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KYOGOKUカラーセラムとは?
ヘアケアとヘアカラートリートメントが両立する、塩基性の染料を配合した新しいアイテムです。
2021年10月20日発売開始予定。
現段階ではパッケージデザインや、一部カラーバリエーションの成分が情報解禁となりました。
KYOGOKUカラーセラムのヘアケア成分
KYOGOKUカラーセラムは塩基性の染料を特殊な配合比率で配合しており、透明感のある鮮やかな発色が特徴のカラートリートメントです。
従来のヘアカラートリートメントやヘアカラーバターなどは、どれだけ再度の高い色の発色が出るかどうかを競う形で様々なメーカーから発売されました。
KYOGOKUカラーセラムは色味はもちろんですが、さらに髪の毛のケアにもこだわっています。
そこでたどり着いたヘアケア成分が「バオバブ種子油」です。
バオバブ種子油
バオバブオイルは、抗酸化作用が強いことが特徴です。
美容オイルとして有名なアルガンオイルの約2倍、食用として人気のオリーブオイルの10倍以上の抗酸化作用を持っています。
バオバブオイルの代表成分
主な脂肪酸(100gあたり)
飽和脂肪酸 31.5% | |
ステアリン酸 | 6.5 % |
アラキジン酸 | 1 % |
パルミチン酸 | 24 % |
一価不飽和脂肪酸 36% | |
オレイン酸 | 36 % |
多価不飽和脂肪酸 29.5% | |
リノール酸 | 27.5 % |
α-リノレン酸 | 2 % |
- オレイン酸:保湿力が高い、乾燥肌に良い、老化を防ぐ、など
- リノール酸:肌になじみやすい、肌を柔軟にする
- パルミチン酸:老化を防ぐ、肌の抗酸化、など
- リノレン酸:肌になじみやすい、肌を柔軟にする、など
- ステアリン酸:肌の抗酸化など
- ビタミンA:肌の活性化、肌の抗酸化、ハリのあるお肌にする、など
- ビタミンC:シミやシワ、くすみなどに良い、など
- ビタミンD:肌の免疫機能の活性化、肌のバリア機能を高める、肌荒れの予防、など
- ビタミンE:肌の活性化、など
バオバブオイルの効果効能
バオバブオイルはアンチエイジングに優れたオイルです。
老化と共に少なくなる水分を保ち、ハリを与え、酸化を防止してくれます。
フリーラジカルを抑える作用もあります。
保湿、滑らかな肌に
バオバブオイルは優れた保湿作用があります。
同時に肌を滑らかにしてくれます。
肌を保護
バオバブオイルは、紫外線や極端な気温の変化などといった、過酷な外の環境から肌を守ってくれます。
傷を治す
瘢痕形成作用にもバオバブオイルは優れています。
傷や傷痕、シミ、ストレッチマークなどの治癒に効果的です。
カラーセラムは3色展開
- ファンシービビットブルー
- ファンシービビットピンク
- ファンシービビットパープル
それぞれの使用結果や中身の色味などは、発売は近づいたタイミングで順次公開予定です。
この記事を書いた人
- 株式会社kyogoku専務取締役
- 美容学校教員
- 美容ディーラー
- 美容メーカー勤務
- 接客の全国大会で全国2位
美容師として勤務ののち、美容専門学校にてヘアメイクの講師を務める。 その後美容代理店、全国チェーンの理美容室のSV、美容メーカーにて勤務。 現在はKYOGOKU PROFESSIONALを運営する株式会社kyogokuの専務取締役・COOに就任。 KYOGOKUの運営する各サイトの管理、KYOGOKU商材の広報活動を統括。