【シャンプーランキング】ハイトーンカラーが得意な美容室が選ぶ!2021年オススメのシャンプーは!?

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ヘアケアを語る上で、決してかかすっ事のできないシャンプー。
みなさんは、どのようにして選ばれていますか?
今回は、シャンプーの選び方を、この記事を見ればすべてわかるように、しっかりとまとめてみました!
正しいシャンプー選びで、理想の髪質を再現しましょう!

【シャンプーランキング】

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目次

シャンプーの種類

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シャンプーを種類分けするときに、見てほしいのが洗浄成分です。
製品の裏側を見ても、ほとんが難しい名前で良くわからない方がほとんどですよね??
しかし、シャンプー選びで内容成分を見ることは非常に重要なので、ここでは代表的な洗浄成分を6つに分けて解説していきます!

アミノ酸系

アミノ酸系のシャンプーは、洗浄成分の中では比較的高価で、市販品や美容専売品のどちらも200mlで1000円以上するシャンプーによく使われています。
アミノ酸系の洗浄成分は、頭皮や髪に優しく、低刺激なのが特徴です。
そのため、乾燥肌や敏感肌の方、ハイダメ―ジ毛の方におすすめ!
逆に、しっかりとスッキリ洗いたい人、オイリー肌の人には物足りない印象です。

高級アルコール系

高級アルコール系のシャンプーは、洗浄力が高く、泡立ちが良いのが特徴。
比較的安価なため、市販品の低価格帯のシャンプーに良く使用されています。
スッキリと洗いたい方、オイリー肌、スタイリング剤を習慣的に使用する方などにおすすめ!
ただ、洗浄成分としては、かなり刺激が強い方なので、敏感肌や乾燥肌、ハイダメージ毛の方には不向きな場合も。。。
追加されているヘアケア成分の有無や種類によってはチョイスしても良いでしょう。

医薬部外品

薬用と名前がついているシャンプーはこの医薬部外品の分類に分けられるシャンプーです。
また、○○予防や、○○防止と謳えるのもこの医薬部外品だけです。
医薬部外品登録のシャンプーは、頭皮もしくは毛髪への安全性を厳しくチェックし認可を得ています。
髪の毛と頭皮を洗うことと、頭皮トラブルのケアが可能になっていることが大きな特徴です。
厚生労働省が許可した効果・効能がある成分を一定濃度配合することが出来ます。
フケやかゆみ予防や、頭皮の臭いを抑えるような高価のある、薬用シャンプーが多いので、このような悩みをかかえている人におすすめです!

ベタイン

ベタイン系のシャンプーは、低刺激で保湿性に優れていることが特徴です。
KYOGOKUで開発されたカラーシャンプーの洗浄成分もこのベタインを使用しています

赤ちゃんが使用するベビーシャンプーとしても使われているくらい刺激が少なく、植物由来の成分からつくられているため、地球環境に優しいという優れた洗浄成分です。
髪の毛の補修効果と洗浄力もそこそこあるので、使用できるタイプの幅は広いと言えます。
ただ、過度なオイリー肌の方や、ヘアスプレーをがちがちに付ける人には少し洗浄力が足りないと思ってしまう可能性もあります。

石けん系

石けん系のシャンプーは、刺激が少ない割に、洗浄能力が高いのが特徴です。
これだけを聞くと万能そうですが、油分をしっかりと取り除いてしまうので、乾燥肌やハイダメージ毛には不向きな場合も。
ただ、オイリー肌の人やスタイリング剤を多用する人にはかなりおすすめの洗浄成分です。
特に、皮脂の分泌が多いという人は、髪の質感は気にせず、肌トラブル解消のために使用するようにしましょう!
髪のパサつきは、トリートメントなどで補ってあげると、使用できる髪質の範囲が広がります。

タウリン系

タウリン系の洗浄成分は、泡のキレが良く、流し残しが気にならないのが特徴です。
また、頭皮や髪の毛にも優しく、ヘアケア効果を求める方にも向いています。
また、洗いあがりのさっぱり感を求める人や、敏感肌の人にも使いやすい万能型の洗浄成分です。
性能自体にデメリットはとくにないのですが、このクオリティの高さからも察する通り、かなり高価な洗浄成分です。
頭皮の悩みを抱えている方や、シャンプーにはこだわりたい!という方は検討してみてはいかがでしょうか!?

