KYOGOKU無痕クリップでダッカール痕の無いストレスフリーな仕事をしよう

コーンロウ 編み方

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美容師が多くのシチュエーションで使用するダッカール。

ブロッキングやスライスを取って髪を留める際の必需品です。

そんな必要不可欠のダッカールですが、使っていて以下のような経験をされたことはないでしょうか?

  • ダッカール痕が髪に残る
  • ダッカールに髪が引っかかる
  • バネが弱くて髪を留めても落ちてくる

このような悩みを抱えた人に「KYOGOKU無痕クリップ」を紹介したいです。

私もアカデミー講師の傍らサロンワークで実際に使用しています。

結論、これを使えば技術スピードも上がりダッカールに関する無駄なストレスも感じなくなります。

どのダッカールを選べばいいか悩んでる人にとって、参考になれば嬉しいです。

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目次

KYOGOKU無痕クリップの最大の特徴!クリップ痕が残りづらい

ダッカールのデメリットは、髪にクリップ痕が残ることです。

KYOGOKU無痕クリップは、その名の通り一番のデメリットである「クリップ痕が残りづらい様に設計されたアイテム」になっています。

KYOGOKU無痕クリップの開発者である、京極琉は本気で「美容師が使いやすい道具とは何か?」を考えて製作をしています。

そんな想いのこもったKYOGOKU無痕クリップには、クリップ痕を残さないための工夫がされています。

それはダッカールの挟む部分にある1本のシリコンの部品です。

このシリコンが間にあることによって、直接ダッカールのプラスチック部分に髪が触れるのを防ぎます。

そのため、髪を挟んだ際にクリップ痕が残りづらい仕様となっています。

ここが他のダッカールとKYOGOKU無痕クリップの大きな違いと言えるでしょう。

スタイリスト必見!ドライカットとの相性が良い

現代のカットは、ウェットカットとドライカットを併用する場合がほとんどです。

ウェットカットは、多少のクリップ痕が残ってもブローをすれば消えてくれます。

しかし、ドライカットでクリップ痕が残ってしまうとブローをしてもなかなか消えてくれません。

みなさんも、クリップ痕が残って苦労した経験はありませんか?

本来する必要のないクリップ痕を消すための、ブローで時間を取られるのは非常にもったいないです。

サロンワークにおいて、スタイリストのカットの持ち時間は限られています。

10分〜15分くらいのスタイリストがほとんどでしょう。

そんな中クリップ痕を消すために、ブローのやり直しで時間を使ってしまってはサロンワークもうまく回りません。

KYOGOKU無痕クリップを使えば、そんな無駄な時間を消費することもなくなります。

その結果、仕事のスピードが速くなり円滑なサロンワークが可能になります。

ショートヘアやロングヘアもしっかりと留めれるホールド力

コーンロウ 編み方

ダッカールを使う上でも最も大事なのが「ホールド力」です。

この力が弱いと使い物になりません。

現在、販売されている多くのダッカールは以下のような場合が多いです。

  • リップ痕が残りづらいがホールド力が弱い
  • 強力なホールド力を持つがクリップ痕が残る

ホールド力が弱いダッカールは、2本使わないと留まらないことが多いです。

私も縮毛矯正やブローをするときに、ダッカールを何個も使って施術をした経験があります。

逆にホールド力を強めるあまり、ダッカールの刃自体がギザギザになっているものもあります。

この形状だとしっかりと留まりますが、クリップ痕が残ってしまい使いづらいです。

特に縮毛矯正などをするときは要注意!

1液を流した後の軟化状態にある、縮毛矯正の髪は非常にデリケートです。

そんなデリケートな髪に対して、必要のないクリップ痕をつけてしまっては仕上がりに差が出ます。

ナチュラルに仕上げたい、結婚式のヘアセットなどでもクリップが残ってると危険です。

「強いホールド力と無痕」の2つの性能を兼ね備えた、KYOGOKU無痕クリップならそんな心配は入りません。

このようにロングヘアでもしっかり留まります。

もちろん、メンズのようなショートヘアに関しても問題ありません。

クリップ痕も残ることもなく、狙った留めたい位置に髪をホールドしてくれます。

髪がダッカールに絡まない

ダッカールを使っていたら、根元部分に髪を巻き込んで引っかかった経験ありませんか?

髪が引っかかるとお客様も不快に感じます。

私も何度かお客様の髪が引っかかってしまい、嫌な雰囲気にさせた苦い記憶があります。

KYOGOKU無痕クリップは、ダッカールをグッとの根元まで留めても引っかかることがありません。

私もKYOGOKU無痕クリップを使うまでは、根元付近で留めると髪が引っかかるのでダッカール全体を使って留めてませんでした。

今では髪を巻き込んで引っかかることもないので、ストレスフリーでスライスを取ったりと仕事に集中ができます。

KYOGOKU無痕クリップでスマート仕事へ

今回のテーマ「「KYOGOKU無痕クリップでダッカール痕の無いストレスフリーな仕事をしよう」についてまとめていきます。

  • 髪がダッカールに引っかからない
  • KYOGOKU無痕クリップは、クリップ痕が残りづらい
  • クリップ痕が残りやすいドライカットとの相性が良い
  • ショートヘアやロングヘアでしっかり留まるホールド力がある

私たちが使うダッカールの種類は非常に多いです。

もし、どのダッカールを使えばいいか迷ってる人はKYOUGOKU無痕クリップを使ってみてはどうでしょうか?

ストレスのないサロンワークが可能になります。

今回の記事が少しでも読者のみなさんの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人
RYUTA TOMONO (友野龍太)
RYUTA TOMONO (友野龍太)

2021年5月より京極琉のオファーを受諾しThe Diamond Kyogokuにディレクターとして移籍。
海外有力誌の表紙や巻頭特集を飾るなど国際的に活躍。
ヘアスタイリスト界のオスカー:NYのThe IBI Award2020で日本人初となるファイナリスト入りを果たし世界3位を受賞。
世界最大の美容の祭典:ロンドンのALTERNATIVE HAIR SHOW2021に於いて次世代のアーティスト20に選出。ヘアショーに出演。
2022年春夏ミラノコレクションで日本の2つのブランドでヘアメイクディレクターを務めた。
ヘアデザインの芸術的認知を目指して東京から世界に発信を続けている。

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