回転する!?KYOGOKUローラージャンボコームが常識を覆す!

KYOGOKUローラーコーム

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絡まった髪をほどいたりするときに、何かと便利なジャンボコーム。

コームの目が粗いので髪に引っかかりにくく、乾いた髪や濡れた髪など関係なく使えるアイテムです。

そんなジャンボコームの性能をさらに広げたのが、KYOGOKUローラージャンボコーム。

私もサロンワークで使っていますが、はっきり言って他のジャンボコームが使えなくなるくらい重宝しています。

このKYOGOKUローラージャンボコームは、以下のような悩みがある人にぴったりのアイテムです。

  • ヘアカラーのお客様が多い
  • 普通のジャンボコームじゃ髪に引っかかる
  • 簡単に頭皮にヘアカラー剤をつけずに塗布したい

それではKYOGOKUジャンボコームの機能について説明していきます。

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目次

KYOGOKUジャンボコームは回る!?

KYOGOKUローラージャンボコームの最大の特徴は、何と言ってもローラーが付いていることです。

コームの根元に付いてる「赤い部分」のローラーがコロコロと回ります。

実際に手に取ってみるとこんな感じです。

この赤い部分が回ることでのメリットは以下の3つ。

  • コーミングしても髪が絡まない
  • 頭皮にヘアカラー剤がつかない
  • 根元にヘアカラー剤が付いた状態でコーミングしても毛先につかない

おそらくKYOGOKUローラージャンボコームを使ったことがない人は、イマイチ想像がつかないと思います。

そこでKYOGOKUローラージャンボコームと3つのメリットについて深堀りをしていきます。

KYOGOKUローラージャンボコームは髪に絡みづらい

ブリーチ毛のような傷んでいる髪をコーミングしようとして、毛先が引っかかった経験ありませんか?

傷んだ髪にかかわらず、髪同士は絡み合うことが多いのでコーミングすると何かと引っかかります。

従来のジャンボコームの場合、髪が引っかかったら毛先から少しずつコーミングして絡みをなくしていきます。

しかし、KYOGOKUローラージャンボコームは赤いローラー部分が回ることによって、コーミング時の髪の絡まりを解消してくれる効果があるんです。

初めて使用したときにローラーがコロコロと回って全く髪に引っかからないのを見て、思わず「すごい!」と感じたのを今でも覚えています。

このようにストレスなくコーミングができるので、髪への負担も少なくなり無駄なダメージを与えません。

髪をコーミングする以外にもトリートメントを全体的に伸ばしたりするときにも使えます。

かなり用途が広いので、様々な場面で活躍するのは間違いないです。

頭皮にヘアカラー剤がつかない!魔法ようなジャンボコーム

私がKYOGOKUローラージャンボコームを使って、最も驚いのが「頭皮にヘアカラー剤をつけずに塗れる」ことです。

正直、ここまでくるとジャンボコームの枠を超えてヘアカラーのハケような感覚です。

実際に使用画像がこちら。

頭皮につけずに根元ギリギリに塗れていることがわかります。

KYOGOKUローラージャンボコームをヘアカラーで使うときのやり方も紹介します。

実践でいろいろ試したんですが、この使い方が一番おすすめです。

①普通のハケで毛先〜根元1cmくらいまでざっくり塗る

           ↓

②KYOGOKUローラージャンボコームで全体をチェックするような感じにコーミング

           ↓

③最後に顔周りなど目立つ部分に塗りムラがないかチェックして終了

この方法ですると塗布時間も早く仕上がり的もキレイです。

さらに、もう1つKYOGOKUローラージャンボコームをヘアカラーで使うときのコツがあります。

それは最初にハケで毛先〜根元1cmくらいまで塗るときの塗布量を多めにすることです。

塗布量を増やすとコーミング時に満遍なくヘアカラー剤が行き渡ります。

サロンワークでKYOGOKUローラージャンボコームを使うときは試してみてください。

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KYOGOKUローラージャンボコームは既染部にもつかない

ヘアカラーをしていると、毛先まで薬剤を伸ばしたくないときってありませんか?

