KYOGOKUのブリーチ剤はダメージレスでハイトーンの必需品！業界トップクラスのリピート率

ハイトーンや透明感のある高彩度カラーにはブリーチが必要ですよね。

ダメージを気にされている方も多いと思います。

カラーやブリーチを繰り返すことで、髪の毛や頭皮には大きなダメージを与えてしまいますが、使用するブリーチ剤を変えるだけで髪質、髪の毛へのダメージは大きく変わります。

ブリーチにかかる時間を短縮することで多くのメリットも生まれますよね。

今日はブリーチの革命と好評の声続出のKYOGOKUのブリーチをご紹介します！

KYOGOKUのブリーチの特徴

【KYOGOKUのブリーチシリーズの比較表】

	パウダーの色	ダメージ	抜け感
リッチクリスタル+	ホワイトパウダー	ダメージレス	レベル1
リッチクリスタル+ サファイア	ブルーパウダー	ダメージレス（乾燥防止成分配合）	レベル2
ブリーチモンスター	ムラサキパウダー	ダメージレス（保湿成分配合）	レベル3

「リッチクリスタル＋」より「リッチクリスタル+ サファイア」の方が1回のブリーチ処理で0.5lvトーンアップでき、更に髪の毛と頭皮へのダメージも軽減できます。

さらに、「リッチクリスタル+ サファイア」より0.5lvトーンアップでき、更に髪の毛と頭皮へのダメージも軽減できるブリーチ剤が「ブリーチモンスター」です。

そして、リッチクリスタル＋サファイヤの進化版として、色素の抜けの早さ、髪の毛や頭皮へのダメージの軽減にこだわり、ブリーチの革命を起こすために開発されたのが「ブリーチモンスター」です。

KYOGOKUのブリーチ剤は、「ブリーチ剤：オキシ＝１：２」で配合し、KYOGOKU IROME ダイヤモンドを加えることで、髪の毛や頭皮を保護するだけでなく発色も良くなります。

KYOGOKU IROME リッチクリスタル

【特徴】

1. 短時間でメラニンと酸化染料を効率よく分解するので、1度のブリーチでより白に近い色を目指すことが出来ます。
2. ブリーチ剤が乾燥しにくくクリーミーなテクスチャーなので、操作性が良くスムーズに薬剤塗布ができます。
3. 色の抜けが早いので、髪の毛や頭皮に薬剤が付着している時間が短くなり、ダメージ回避に繋がります。

KYOGOKUから1番最初に販売されたブリーチ剤です！

「KYOGOKU IROME リッチクリスタル」も販売してから現在、ブリーチの革命と言っていただいていましたが、更に進化したブリーチが2023年6月に登場致しました。

KYOGOKUリッチクリスタル+ サファイア（ウルトラブリーチ）

【特徴】

1. 【色素の抜けが早い】短時間でメラニンと酸化染料を分解し、1度のブリーチ処理でより白に近い仕上がりを目指すことが出来ます。
2. 【ダメージを最小限に】色素の抜けが早いので、毛髪や頭皮に薬剤が塗布されている時間を短縮でき、負担を軽減できます。更にデキストリン配合で髪の毛に潤いを与えます。
3. 【塗布がしやすい】薬剤の乾燥を防ぎ、ブリーチ剤とは思えないほどクリーミーなテクスチャーで効率よく塗布が可能になりました。

通常のブリーチ剤では、黒染めの染料はあまりきれいに落とすことが出来ません。

配合されているブリーチ剤の薬剤が、黒染めに反応する薬剤とは異なるためです。

KYOGOKUリッチクリスタル+ サファイア（ウルトラブリーチ）は独自の薬剤配合で、カラー剤の色素の残留や、しつこい褐色系の染料も落とすことが出来ます。

BLEACH MONSTER

業界初！？のムラサキパウダーブリーチ！

【特徴】

1. アジア人特有の褐色系色素を短時間で分解し、1度の工程で高品質な「白」を目指すことができます。
2. ブリーチなのにローダメージ・更に高度なケア力、更に髪の毛が潤う保湿成分配合で「髪の毛の健康」を維持しながら明るい色に仕上げます。
3. クリーミーなテクスチャーで塗布が容易なので、美容学生でも髪全体に均等に分府しムラなく仕上げることができます。
4. KYOGOKUのブリーチ剤の中で1番色の抜けが早く、ダメージも最小限に抑えることが出来ます。

