「髪を乾かすのに時間がかかりすぎる」
「ダメージケア効果があるドライヤーを使いたい」
「髪が傷んでドライヤーで乾かしてもまとまらない」
福岡でフリーランス美容師をしている宇井です。
ドライヤー選びは、ツヤ髪を作る上で重要になってきます。
なぜなら、毎日使うアイテムだからです。
さらにドライヤーは、一度購入すると3〜4年以上は持つため買い直すこともなかなかありません。
つまり、購入したドライヤーが微妙でも使い続けるハメになるということです。
今回はKYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーをガチレビューしていきます。
(私が実際に営業で使っているドライヤーです)
速乾性がありツヤ髪になると評判のKYOGOKUナノシルクケラチン エアソニック ヘアドライヤー について知りたい方は最後までチェックしてみてください。
Contents
髪がすぐ乾くドライヤーを買うべき理由
僕が髪がすぐ乾くドライヤーをおすすめする理由は3つあります。
- ツヤ髪になりやすくなる
- 髪を乾かすストレスが減る
- 髪への物理的ダメージが減る
ツヤ髪を作る上で重要なのはトリートメントの前に無駄なダメージを与えないことです。
髪が濡れている状態は、摩擦などの物理的ダメージを受けやすくなります。
つまり、髪をすぐに乾かして欲しいわけです。
だからこそ美容師は、お客さまに「お風呂上がりは髪を乾かしてください」と伝えます。
しかし、髪をちゃんと乾かしてくれる方は半分ほどです。
なぜなら、女性にとって髪を乾かすのは果てしなくめんどくさい作業だからです(泣)
ロングヘアで髪の量が多い方だと、30分くらいかかるためしょうがないかもしれません。
髪がすぐ乾くドライヤーを使えば「乾かすのがめんどくさいな」という悩みから解放されます。
(KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーで乾かすだけでツヤ髪に)
多くの女性が《髪を乾かす=時間がかかる》と思っているため、ついつい髪を乾かすのを後回しにします。
その結果、髪は物理的ダメージで傷み、寝癖がつきやすい状態になります。
お風呂上がりに髪を素早く乾かせば、翌日のスタイリングも楽です。
朝の時間にちょっとだけゆとりができるようになります。
KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーの速乾性は強いです。
風力の強さも選べてドライヤー自体もコンパクトです。
(ドライヤーに風力はデジタル表示されます)
(MAXが風力100です)
もし、ドライヤー選びの基準が決まってない人は速乾性だけを重視してください。
いろいろ調べるのが大変な人は、KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーを使うのが手っ取り早いです。
ドライヤーの中でも最高峰の風速が髪がすぐ乾くポイント
KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーの速乾性の凄さを数字を交えて紹介します。
※単位はドライヤーのスペック部分に書かれているのでチェックしてみてください。
【ドライヤー風速10m/秒】
これくらいの風速のドライヤーの特徴は、髪が短かったり、量が少なかったりする方には十分な風量になります。
逆に髪の長さがミディアムヘア以上の方には、物足りなさを感じる風量です。
【ドライヤー風速11m/秒〜15m/秒】
多くのドライヤーがこの風速です。
風速10m/秒と比較して乾くスピードが早くなります。
特に15m/秒のドライヤーだと、速乾で有名なドライヤーと同じレベルと思っていいでしょう。
【ドライヤー風速16m/秒〜】
この風速はKYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーと同等です。
KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーの風速は16.1m/秒になります。
圧倒的な風速で髪の水分を一気に吹き飛ばしてくれる効果があります。
髪を乾かす時間が大幅に短縮されるため、ロングヘアや髪の量が多い人にはもってこいのドライヤーです。
ドライヤーで髪をすぐ乾かしたいなら、16m/秒以上を選ぶようにしてください。
また、KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーにはエアソニックブーストという一時的に風力を上げる機能も付いています。
(このボタンを3秒押すと5分間だけ風力が上がります)
先ほど画像で説明したように、普段のドライヤーのMAXは100です。
これがエアソニックブーストのときだけ120まで上がります。
実際に私がお客さまの髪を乾かすときは、ほぼこのモードで乾かしてます。
熱に頼らない!風量で髪がすぐに乾くドライヤーの秘密
粗悪なドライヤーは、熱を中心として髪を乾かします。
高温の熱風で髪の水分を蒸発させて乾かす感じです。