シャンプーの選び方

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では、次にシャンプーを選ぶ際のポイントを解説していきます。

髪質・髪の状態

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シャンプー剤を選ぶ上で、髪質や髪の状態を確認することはとても大切です。
髪質改善をしたいなど、髪の状態を1番に考えている方は参考にしてみてくださいね!

剛毛

髪の毛一本一本が太くて硬い、剛毛タイプの場合の悩みは、
・広がる
・まとまらない
・質感がゴワゴワ
などではないでしょうか?
この場合は、しっとり系の表記のある、油分や保湿成分が多く含まれているシャンプーを選ぶ必要があります。

軟毛(猫っ毛)

髪の毛が細く柔らかいタイプの軟毛タイプの場合の悩みは、
・すぐ髪の毛が痛む
・ボリュームが出ない
・毛先が絡まりやすい
などが挙げられます。
この場合は、髪の毛の栄養分となるケラチンを、有効成分としているシャンプーをしましょう。
髪の毛に栄養を補給することでハリとコシがでやすくなります。

ハイダメージ

様々な理由でダメージを蓄積している髪の毛の場合は、ダメージで失ってしまった成分の補給が必要になります。
また、ダメージ毛といっても、いくつかパターンがあります。
その髪のダメージは、何が原因なのかを見極めることが大切です。
例えば、薬剤によって受けているダメージであれば、基本的に髪内部からケアする必要があります。
そのため、失われてしまった髪の毛内部の栄養分のケラチンなどの補修成分が配合されているシャンプーがオススメです。
ヘアアイロンなどの熱から受けているダメージの場合は、保湿効果が高いシャンプーがおすすめです。
しかし、熱によるダメージの場合は、髪の毛のタンパク質が熱によって変性(生卵がゆで卵になったようなイメージ)してしまっているので、元の状態には戻りません。

くせ毛

くせ毛で、髪の毛にまとまりがなかったり、広がりがあって気になる場合は、髪の毛の水分量を保ってくれるシャンプーを選ぶことをオススメします。
また、髪の毛の表面をコーティングする成分も配合されていると手触りやまとまりが良くなる傾向にあります。

肌質(頭皮)

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肌質とは、ここでは頭皮の状態のことをいいます。
とは言え頭皮の状態は自分では確認しづらいと思いますので、顔の肌のタイプを参考にしてもらえれば大丈夫です。
シャンプーは髪の毛洗うものと言う認識を持たれている方が多いのですが、重要なのは頭皮を洗うことです。
そのため肌質にあったシャンプーを選ぶこともとても重要ですので順番に見ていきましょう。

普通

普通肌はシャンプーの後、時間が経過してもべたつかない肌質のことです。
頭皮に関して特に悩みがあるわけではないことがほとんどなので、肌質よりも髪の毛に合ったシャンプーを選ぶことをお勧めします。
オススメの洗浄成分は
アミノ酸けい
石鹸系
ベタイン系

オイリー

オイリー肌はシャンプーの後、少し時間が経っただけでも頭皮が油っぽくなってしまうタイプの肌です。
チェックの仕方としては、シャンプー後ドライヤーをした頭皮に指を押し当てて、その指先が油分で光っていたらオイリー肌の可能性が高いです。
その場合、洗浄力が高く油分を落とす力が高い、洗浄成分を選ぶようにしましょう。
オススメの洗浄成分は
高級アルコール系
ベタイン系
石鹸系

