ヘアカラー剤を混ぜるときに使用するマドラー。
どのような基準で購入されていますか?
読者の中には、なんとなくで購入してる人も多いはず。
この記事は以下のような悩みを抱えてる人にぴったりです。
- マドラーを探している
- マドラーを選ぶ基準を知りたい
- ヘアカラー剤を混ぜる時間を短縮したい
そこで今回は圧倒的なコスパを誇る「KYOGOKUマドラー」を紹介したいと思います。
Contents
マドラーを選ぶ基準を知ろう!
ヘアカラー剤を混ぜるためのマドラーを選ぶ基準、ご存じですか?
私はお客様の約80%がヘアカラーで来店するため、ヘアカラー剤を混ぜる機会は人よりも多いかと思います。
そんな私がマドラーを選ぶ基準はこの3つ!
- マドラーが丈夫で壊れづらい
- ヘアカラー剤とオキシが混ざりやすい
- ヘアカラー剤を混ぜてても手首が疲れない
これらを満たしているマドラーを購入するようにすると、作業効率もあがりコスパもいいでしょう。
マドラーを購入予定の方は参考にしてみてください。
ヘアカラーを混ぜる手首が疲れづらい
「手首への負担が少ない」ことが大事。
ヘアカラー剤はしっかりと混ぜていますか?
美容師さんによっては、混ぜ方が甘い人が多い気がします。
ヘアカラー剤をしっかり混ぜると、とろみが生まれます。
このとろみがあるヘアカラー剤は、塗布もやり易いです。
しかし、ここまでしっかりと混ぜようと思ったら大変なのも事実。
KYOGOKUマドラーなら、手首への負担が軽いため混ぜるのが非常に楽です。
私たち美容師の手首は消耗品です。
そんな仕事道具である手首を無駄に使ってはいけません。
KYOGOKUマドラーを使えば、最小限の力でヘアカラー剤を混ぜることができます。
ヘアカラー剤を混ぜる時間を15%短縮できる
ヘアカラー剤は、「とろみがつくまでしっかり混ぜよう!」とお伝えしました。
しかし、以下のように思った方はいませんか?
しっかり混ぜたいけど、時間がない!
確かに土日の美容室は、トイレに行く時間がないほど忙しいです。
私も現役で美容師をしているので、非常にわかります。
KYOGOKUマドラーは通常のマドラーよりも混ぜる時間が少ないです。
比較するとヘアカラー剤を混ぜる時間を15%短縮できると言われています。
忙しい時間帯でも、短時間でしっかりとヘアカラー剤を混ぜることが可能です。
ヘアカラー剤を準備する時間が短いと、結果的に施術時間も短縮されるメリットもあります。
ブリーチ剤を混ぜるときは注意しよう!
ヘアカラー剤の中でもブリーチ剤は、非常に混ぜムラを起こしやすいです。
なぜなら、ブリーチ剤は粉末の場合が多いからです。
読者の中にはブリーチ剤をしっかり混ぜたのに、粒が残っていたなんて経験がある人もいるのでは?
私もアシスタント時代は、ブリーチ剤の混ぜ方が悪く注意を受けてました。
KYOGOKUマドラーなら、ブリーチ剤でもムラなく混ぜられます。
KYOGOKUマドラーが1本あればずっと使えて壊れづらい
KYOGOKUマドラーを使ってみて感じたのは、圧倒的な丈夫さです。
通常のマドラーと比較しても全く壊れません。
一般的なマドラーは、この画像のように使い続けると先端にズレが出てきます。
おそらく、読者のみなさんのマドラーもこのようになっていませんか?
KYOGOKUマドラーは、先端が繋がっているのでズレることはありません。
KYOGOKUマドラーが1本あれば、長期間使えるのでコスパが非常に高いと言えます。
迷ったらKYOGOKUマドラーを使えば問題なし!
今回のテーマ「ヘアカラー剤を混ぜる!コスパ最強で壊れづらいKYOGOKUマドラー」についてまとめていきます。
- 通常のマドラーは先端がズレて壊れやすいがKYOGOKUマドラーはズレない
- KYOGOKUマドラーが手首への負担が少ない
- ブリーチ剤はオキシと混ざりづらいので注意が必要
- KYOGOKUマドラーは混ぜる時間を15%短縮できる
- ヘアカラー剤はとろみがつくまで混ぜるのがポイント
- ヘアカラー剤に混ぜムラがあると色ムラの原因になる
ヘアカラー剤を混ぜるためのマドラーは、一度購入すればずっと使えます。
価格も千円以下で買えるのでコスパも高いと思います。
今回の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
KYOGOKU公式ラインでは様々なキャンペーンや情報を配信しています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
2021年5月より京極琉のオファーを受諾しThe Diamond Kyogokuにディレクターとして移籍。
海外有力誌の表紙や巻頭特集を飾るなど国際的に活躍。
ヘアスタイリスト界のオスカー:NYのThe IBI Award2020で日本人初となるファイナリスト入りを果たし世界3位を受賞。
世界最大の美容の祭典:ロンドンのALTERNATIVE HAIR SHOW2021に於いて次世代のアーティスト20に選出。ヘアショーに出演。
2022年春夏ミラノコレクションで日本の2つのブランドでヘアメイクディレクターを務めた。
ヘアデザインの芸術的認知を目指して東京から世界に発信を続けている。