KYOGOKUから発売された新商品のカラーセラム。
その中でも1番に登場したカラー「FancyVividPurplr」を徹底解明。
気になる色味や様々な使い方を検証していきます。
- ファンシービビッドパープルの発色が知りたい
- 仕上がりの質感が気になる
- 実際のヘアスタイルを見てみたい
そんな人はこの記事を見ればもっとファンシービビットの魅力がわかります。
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Contents
KYOGOKUカラーセラムの特徴
はじめにKYOGOKUカラーセラムの特徴を紹介します。
KYOGOKUカラーセラムは塩基性の染料を特殊な配合比率で配合しており、透明感のある鮮やかな発色が特徴のカラートリートメントです。
有効成分には塩基性染料とHC染料が使われている、俗にいう塩基性カラー。
一般的なアルカリカラーは髪のキューティクルを開き髪の色素を抜いて色味を入れるのですが、塩基性カラーはイオン結合を利用して髪の表面に色をのせていくイメージです。
塩基性染料もHC染料も薬事法では染毛料(化粧品)に分類される成分。
多くのメーカーから塩基性カラーは発売されていますが、
KYOGOKUのカラーセラムは高発色なのはもちろん、バオバブ種子油などのケア成分も配合されているので同時にヘアケアも叶えます。
↓こちらののレビュー記事に成分についてが載っています!
【KYOGOKUカラーセラム】全3色のレビュー!魅力や使い方を徹底解明します
ちなみに、キャップがスクリューキャップではなくパチッと開くので簡単。
キャップがなくなってしまうトラブルも防止します。
FancyVividPurpleの発色
さっそく発色をみていきましょう。
今回は2種類の毛束を用意してみました。
アンダーが10トーンと14トーンくらいの毛束に、カラーセラムFancyVividPurpleを単色で塗っていきます。
このまま10分放置タイムをおきました。
流してみるとこんな感じになっています。
この段階で両方の毛束からパープルを感じられます。
14トーンの方にいたっては、かなりビビットなカラーに!
どうでしょうか。
クリアな発色ですね!
10トーンのほうは置いて見ると、ほのかにパープルを感じる程度ですが、光にあたると・・・
すごくきれいな透明感のある艶カラーに仕上がっています!
室内とはまた違う雰囲気になりますね。
FancyVividPurpleを使ったスタイル
上記の写真は私の髪にカラーセラムFancyVividPurpleを使ってみたものです。
実験的にサイドの1部分のみ染めてみました。
無造作に手で馴染ませて10分置いて流しただけなのですが、かなり変わったのがわかるかと思います。
黄ばみが消えただけでなくヘアケアも同時に叶うので、しっとりした質感になっていますね。
ここからはKYOGOKUが発信する素敵なパープル系ヘアスタイルを紹介していきます。
インナーカラーに
ビビットなカラーなのでインナーカラーにもぴったり。
ファッションのアクセントにもなりますね。
バングにも
透明感のあるカラーなので、ホワイト系のカラーとの相性も◎。
ふんわり色味をプラスして、ひと味ちがうおしゃれを楽しめます。
ロングで大胆に表現
艶やかなパープルなので、見える面積が多いと華やかさがアップ。
ケアしながら色をつけられるので、ダメージが気になるロングでも使いやすいですね。
カラーセラムでもっとカラーは楽しめる
ある程度ベースが明るくなった髪に色味を入れるのに、塩基性カラーという選択肢を入れるともっと自由にカラーが楽しめます。
KYOGOKUカラーセラムは透明感のある鮮やかな発色が魅力。
ダメージが気になる人も使えるので、
塩基性カラーを使いこなしてみてくださいね!
- スピードマツエクのディプロマ取得
- SABFAのメイク講習で検定ディプロマ取得
- MSOJメイク検定2級取得
ナチュラルな大人可愛いから今時の可愛いまで、お客様に合わせたヘアデザインをご提案させて頂きます。メンズ似合わせカットや、透明感カラーが得意です。またアイリストのディプロマ取得済み。早いスピードと丁寧な技術でアイの施術も行っているのでヘアと合わせたトータルな似合わせのご提案は是非お任せ下さい。