理由はほとんど決まっています。
それはコード部分の接触が悪くなることです。
私も20年近く美容師をしていますが、アイロンが壊れるときは必ずコード部分の接触が悪くなり電源が入らなくなります。
そのため、コード付きのアイテムはコンセントから抜くときもコード部分に負担がかからないようにしています。
しかし、これだけ意識してもコード部分の接触が悪くなり壊れてしまうのが現実…
KYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmは、コードが頑丈にできています。

他のアイテムと比較すると、1.5倍くらいコードが太いのがわかるはず。

(左がKYOGOKUアイロン/右は通常のアイロン)
この頑丈なコードのおかげで接触が悪くなり壊れる心配がぐっと減ります。
また、KYOGOKUアイテムは登録すると1年間の保証期間もあるので安心です。
アイロンのような高い買い物をするなら、頑丈なモノを買うようにしてください。
そうすることで長く使うことができます。
髪が傷まないアイロン!KYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mm

今回のテーマ【ツヤ髪を叶える32mmコテ!美容師が教える「傷まない」おすすめアイロン】についてまとめていきます。
アイロンをうまく使うだけでヘアスタイルの幅がぐっと広がります。
その一方で粗悪なアイロンや使い方が下手だと、髪がチリチリに傷んでしまう可能性も高いです。
KYOGOKUナノシルクケラチンカールアイロン 32mmを使えば、髪へのダメージを最大限に抑えて、巻き髪や毛先ワンカールのヘアスタイルが作れるようになります。
どのアイロンを買えばいいかわからない人は、参考にしてみてください。