ブリーチモンスターに配合されているデキストリンは、トウモロコシなどのデンプンから作られているため、髪の毛に対して吸着性が良く、浸透力も高いのも特徴です。

世界一の称号を持つ美容師「京極琉」がこだわったポイント

ハイトーン、高彩度のカラーはどうしてもブリーチ処理が必要になりますよね。

一般的なブリーチ剤は粉っぽく塗布がしにくいものが多く、塗布に時間もかかり色ムラの原因にもなっていました。

KYOGOKUのブリーチ剤は、粒子の細かいパウダー状のブリーチ剤なので、オキシ剤と混ぜるとクリーミーなテクスチャーになります。

塗布がしやすくスピードもアップするため、塗り始めた部分と最後の塗布部分の時間差を短縮することが出来ます。

クリーミーなテクスチャーなので、髪の毛に浸透させやすく、色ムラになりにくいと好評です。

更に、お客様も美容師の時間も有限ですよね。

お客様の時間を大切にすることでお客様満足度も上がり、美容師の効率も上げることが出来ると考えています。

塗布後の放置時間が短縮できるのも、KYOGOKUのブリーチ剤の特徴です。

【こだわったポイント】

• クリーミーなテクスチャー
• 色の抜けが早い薬剤の配合
• 髪の毛にローダメージ
• 時短で施術ができる

ハイトーンの方だけでなく白髪の方にも提案できるブリーチ

白髪染めと言うと暗くなってしまうイメージはありませんか？

まだカラーを楽しみたいのに、白髪が目立ってきてしまった事で理想のカラーを諦めてしまっている方も多いと思います。

ですが、白髪が出てきた方だからこそ、KYOGOKUのブリーチをおすすめしていただきたいと考えています。

KYOGKUのブリーチ剤はローダメージなので、髪の毛が細くなってきた方にもおすすめできます。

白髪ぼかしやハイライト、今は白髪を生かしたヘアスタイルもとても人気ですよね。

ですが、お客様が心配されるのは「ブリーチは傷む」ということです。

KYOGOKUのブリーチ剤は、トーンの上がり方が早く、髪の毛にブリーチ剤を塗布している時間が短いので、髪の毛や頭皮に与えるダメージを最小限に抑えることが出来ます。

誰でもいつかは、白髪の悩みに直面すると思います。

その時、お客様に白髪も楽しんでいただけるヘアスタイルの提案が出来る美容師は素敵ですよね。

年齢に関係なく、オシャレを楽しんで心から健康に美しくなるお手伝いが出来れば幸いです。

ブリーチとケアブリーチの違いは？

ブリーチとケアブリーチは、髪の毛や頭皮や髪の毛に与えるダメージが大きく違います。

髪の毛に与えるダメージが大きければ大きいほど、髪の毛内部のタンパク質が破壊され空洞（ダメージホール）ができてしまいます。

この空洞（ダメージホール）が多ければ多いほど、せっかく髪の毛に入れた染料が流れ出やすくなり、カラーリング後の色落ちが早くなってしまいます。

通常のブリーチだと1週間もすればしっかり色落ちを感じますよね。

でもすが、ケアブリーチ後にカラーリングをすると、通常より色持ちがいいと体感されている方が多いです。

そして何より、KYOGOKUのブリーチ剤を使用した後の手触りの違いに感動したという声をいただいています。

美容師のリアルなブリーチの失敗例は？

ブリーチは過去の履歴や髪質、ダメージ具合も大きく影響するため、美容師でも苦手意識を持っている人も多いです。

カラー剤によっては髪の毛に色素が残留し、ブリーチではキレイに色素を抜き切れないものもあります。

【ブリーチの主な失敗例】

• ブリーチをして髪の毛チリチリ、ゴムのようにビヨンビヨンになってしまった
• 髪の毛がちぎれてしまった
• 色ムラができてキレイにカラーが入らなかった
• 頭皮がヒリヒリして痛みが続いた
• 頭頂部だけ明るくなってしまった