熱があると髪が乾きやすくなる一方で髪に負担をかけるデメリットが発生します。
KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーは熱に頼りません。
ある程度の熱風はでますが、熱さは他のドライヤーと比較すると弱いです。
実際に頭皮にここまで近づけてもお客さまは暑く感じないレベルです。
KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーは髪の健康を守るため、熱ではなく圧倒的な風量で髪がすぐ乾くように設計されています。
昔のドライヤーは、熱風が主流でしたが現在は風量です。
そして、風量で乾かすには風量の強さが必要になってきます。
そこを考えるとKYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーは、時代にフィットしたドライヤーと言えます。
さらにシルクタッチテクノロジーという効果でツヤ髪に仕上がりやすいです。
乾燥によるパサつきを防ぎ、思わず触れたくなるようなツヤ髪へ導きます。
ドライヤーは毎日使うため、熱が強いと日々のダメージが蓄積しやすくなります。
ツヤ髪にしたいなら、熱ではなく風量で乾かすドライヤーを選ぶべきです。
風量が強いのに軽量で持ち運べるコンパクトサイズ
「風量が強いドライヤーは重くて腕が疲れる」と思われやすいです。
一般的なドライヤーの重さは、500g〜800gと言われています。
KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーは、510gで比較的軽量です。
ペットボトル1本分とイメージしてもらえると良さそうです。
そのため、髪を乾かしていても腕が疲れません。
髪がすぐに乾くパワフルな風量を持ちながら軽量なドライヤーは少ないです。
私自身も東京へ出張に行く際は、KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーをバックに入れて持っていきます。
旅行先のドライヤーは、風量が弱い場合がほとんどです。
ロングヘアの方だと、そのドライヤーを使っても髪が乾くまで途方もない時間を使ってしまいます。
そのような方にとって持ち運びができるKYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーは、強力なアイテムになってくれます。
掃除も簡単!1年後でも風量を簡単キープできるドライヤー設計
ドライヤーの風量が弱くなる原因の1つがほこりや髪の毛がフィルターに溜まることです。
そのまま放置しておくと、モーターに負担がかかり故障の原因にもなります。
そのため、ドライヤーを使う際はフィルターを定期的に掃除するのが必須!
しかし、KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーは、お手入れの煩わしさを解消してくれるシステムが導入されています。
このボタンを3秒長押しするだけでドライヤー内の掃除が完了します。
購入当初のパワフルな風量を長くキープし、ドライヤーの寿命を伸ばすため月に1回ペースで手入れしてあげましょう。
たった3秒で可能なので誰でも簡単にできます。
ドライヤーの故障と保証について
ドライヤーが故障する際の原因の多くがコードの断線です。
KYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーのコードは、比較してもらうとわかりますが太さが全く違います。
黒がKYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーです。
正直、2倍くらいの太さがあります。
この太さが断線を防ぎドライヤーの寿命を伸ばすポイントです。
また、KYOGOKUのサイトに登録することで1年保証も付いているので安心して使えます。
さらにドライヤーのコードが2mあるため、どこのコンセントに差し込んでも届きます。
高価なドライヤーを購入する上での心配事である、故障対策と保証も手厚いのが嬉しいです。
ドライヤー選びで「髪がすぐに乾く」理想のツヤ髪を手に入れる
今回は僕が実際にサロンで使っているKYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーをガチレビューしました。
多くの人が持つ「髪を乾かすのはめんどくさい」という悩みの根本は、ドライヤーの性能かもしれません。
髪を濡れたまま放置することで起きる物理的ダメージから解放され、毎日をツヤ髪で過ごすためには髪がすぐ乾くドライヤーを選ぶのが何よりも重要です。
ドライヤーは毎日の習慣だからこそ、選ぶ際の妥協は禁物!
もし、あなたが「今のドライヤーに不満がある」「もっと時短で髪を乾かしたい」と思われていたらKYOGOKUナノシルクケラチンエアソニックヘアドライヤーをおすすめします。
なぜなら、このドライヤーはあなたの髪がすぐ乾くように設計されているからです。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
