ハイライトやバレイヤージュのような、ホイルを使ったヘアカラーの需要が最近増えてきました。
ホイルワークでハイライトなどを入れると、髪に立体感や陰影がつくので人気です。
そこで今回はホイルワークで活躍する「KYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイル」を紹介します。
市販のホイルを使ってる美容師さんの参考になるかもしれません。
この記事は以下のような悩みを抱えてる人にぴったりです。
- 横幅が広いホイルを探している
- 使用しているホイルが破れやすい
- ハイライトやバレイヤージュのお客様が多い
ホイルワークをする上でかゆいところに手が届くホイルになっています。
それではご覧ください。
Contents
KYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイルを選ぶ理由
そのため、これまでのホイルに物足りなかった部分を補ってくれる作りです。
KYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイルの特徴はこの2つです、
- 横幅が15センチと広い
- 厚みが0.02ミリあるので破けない
1つずつ説明をしていきます。
ホイルワークで横幅が狭いと起こるデメリット
ホイルワークをする際にホイルの横幅ギリギリまで使って染めることはありません。
なぜなら、ホイルのサイドを折るための余白が必要になるからです。
ギリギリまでカラー剤を塗ってしまうと、ホイルを包むときに薬剤が漏れてしまいます。
おそらく、この経験はどの美容師さんにもあるはずです。
13センチのホイルがあれば、実際に使用するのは11センチくらいになります。
ホイルワークで使用するホイルを選ぶなら、横幅からマイナス2センチを目安にすると良いです。
ホイルワークで横幅が長いメリット
KYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイルのように横幅が15センチある物は少ないです。
私も横幅が長いホイルをいろいろ探しましたが、これといったものがありませんでした。
横幅が15センチあると、私も含めヘアカラーに特化してる美容師さんにとって使いやすいです。
この15㎝というのがポイントになっています!
実はホイルの横幅が長すぎても、実用的ではないのです。
横幅が15㎝のKYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイルを使えば、薬剤漏れを気にすることなくスムーズなホイルワークが可能になります。
一般的なアルミホイルの厚みは0.01mm
KYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイルの厚みは0.02mmあります。
ホイルワークでハイライトやバレイヤージュをするときに、破れた経験はありませんか?
市販のアルミホイルを使ってると意外と破れることって多いようです。
そもそもホイルワークは、ブリーチを使用している場合がほとんどだと思います。
そのため、アルミホイルが破れてブリーチが別の髪についてしまうと、一気にリフトアップしてしまい失敗につながります。
さらに薄いホイルは、カラー塗布の際にずれることが多いです。
ホイルを髪の生え際にピタッとセットしたのに、塗布するうちにだんだんとずれてきます。
市販のアルミホイルを使ってずれたり破れたりした場合は、厚みのある物に変えるといいでしょう。
追いブリーチをしても破けないアルミホイルの厚み
ヘアカラーのテクニックの1つで「追いブリーチ」というものがあります。
重ね塗りをすることで時間の短縮などが期待できます。
この追いブリーチはホイルワークでホワイトやシルバーのような、ヘアカラーをする場合に必須のスキルとなってきます。
私もKYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイルを使う前までは、破けないように慎重に塗っていました。
慎重に塗りすぎて遅くなるとブリーチは、時間差でどんどんリフトアップします。
ブリーチを使ったホイルワークはスピードも大事です。
0.02mmの厚みがあるKYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイルなら、スピードを維持しながらテンポよくホイルワークができます。
ホイルワークでハイライトをするならヘアカラーボートもおすすめ
KYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイルに限らずですが、ホイルワークをするならヘアカラーボートがおすすめです。
手のひらの上でホイルワークをすると以下のようになりやすいです。
- アルミホイルが破れる
- アルミホイルがぐしゃぐしゃになる
当然といえば当然ですが、手のひらはキレイな平面ではありません。
そのため、アルミホイルが破れたりするのは当たり前なんです。
ヘアカラーボードはホイルワークの土台となってくれるアイテムです。
ヘアカラーボードを使えば、断然カラー塗布がやりやすくなります。
もし、お探しでしたらKYOGOKUヘアカラーボードを使ってみてください。
ロングヘアにも対応できるので1つあるだけで非常に助かるはずです。
ホイルワークのハイライトやバレイヤージュの効率化を図ろう!
今回のテーマ「ホイルワークでハイライト!横幅15センチの超ワイドなホイルはコレ」についてまとめていきます。
- 横幅の狭いアルミホイルは液漏れの原因になる
- 一般的なアルミホイルの厚みは0.01ミリで破けやすい
- KYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイルは厚みは0.02ミリもある
- ホイルワークでハイライトを入れるならヘアカラーボードがおすすめ
- KYOGOKU IROMEプレミアムアルミホイルは横幅が15センチと幅広に設計してある
市販のホイルを使ってホイルワークをしていたら、1度プロ仕様のものを使って欲しいです。
見た目のデザインもシックにできています。
そのため、市販のものと比較してもお客様からの見栄えも良いですよ。
今回の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
KYOGOKU公式ラインでは様々なキャンペーンや情報を配信しています。
せひこちらもチェックしてみてくださいね!
- 2022/2月オープン予定「&chaLme」代表
- 美容学校の技術講師
- 2年連続ホットペッパービューティー
人気スタイルランキング全国1位(140万人中)
東京の有名店HAIR DIMENSIONにて技術を学ぶ(有名雑誌のヘアメイクなど担当)。 美容師向けの技術講習会多数こなし、全国的なCM撮影のヘアメイクも担当。 現在は美容学校の技術講師を担当し、2022年2月には自身が代表を務めるヘアサロンをオープン予定。
美容師としての社会的地位を向上させる為に日々研究中。