KYOGOKUのブリーチは、残留色素にもしっかりアプローチし、色素をキレイに抜く事ができます。

薬剤が残留しないカラー剤選びも大切ですが、まずはケアブリーチでしっかりベースを作ってあげましょう。

使用する道具でも塗布スピードは変わる

「リタッチ用」

ブラシの毛を従来より15％長く設計されているため、根元の塗布がしやすく操作性が抜群です。

「中間毛先用」

ブラシの角を落とし丸く設計していることで、中間から毛先にかけて細くなっていくパネルに対応。

従来のブラシより、ブラシの毛を15％長くすることで薬剤をたっぷりと塗布でき時間の短縮にも貢献します。

「ローラーカラーブラシ」

世界初のヘアカラーブラシ

• 薬剤を削ぐことなくコーミングができます
• グラデーションカラーが綺麗にできます
• 分解して洗うことが出来るので衛生的に使用できます

髪の毛への摩擦も軽減しながら、ダメージレスでコーミングできます。

「カップ」

カップのふちにブラシがはまる事で余分な薬剤がブラシに付かず、キレイな状態で塗布を続けることが出来ます。

更にカップの裏には滑り止めが付いているため、安定感があり、カップの深さも通常の物より深く設計されているため、薬剤を混ぜやすいと好評です。

カップにメモリもついているので、配合もしやすいです。

ブリーチ前後にお客様におすすめなダメージケアは？

ブリーチ前後は特に髪の毛を強くする成分「ケラチンやヘマチン」を髪の毛に揉み込んであげることが大切です。

ブリーチ前に内部補修をしっかりしてあげることで、髪の毛がチリチリになってしまったり、ゴムのように伸びたりちぎれたりするリスクを減らすことができます。

更に、ブリーチ後にもしっかりダメージケアを取り入れてあげることで、髪の毛を修復しキレイなヘアスタイルを維持することができます。

ブリーチ時にも、ケアブリーチに髪の毛の主成分であるケラチン（人毛ケラチン100％）を加えてあげることで、更にグレードアップしたブリーチ剤にできます。

ブリーチ処理は髪の毛内部のタンパク質を破壊し色素を抜いていきます。

その時に色素を抜きながら髪の毛の主成分であるケラチンを補充してあげることで、髪の毛を補強し、ダメージを極限まで抑えることが出来ます。

髪の毛は日常的にダメージを受けているので、定期的なケアは必要です。

【ダメージ毛になる主な原因】

• 紫外線（日焼け）
• 摩擦（服や就寝時の枕）
• 乾燥（冷暖房など）
• 静電気（マフラーや服の脱着時）
• ドライヤー熱
• セット時（ストレートアイロンやコテ）
• ブリーチやカラーリング
• 縮毛矯正やパーマ

さらに髪の毛への栄養が届く長さは、大体髪の長さの3分の1〜2分の1程度とされています。

髪が20cmの方であれば、髪の毛の栄養が届く範囲は、およそ7cm〜10cm程度ということになります。

栄養が届かない先は、髪の毛内部のタンパク質が破壊されたまま補修されず、古い髪の毛となって切れ落ちてしまいます。

健康的な髪を保つためには、外から髪の毛や頭皮にしっかり栄養を与えてあげる事が大切です。

アフターケアの提案も含め、次に詳しくお伝えしますね。

よりお客様の満足度を上げるためにできること

まずは最初のカウンセリングの時に、お客様の髪の毛の状態を把握し、理想のカラーを確認します。

1日に2度ブリーチをすることもありますが、どの位のトーンまで上げることができるか、ブリーチ処理によるリスクもしっかりと伝えてあげましょう。

そして、美容室に来たお客様は、美容室からの帰り道が1番綺麗な状態ではいけませんよね。

カラーの褪色過程をどうやったら楽しんでいただけるかの提案も、次回の来店に繋がる重要なポイントです。

ブローチ処理や、カラーリングで受けた髪の毛のダメージ補修をしているかしていないかで、次に「なりたい自分」を叶える施術の選択肢がかわります。

美容室を出てから、次に来ていただく日までのカラーケア方法やダメージ補修をしっかり伝えてあげてください。

KYOGOKUのブリーチ剤のご紹介まとめ

【KYOGOKUのブリーチ剤のメリット】

• クリーミーなテクスチャーで塗布がしやすい
• 色の抜けが早い薬剤の配合で時短になる
• 髪の毛と頭皮にダメージが少ない
• より少ない回数でホワイトカラーが目指せる

使用するブリーチ剤次第で、仕上がりや髪質は大きく変わります。

ブリーチに苦手意識をもっている美容師にこそ、KYOGOKUのブリーチ剤を使っていただきたいです。

そして、髪の毛の主成分はケラチンです。

ケラチンは、タンパク質の一種であり、髪の毛や爪、角膜など、人体の多くの部位の主成分として存在しています。

髪の毛は、ケラチンがたくさん集まり硬くなったものです。

ケラチンには強い弾力性と柔軟性があり、髪の毛を健康的で美しく保つために欠かせない栄養素なので、しっかり外部から入れ込んであげることで髪の毛の修復へ繋がります。

お客様との信頼関係や、満足度も上がると考えていますので、ぜひ本当に髪の毛や頭皮にいい商品を提案してあげてください。