乾燥肌

乾燥肌のタイプの人は、乾燥により頭皮がカサつき、フケが落ちやすいタイプです。
このような肌質のタイプは、髪の毛も乾燥している場合が多いので保湿力のあるタイプを選ぶことをオススメします。
お勧めの洗浄成分は、
アミノ酸系
ベタイン系
また、敏感肌の性質がある方は、低刺激の石鹸系の洗浄成分もオススメです。

シリコンの有無

最近では良いシャンプー=ノンシリコンシャンプーと言う認識が一般化されてきました。
しかしその認識は、半分正解で半分ハズレです。
シリコン自体は安全性がとても高く、髪の毛の表面を保護する機能もある、とても優れた成分です。
しかし、質の悪いシリコンを長期間使い続けると、シリコンが髪の表面に蓄積し、ベタついてなかなか乾かない髪の毛になったり、髪の表面がデコボコになって、ギシギシになる原因にもなります。
良いシャンプー=ノーシリコンシャンプーと言う認識は、髪の毛の表面をコーティングしてくれるシリコンを入れなくてもいい位、手触りが良くなる栄養分や洗浄成分を使っているからだとすれば正解です。
シャンプー剤の裏面をチェックして、シリコーン、ジメチコンなどの表記があればシリコン入りのシャンプーだということがわかります。

香り

シャンプーの香りは、肌質や髪質には直接的には関係しませんが、シャンプー選びのポイントとしては重要です。
毎日使うものなので、香りも自分好みのものを選びたいですよね?
シャンプー剤そのものの香りを嗅いで、確認してしても良いですが、お湯と混ざった時の香りの広がりで感じ方が変わってきます。
美容室で使ってもらったシャンプーで、好みの香りのものがあれば、聞いてみて購入するのも一つですね!

オススメのヘアケア剤

オススメのシャンプー剤を紹介する前に、ヘアケア剤としてオススメのものがあります。
髪質と肌のタイプ別の悩みを見ていただいたかと思いますが、共通して補給したい成分があったと思います。
Kyogoku professionalが開発し、販売している、髪質改善用のスプレーがあります。
それが、KYOGOKUブラックダイヤモンドというアイテムです。
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髪と頭皮の悩みの原因として、髪の毛の栄養分のが不足していることが挙げられていたと思います。
ブラックダイヤモンドには、加水分解ケラチンを配合していますので、髪の毛に栄養をしっかりと補給することが可能となっています!
また、髪の毛の表面を保護してくれるアルガンオイルも配合されています。
そのほかにも、頭皮環境を整えてくれるセンブリエキスも配合していたり、髪の毛に付いたニオイを取り除いてくれるサトウキビエキスも配合。
髪や頭皮の悩みにしっかりとコミットしてくれるので、何か1つでも改善したい事がある人は1ど使ってみてくださいね!
Kyogoku professionalのオンラインショップで購入が可能です。
レビューなども掲載されていますので、チェックしてみてください!
Kyogoku professional ブラックダイヤモンド

KYOGOKUブラックダイヤモンドの内容成分

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内容成分

【アルガンオイル配合】
アルガンオイル配合により髪の乾燥を防ぎ、艶々サラサラの手触りに。
【サトウキビエキス配合】
タバコなどの不快臭を抑えるサトウキビエキス(保湿成分)を配合。
【センブリエキス配合】
センブリエキス配合により、頭皮から髪を健やかに保ちます。
【加水分解ケラチン配合】
加水分解ケラチンが毛髪の保護強化をおこない、ハイブリーチ毛の切れ毛を防ぎます。
【ビタミンE誘導体配合】
配合のビタミンE誘導体により屋外でも安心な紫外線防止効果で髪を守ります。

オススメのシャンプーランキング

ではここからは、各項目ごとの、オススメのシャンプーを紹介していきます!

