髪と頭皮環境を改善!KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメント

髪と頭皮環境を改善!KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメント

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ヘアカラーやパーマが及ぼすダメージは髪だけではありません。

実は頭皮にも影響が出ているんです。

髪のダメージを考えてヘアケアをされている方は多いと思います。

しかし、頭皮ケアまでされている方はごく少数です。

もしかしたら、読者の中にも「最近、頭皮のフケがすごい!湿疹がある!」みたいな人もいるのではないでしょうか?

そこで今回、紹介したいのはKYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントです。

この記事は以下の悩みを抱えている方におすすめです。

  • 髪のダメージが気になる
  • 頭皮環境を改善させたい
  • 薄毛、抜け毛が気になる
目次

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントは髪と頭皮の美容液

まず、コラーゲンについて簡単な説明をします。

コラーゲンとはタンパク質の1つです。

タンパク質は人間にとって重要な成分で体の約20%を占めています。

そのタンパク質の20%のうち約30%がコラーゲンです。

コラーゲンが失われると髪も頭皮も潤いがなくります。

その結果、頭皮は乾燥して髪はパサつき傷んだ髪に見えてしまうんです。

そうならないためにもコラーゲンの補給は大事です。

コラーゲンについては「髪と頭皮とって最高の美容液」と覚えておくようにしましょう。

それでは、さっそくKYOGOKUケラチンコラーゲン+トリートメントを使ってヘアカラーをしていきます。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントの5つの使い方

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントの使い方と効果は以下の5つです。

髪と頭皮環境を改善!KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメント

《直接頭皮につける》

頭皮環境が悪い、抜け毛や薄毛が気になる、頭皮が硬くなって血行不良を起こしている

《髪のダメージが気になる部分につける》

髪がパサつきまとまらない、ヘアケアがしたい

《トリートメントに混ぜる》

ヘアケアがしたい、髪が全体が傷んでる、トリートメントがあるけどKYOGOKUコラーゲン+トリートメントも使いたい

《水50mlに希釈して前処理や後処理で使う》

髪のダメージ防止

《薬剤と混ぜて使う》

薬剤のダメージ緩和

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントは、紹介した5つの使い方を組み合わせても問題ありません。

例えば、前処理剤として使った後にトリートメントに混ぜ使ってもOKです。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントを使いブリーチ毛にヘアカラー

ブリーチ毛にKYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントを使いヘアカラーをしていきます。

使用前の髪の状態がこちら。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントを使いブリーチ毛にヘアカラー

ブリーチ履歴は1回で前回のヘアカラーから2ヶ月経過しています。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントの使い方は、5つの中から傷んでる髪に直接つけていく方法を選びました。

なぜなら他のトリートメントと混ぜるとKYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントの効果がブレてしまうからです。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメント使用後

ヘアカラーのシャンプー後にKYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントを直接振りかけていきます。

きめ細かなパウダー状になっているので髪にしっかりと馴染んでいきます。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメント使用後

香りもオレンジやピーチようなフルーティーな匂いなので安心して使えます。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメント使用後 香り

このまま1分ほど揉み込んでコンディショナーをつけて流したら終了です。

仕上がりがこちら。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメント使用後 使用後

洗い流さないトリートメントやヘアアイロンなどで仕上げたりはしていません。

ハンドブローのみの状態です。

髪にまとまりが出てるのがわかるでしょうか?

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメント使用後 ツヤ感

ヘアオイルをつけたような重さはなく、サラサラに仕上がっています。

並べて比較してみるとこのような感じです。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメント使用後 比較

(左before右after)

今回はKYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントの効果のみを知るために直接つけるだけでした。

トリートメントと混ぜたり、前処理剤として併用するとさらに効果が見込めそうです。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントの使用頻度

使用頻度に関しては1週間に1回が目安です。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントの使用頻度は以下を参考にしてください。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントの使用頻度

【髪や頭皮のダメージによる使用頻度の目安】

《ハイダメージ・3日1回》

  • 美容室でブリーチを予定している日
  • 頭皮環境が悪く抜け毛やフケが止まらない
  • 度重なるブリーチや縮毛矯正で髪のパサつきと頭皮の荒れが酷い

《ミドルダメージ・5日に1回》

  • ヘアカラーやパーマ後に頭皮が痒い
  • 毎日のヘアアイロン、ブリーチなしのヘアカラーやパーマで髪や頭皮の痛みが気になる

《ローダメージ・1週間に1回》

  • 髪や頭皮のメンテナンスとしてキレイに見せたい
  • 自宅でも美容室でしたようがトリートメントがしたい

ケラチンとコラーゲンの違い

Kyogoku Professionalには、KYOGOKUケラチンブースト+トリートメントというアイテムがあります。

この主成分であるケラチンも今回、紹介したKYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントと同じタンパク質の1つです。

それを聞いて「ケラチンとコラーゲンどっちもタンパク質なら効果は同じなの?」と思われた方がいるかもしれません。

そこでケラチンとコラーゲンの違いを簡単に説明していきます。

《ケラチンとは?》

ケラチンとは髪や爪などに含まれる成分です。

髪の約80%はケラチンから構成されています。

髪に補給するとハリコシが出たりする重要な成分です。

《コラーゲンとは?》

コラーゲンはケラチンと違い皮膚や骨に多く含まれています。

そしてコラーゲンもタンパク質の1つなので髪にとって高い効果があります。

さらに肌にも良いのがケラチンと違う部分です。

髪は頭皮から生えているので、コラーゲンを補給するということは結果的に髪にも良くなります。

《ケラチンとコラーゲンの併用がおすすめ》

ケラチンとコラーゲンは、どちらかが優れているというわけではありません。

2つとも髪にとって必要なタンパク質です。

同じタンパク質であるケラチンとコラーゲンは併用して使えます。

ケラチンとコラーゲンの違い

より高いレベルで髪のダメージや頭皮環境を良くするなら併用がおすすめです。

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントで髪と頭皮をまとめて改善

今回のテーマ「髪と頭皮環境を改善!KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメント」についてまとめていきます。

  • 髪以外に頭皮にも使用可能
  • 薄毛や抜け毛の悩みにも対応している
  • ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正など全てに使用できる
  • コラーゲンは髪と頭皮にとって重要なタンパク質の1つ
  • 使用頻度の目安は週に1回でハイダメージだと3日に1回
  • 水に対して5%希釈するとヘアカラーなどの前処理剤で使える
  • 直付けもできるがシャンプーやトリートメントと混ぜても使える
  • ケラチンと同じタンパク質だが違いは頭皮環境も良くしてくれるところ

KYOGOKUコラーゲンブースト+トリートメントは、髪と頭皮の両方を改善したい方にぴったりです。

頭皮のフケや湿疹で困ってる方は髪と一緒にキレイにしていきましょう。

この内容が少しでも参考になったら嬉しいです。

この記事を書いた人
石川 舞
石川 舞
  • スピードマツエクのディプロマ取得
  • SABFAのメイク講習で検定ディプロマ取得
  • MSOJメイク検定2級取得

ナチュラルな大人可愛いから今時の可愛いまで、お客様に合わせたヘアデザインをご提案させて頂きます。メンズ似合わせカットや、透明感カラーが得意です。またアイリストのディプロマ取得済み。早いスピードと丁寧な技術でアイの施術も行っているのでヘアと合わせたトータルな似合わせのご提案は是非お任せ下さい。

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