ピンクシャンプーはどんな髪色でも使える？

ピンクシャンプーといったら、ピンクや赤などの暖色系カラーの色味キープのために使われますが、その他の髪色に使うのはどうなのでしょうか？

1本でいろいろな髪色に使えるのなら、便利ですよね。

今回は、KYOGOKUのピンクパープルシャンプーを様々なヘアカラーに使った場合の色味について解説していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね！

ピンクシャンプーの相性のいい髪色

ピンクシャンプーは、ピンク系カラーを補いながら髪を洗っていきます。

通常のシャンプーは洗浄成分で色素が取れていくばかりですが、ピンクカラーシャンプーを使うことで洗うだけではなくカラーケアも叶えるのです。

ピンク系の色抜け対策や、同系色の赤、紫、オレンジなどの暖色系と相性がいいのが特徴です。

では、他の髪色との相性はどうなのでしょうか……？

ピンクシャンプー×青

青系カラーが褪色してくると、ハイトーンにしている場合は段々と黄ばみがでてくるので緑っぽい色味になってきます。

そんなとき、一般的には紫シャンプーやシルバーシャンプーで黄ばみ取り、きれいに退色していくカラーを楽しむ場合が多いです。

では、ピンクシャンプーを使ったらどうなるでしょうか？

緑がかった青にピンクが混ざることで、なんともいえないパープルのようなくすんだカラーになるでしょう。

もちろん、色抜け具合やベースのトーンによって色味は左右されます。

寒色系である青色ヘアカラーにピンクシャンプーを使うことで不思議な色合いを目指すのもアリです。

ただし、一回で劇的に色味が変わることは少ないです。

もしピンクシャンプーを青髪にずっと使いたい場合はピンクシャンプーと紫シャンプーを交互に使うか、KYOGOKUのピンクパープルシャンプーを使いましょう。

ピンクシャンプー×黒髪

黒髪には基本的にピンクの色味の影響はありません。

写真のようにハイライトが入っている場合は、ハイライト部分のみ見た目の変化は楽しめます。

ただし、KYOGOKUピンクパープルを使うと、シャンプー成分はしっかりと髪に対して作用するので手触りや艶感は実感できるでしょう。

色味は変わらないですが、艶感を出したい人はぜひ使ってみてくださいね。

＼ピンクシャンプーについての詳しい説明はこちらでもご覧いただけます／

「ピンクシャンプーとは？ 効果的な使い方と注意点 ヘアカラーの色持ちアップに！」

ピンクシャンプー×ブラウン

ブラウンやベージュなどの茶色系の髪にピンクシャンプーを使うと、ほんのり暖色ブラウンになります。

やわらかくあたたかな色味がプラスされるので血色よく、顔の印象を明るくしてくれます。

ミルクティー系カラーにもピンクシャンプーは使えます。

KYOGOKUではブロンドシャンプーもあるので、ブロンドとピンクを交互に使ってみるのもおすすめです。

ピンクシャンプーは意外と万能

意外とどんなヘアカラーでも対応できるのがピンクシャンプーの魅力でもあります。

ただし、KYOGOKUピンクパープルシャンプー以外のシャンプーでは、補色の紫が入っていないことが多いため毎日使い続けると黄ばみが強くなりオレンジ系に傾いてしまうことも。

ピンクシャンプーを選ぶ際はパープルの要素が意外と重要なのです。

ぜひ活用してみてくださいね！