美容師を目指している人必見!美容師の気になる初任給や給料は?

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憧れの美容師になりたい!

でも「給料が低い」「残業が多くて大変」、そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は気になる美容師の初任給や給料について詳しくご紹介させていただきます。

この記事では

  • 美容師の初任給
  • 美容師の給料が低い理由
  • 年収を上げるための方法

さらに、年収を上げる方法などもお伝えさせていただきます。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

美容師の初任給は?

美容師の初任給は?

それでは早速美容師の初任給についてご紹介いたします。

2022年時点での統計で美容師の初任給は約18万円~20万円程度と言われており、勤務先によっては13万円~17万円とかなり低いところもあります。

意外なことに、地方の方が比較的給料が高い傾向にあり、その理由は都内よりも美容師を志望する人が少なく需要が高いからと言われています。

美容師の初任給が低い理由

何故これほど美容師の初任給が低いのかというと、

ほとんどの美容師はアシスタントからスタートするからです。

アシスタントとは、「スタイリストのサポートを行う人」のことを言い、業務内容は以下の通り多岐にわたります。

  • スタイリストの指示のもとカラーやパーマの補助
  • シャンプーやマッサージ
  • 接客(受付・会計)
  • 美容道具の準備・洗浄
  • 店内清掃

入社後はすぐにお客様のカットができる訳ではなく「見習い」として様々な仕事を学びながらスキルを習得していきます。

その為、スタイリストになるまでは給料が低いということですね。

美容師(スタイリスト)の年収

続いてはスタイリストの平均年収についてご紹介いたします。

基本的に、スタイリストになると基本給+歩合給が加算されるところがほとんどなので、年収に大きな差があるものの、平均的に約250万円~400万円と言われています。

店舗によっても異なりますが、歩合給は売上の約10%~20%になります。

さらに指名されると10%加算される店舗もあるので、人気のスタイリストになればなるほど、年収は増えるしくみになっています。

さらに勤続年数でも給料は上がるので、プスタイリストにもなると年収が600万円を超える人もいます。

一般的にトップスタイリストになるには約10年以上かかると言われているので確かな技術が必要ということですね。

美容師の年収が低いとされる理由

美容師の初任給が低い理由についてはご説明させていただきましたが、

トップスタイリストを除いては、平均年収がほかの業種に比べても低いと思いませんか?

その理由については主に以下の3つが考えられます。

①店舗の売上には限界があるため

美容室では一日にさばけるお客様の人数がある程度限られているため、大幅に売上をあげることが出来ません。

お客様一人当たりのカットに掛かる時間は約30分~60分、カラーやパーマなどの施術になると約2~3時間かかります。

その為、客単価や回転率はある程度かわらないので、単価を大幅に上げない限り店舗での売上には限界があります

美容室はほとんど全ての業務をスタッフが手作業で行うので、どうしても人件費が多く掛かってしまいます。

その為、年収が低いと言われています。

②固定費・経費が高い

給料が低い理由の2つ目は固定費や経費が高いことです。

主な固定費は以下の通りです。

【固定費】
〇美容室の家賃
〇水道光熱費
〇人件費
〇通信費

また変動費も多くかかります。

【変動費】
〇広告費
〇材料費(シャンプーやスタイリング剤などの備品)
〇雑費(飲み物や雑誌代)
〇税金・保険料など

お客様の来店人数は毎月変わるものの、家賃や光熱費などは削減できないため、どうしても人件費が削減されてしまうことが考えられます。

③客単価が低い

近年特に値引き戦争が激しくなり、客単価はどんどん下がってきています。

今やコンビニよりも店舗数が多い美容室では、お客様を呼ぶために値下げやセールを行っています。

その結果、客単価が大幅に下がり売上が伸びにくくなっています。

年収を上げるためには何をすればいい?

それでは最後に年収を上げるために何をすればいいかについてご紹介させていただきます。

スタイリストになって日々技術を向上させてより多くのリピーターを獲得することはもちろんですが、それ以外にも年収を上げる方法はいくつかあります。

◆フリーランスや業務委託として働く

ある程度美容室でスタイリストとして経験

を積んだ後は「フリーランスや業務委託として働く」ことをおすすめします。

近年では店舗の面貸しや業務委託の募集も増えており、そのほとんどは正社員よりも歩合率が高い傾向にあります。

歩合率があがれば当然一回のサービスで得られる収入が増えるので、年収が上がっていきます。

ただし、フリーランスや業務委託として働く場合、健康保険や年金の手続きは自分でしなければなりません。

会社員であれば諸々の手続きは会社が代わりにしてくれますが、フリーランスや業務委託は美容師の仕事以外にもしなければいけないことが多く、少し面倒に感じる人が多いことも事実です

その辺りも考慮しながら検討するとよいでしょう。

また、年収アップの為に一番先に思いつくのが「独立」だと思いますが、

独立すると開業資金が非常に多くかかることや、経営・経理についての勉強をしたり、スタッフのケアなども行わなければいけないので、美容師としてのスキル以外も重要になります。

倒産のリスクも高い今の時代、まずはフリーランスや業務委託として働くことをオススメします。

◆条件の良い企業に転職する

これは美容師だけではなく、全ての会社にも同様のことが言えますが、

年収を上げるには「よりよい条件の所に転職すること」です。

前項では都会よりも地方のほうが給料が高い傾向にあるとお伝えさせていただきましたが、

東京や大阪のように人が密集する地域では、優れた人材を確保するため高い給料を提示している美容室も少なくありません。

また、美容室によって給与体系が異なるところが多いため、転職前に必ずチェックしておきましょう。

例えば、月収20万円~30万円の求人でも以下のように条件が異なります。

  • 企業A   給与20万円  売上の10%  社会保険あり
  • 企業B   給与25万円  売上の5%  社会保険なし
  • 企業C   給与30万円  定期昇給あり

月収だけでみると、企業Cが良いようにも見えますが、企業Aでも多くの売上を上げれるのであれば企業Cよりも稼げる可能性が十分にあります。

さらには月の残業時間や有給休暇の取得のしやすさなど、総合的に判断して転職先を選ぶようにしましょう。

まとめ

今回は気になる美容師の給料についてご紹介させていただきました。

給料が低いと言われる美容師ですが、努力次第で収入は必ず上がります。

フリーランスとして働くにしてもいい条件の所の転職するにしても

まずは自身のスキルをしっかりと磨き、固定客を付けることが何よりも大切です。

その為には普段からお客様に信頼してもらえる接客を心掛けましょう。

この記事を書いた人
RYUTA TOMONO (友野龍太)
RYUTA TOMONO (友野龍太)

2021年5月より京極琉のオファーを受諾しThe Diamond Kyogokuにディレクターとして移籍。
海外有力誌の表紙や巻頭特集を飾るなど国際的に活躍。
ヘアスタイリスト界のオスカー:NYのThe IBI Award2020で日本人初となるファイナリスト入りを果たし世界3位を受賞。
世界最大の美容の祭典:ロンドンのALTERNATIVE HAIR SHOW2021に於いて次世代のアーティスト20に選出。ヘアショーに出演。
2022年春夏ミラノコレクションで日本の2つのブランドでヘアメイクディレクターを務めた。
ヘアデザインの芸術的認知を目指して東京から世界に発信を続けている。

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