ヘアカラー後の退色防止で使われるカラーシャンプー。
現在では様々なメーカーがカラーシャンプーを展開しています。
そんなカラーシャンプー戦国時代の中で圧倒的に黄ばみを除去してくれるのが、KYOGOKUカラーシャンプーBPです。
正直、他社とは比較にならないくらい黄ばみを抹殺してくれます。
この記事は以下のような悩みを抱えてる人にぴったりです。
- カラーシャンプーを使っても効果が低い
- ヘアケアをしながらブリーチ後の退色を防ぎたい
- カラーシャンプーのみでホワイトカラーような色を作りたい
Contents
KYOGOKUカラーシャンプーBPの効果を比較
15レベルの毛束を用意してKYOGOKUカラーシャンプーBPの染まり方を比較をしてみました。
比較方法はKYOGOKUカラーシャンプーBPを使った毛束を10分と30分放置の2つに分けます。
放置時間によって、毛束にどれだけ色素が入るかの実験していきます。
15レベルの毛束なので、ブリーチ1回分くらいとイメージしてもらうとわかりやすいです。
また、他社とのカラーシャンプーの染まり方の違いも実験していきます。
KYOGOKUカラーシャンプーBPで10分放置後の毛束
KYOGOKUカラーシャンプーBPで15レベルの毛束を染めていきました。
10分放置後の毛束の色がこちら。
かなり黄ばみを除去しているのがわかります。
毛束の色がシルバーになっていて黄ばみを感じません。
KYOGOKUカラーシャンプーBPを使用前と使用後を比較するとこのような感じです。
この結果からKYOGOKUカラーシャンプーBPの色素濃度のレベルが、かなり濃いことがわかります。
一度のカラーシャンプーでここまで染まってくれるなら、お客様のアフターケアで十分に使えます。
サロンワークでもシルバー系やホワイト系の染まりが悪いときに活躍しそうです。
このKYOGOKUカラーシャンプーBPを使えば黄ばみをとってくれて、より透明感のあるヘアカラーが仕上がるでしょう。
KYOGOKUカラーシャンプーBP30分放置後の毛束
次に先ほどと同じ15レベルの毛束に、KYOGOKUカラーシャンプーBPを使って30分放置していきます。
毛束がこちらです。
10分放置の毛束と比較しても、かなり色素が入ってるのがわかります。
10分と30分放置の毛束を並べてみるとこのような感じです。
(左10分放置、右30分放置)
これくらい15レベルの毛束に対して色が入ってくれるなら、KYOGOKUカラーシャンプーBPだけでホワイトカラーが作れそうです。
もしくは、ヘアカラーでホワイトカラー作って黄ばみが残ってしまったらカラーシャンプーを使えば補えます。
また、ブリーチ後のオンカラーで色の入りすぎなどが心配な方は、KYOGOKUカラーシャンプーBPだけで作ってみるのも良いかもしれません。
寒色系のヘアカラーは、カラー剤の選定を誤ると色素が入りすぎる可能性が高いです。
KYOGOKUカラーシャンプーBPを使うことで失敗のリスクがぐんっと減ります。
他社のカラーシャンプーとの比較
他社のカラーシャンプーとKYOGOKUカラーシャンプーBPを比較します。
比較方法は2つとも15レベルの毛束に、カラーシャンプーを30分放置してチェックします。
30分放置後の他社のカラーシャンプーの毛束がこちら。
ちょっと黄ばみや緑っぽさを感じます。
もちろん、他社のカラーシャンプー全てがこのような染まり方ではないと思います。
あくまで、目安として覚えてください。
他社のカラーシャンプーも決して色が入ってないわけじゃないんですが、KYOGOKUカラーシャンプーBPと比較すると弱いかもしれません。
KYOGOKUカラーシャンプーBPと並べてみるとこのような感じです。
(左が他社、右KYOGOKUカラーシャンプーBP)
何度もブリーチをしていて17レベルくらいまで抜けてる髪だったら、他社のカラーシャンプーでも効果はあると思います。
しかし、15レベルの明るさだとカラーシャンプーよりも黄ばみの方が勝ってしまいます。
どちらも使い方次第ですが、より強力に黄ばみを除去するなKYOGOKUカラーシャンプーBPがおすすめです。
KYOGOKUカラーシャンプーBPのヘアケア効果
KYOGOKUカラーシャンプーBPにはヘアケア効果がります。
ブリーチした髪は、どうしてもパサついてまとまりが悪いです。
そのため、多くの方がトリートメントや洗い流さないトリートメントを使いてアケアをしています。
KYOGOKUカラーシャンプーBPと他社のカラーシャンプーの違いは、主成分の1つである水です。
医学の分野で法的に認めらえたパイロジェンフリー超純水を使用しているんです。
実際に使用してみるとわかるんですが、ブリーチ毛でもしっとりした感じに仕上がります。
いつものヘアケアにプラスして、KYOGOKUカラーシャンプーBPを使ってみてください。
度重なるブリーチで髪のダメージが限界にきている方にも、KYOGOKUカラーシャンプーBPはおすすめです。
黄ばみが気になるならKYOGOKUカラーシャンプーBPで決まり!
今回のテーマ「KYOGOKUカラーシャンプーBP(パープルシャンプー)でブリーチ後の黄ばみ抹殺」についてまとめていきます。
- 30分放置すると濃いシルバーに染まる
- 他社のカラーシャンプーと比較しても色素が濃い
- 15レベルの髪に10分の放置でも黄ばみをある程度除去する
- KYOGOKUカラーシャンプーBPは強力に黄ばみを除去する
- KYOGOKUカラーシャンプーBPは主成分の1つである水にこだわりがある
カラーシャンプーをいろいろ使ってみて思うのが、メーカーによって効果が全く違うことです。
ブリーチを使ったカラーは決して安くはありません。
せっかく高額なお金を払ってブリーチカラーをしても、色落ち対策をしていないともったいないです。
カラーシャンプーを使って、しっかりと色落ち対策をしていきましょう。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
- 2022/2月オープン予定「&chaLme」代表
- 美容学校の技術講師
- 2年連続ホットペッパービューティー
人気スタイルランキング全国1位(140万人中)
東京の有名店HAIR DIMENSIONにて技術を学ぶ(有名雑誌のヘアメイクなど担当)。 美容師向けの技術講習会多数こなし、全国的なCM撮影のヘアメイクも担当。 現在は美容学校の技術講師を担当し、2022年2月には自身が代表を務めるヘアサロンをオープン予定。
美容師としての社会的地位を向上させる為に日々研究中。