市販品編

まずは、ドラッグストアなどで購入できるパブリック(市販)商品から紹介していきます。

サラサラ系1位

花王「and andシャンプー静かに」


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出典:花王
市販品のシャンプーで、サラサラとした仕上がりなら、「and andシャンプー静かに」がおすすめです。
ノンシリコンで、高級アルコール系の洗浄成分なので、洗い上がりはかなり高い仕様です。
軟毛タイプ、オイリー肌タイプの方にオススメ。

しっとり系1位

VICREA【モイストリペア シャンプー1.0】
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出典:VICREA
ヴィークレアのモイストリペア シャンプー1.0】は、ノンシリコンのシャンプーですが、洗浄成分はアミノ酸系を使用しています。
また、うねりをコントロールする成分が配合されているので、くせ毛や剛毛、ダメージ毛の方におすすめです。

美容室専売品

次は、美容室でしか購入できない美容室専売品の中から紹介していきます。

サラサラ系1位

タマリス「ラクレア オー シャンプー M」
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出典:タマリス
乾燥に悩みがある方は、タマリスの「ラクレア オー シャンプー M」がおすすめです。
ボタニカル系の保湿成分がたくさん使われているのと、優しい洗浄成分を使っているので、優しく洗い上げることが可能です。
ただ、洗浄力は弱めですので、オイリー肌やスタイリング剤を多用される方には不向きです。

しっとり系1位

テクノエイト オッジィオット『インプレッシブPPTセラム MS(モイスチャー)』
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出典:テクノエイト
魔法のシャンプーと言われているオッジィオットのしっとりタイプのシャンプーです。
高価ではありますが、その分、効果も高いオススメのシャンプーです。

番外編

カラーシャンプー

ヘアカラーの色味を重視したい方には、ヘアカラーシャンプーを使用することをおすすめします!
オススメなのは、なんといってもKYOGOKUカラーシャンプーシリーズです。
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KYOGOKUカラーシャンプー
普段のシャンプーの代わりに使用することで、ヘアカラーの退色防止、色味の追加が可能となります。
KYOGOKUカラーシャンプー人気ランキング1位
アッシュ系のカラーに染めた時に活躍するのが、KYOGOKUブルーパープルシャンプーです!
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美容室でアッシュ系に染めたけど、すぐに色落ちしてしまったという経験がある方も多いと思います。
KYOGOKUブルーパープルシャンプーは、アッシュを追加しながら、黄ぐすみを打ち消してくれる働きがあります。
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写真のように毎日使用すれば、カラーシャンプーだけで、色味を変えていることも可能になります。
KYOGOKUカラーシャンプー人気ランキング2位
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カラーシャンプーランキングの2番目に人気のカラーシャンプーが、ピンクパープルです!
ブルーパープルに比べると、使用できる髪色が絞られてしまうため2位となっていますが、ピンク系や暖色系のカラーをする方からは、絶大な支持がある人気のシャンプーです。
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ブリーチ毛に使用した場合、これだけの変化が楽しめます。
ピンク系などのヘアカラーは、高彩度にしにくかったり、褪色が早いのが難点でした。
ヘアカラーを長く楽しみたい、いろんな色味を楽しみたい方には、かなりオススメです!
KYOGOKUカラーシャンプー

まとめ

シャンプーを選ぶ基準は人それぞれ、悩みや好みが異なります。
そのため、一般的なランキングサイトを見て選ぶのではなく、自分に合ったものを選べる知識を身に付けた方が、良いシャンプー選びが出来ます。
ここではKYOGOKUブラックダイヤモンドを紹介しましたが、シャンプーだけではなく、ヘアケアや頭皮ケアも別途必要になります。

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この記事を書いた人
石川 舞
石川 舞
  • スピードマツエクのディプロマ取得
  • SABFAのメイク講習で検定ディプロマ取得
  • MSOJメイク検定2級取得

ナチュラルな大人可愛いから今時の可愛いまで、お客様に合わせたヘアデザインをご提案させて頂きます。メンズ似合わせカットや、透明感カラーが得意です。またアイリストのディプロマ取得済み。早いスピードと丁寧な技術でアイの施術も行っているのでヘアと合わせたトータルな似合わせのご提案は是非お任せ下さい。

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