KYOGOKUローラージャンボコームは、根元にヘアカラー剤を塗ってる状態でコーミングしても毛先に薬剤がつきません。

実際に使ってみると分かるんですが、根元部分だけコーミングできるんです。

普通だったら根元だけコーミングしたくても、ハケや通常のジャンボコームを使うと毛先まで薬剤が伸びてしまいます。

その結果、染めるつもりのなかった既染部が染まる事態に…

読者の方の中にも、コーミングをして既染部まで染めてしまった経験がある人がいるはず。

特にブリーチのようなリフト力の強いヘアカラー剤は塗布ミスをすると後が大変です。

私自身もブリーチを使うときにかなり役に立ってます。

簡単に洗える!KYOGOKUローラージャンボコーム

ヘアカラーにも使えるKYOGOKUローラージャンボコームですが、ハケと同じでジャンボコーム自体にヘアカラー剤がついたら洗わないといけません。

ローラーが付いてるので、ヘアカラー剤がローラーの中に入り込んでしまいます。

しかし、KYOGOKUローラージャンボコームはローラー部分が簡単に外せるので洗うのも簡単です。

実際にローラー部分を外してみましょう。

KYOGOKUローラージャンボコームの、この部分に小さな穴があります。

そこにワインディングのコームような細いものを引っ掛けると取り外しができます。

ローラーを取り外した状態がこちら。

ローラーを外したら、ハケと同じように洗えばOKです。

実はもう1つ、おすすめの洗い方があります。

それはお湯を貯めて、ジャブジャブと水圧でしっかりと洗う方法です。

これだけでも、かなり汚れが落ちてくれます。

ヘアカラー後にこの洗い方で何度かしてみましたが、特にヘアカラー剤が残るようなことはなかったです。

ただし「ヘアカラー剤の残ってないか?」心配な方は、トリートメントのようなジャンボコームに薬剤が残りづらいものを使うときに試してみてください。

ちなみにローラーを外したKYOGOKUローラージャンボコームは、通常のジャンボコームとしても使用可能です。

根元の薬剤を毛先まで伸ばしたいときは、ローラーを外してコーミングをすれば伸びてくれます。

万能なKYOGOKUローラージャンボコームで技術の幅を広げよう

今回のテーマ「回転する!?KYOGOKUローラージャンボコームが常識を覆す!

」の内容についてまとめていきます。

  • ローラーを外して簡単に洗える
  • コーミングしても髪が絡まりにくい
  • ヘアカラーを頭皮につけずに塗ることができる
  • ローラーを外せば通常のジャンボコームとして使用可能
  • KYOGOKUローラージャンボコームはローラーが付いている
  • 根元のヘアカラー剤を毛先に伸ばすことなくコーミングができる

KYOGOKUローラージャンボコームは、いろんなシチュエーションで使えます。

1本あるだけ技術の幅が広がることでしょう。

この内容が少しでも参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人
RYUTA TOMONO (友野龍太)
RYUTA TOMONO (友野龍太)

2021年5月より京極琉のオファーを受諾しThe Diamond Kyogokuにディレクターとして移籍。
海外有力誌の表紙や巻頭特集を飾るなど国際的に活躍。
ヘアスタイリスト界のオスカー:NYのThe IBI Award2020で日本人初となるファイナリスト入りを果たし世界3位を受賞。
世界最大の美容の祭典:ロンドンのALTERNATIVE HAIR SHOW2021に於いて次世代のアーティスト20に選出。ヘアショーに出演。
2022年春夏ミラノコレクションで日本の2つのブランドでヘアメイクディレクターを務めた。
ヘアデザインの芸術的認知を目指して東京から世界に発信を続けている。

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