人気のヘアバームを徹底解説!選び方やスタイリングまで

人気のヘアバームを徹底解説!選び方やスタイリングまで

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▼この記事で分かる事▼

  • ヘアバームが選ばれる理由
  • 自分に合ったヘアバームの選び方
  • ヘアバームの使用方法

髪に付けるだけでなく、リップやボディクリーム、ハンドクリームとしても活躍するヘアバーム。

ヘアオイルのような質感とヘアワックスに近いセット力を兼ね備えたハイブリッドが魅力的です。

しかし種類がとても豊富でサロンだけでなく薬局でも手軽に購入できるため、どのヘアバームを選べばいいか悩んでしまいますね。

そこで今回は、話題のヘアバームの紹介やヘアバームの選び方、スタイリング方法まで詳しくご説明させていただきます。

普段からワックスやジェルなどを使っている方もぜひ一度ヘアバームを試してみてくださいね。

目次

ヘアバームとは?

ヘアバームとは、ホホバオイルやアルガンオイルのような天然由来の成分を主としたスタイリング剤のことをいい、ヘアオイルのような液体と、ワックスのような固形の中間の柔らかさです。

天然由来の成分なので髪だけでなく肌にも優しいという特徴があります。

ヘアバームが選ばれる理由3選

近年「ナチュラル志向」の女性を中心に流行しているヘアバームですが、ヘアバームが選ばれる理由として主に以下の3つが挙げられます。

①ツヤ感のあるウェットヘアができる

先述した通り、ヘアバームはヘアオイルとワックスの丁度中間くらいの柔らかさなので、トレンド感のあるウェットヘア(濡れ髪)が作れます。

ワックスだと少し固まり過ぎることがありますが、ヘアバームで髪に揉み込むようにすると艶感が増して色気のある雰囲気をつくることができます。

ヘアバームは濡れ感や束感は欲しいけど、ヘアスタイルもキープしたい人にオススメです。

特に重ためのロングヘアーの女性は、オイルだと重たくなってしまいますよね。

ワックスだとかっちり固まり過ぎるという悩みを持つ方も多いですが、ヘアバームを使うと丁度いいまとまり感があり、ウェットな質感も出せるのでオススメです。

さらにはくせ毛や髪の広がりを優しく抑えることもできるのでメリットばかりですが、

逆にハードワックスのように固めたり、髪を立たせたいという方には不向きと言えます。

②保湿効果、ヘアケア効果がある

ヘアバームには保湿成分が入っていて、髪のパサつきを抑えることができます。

成分としては、自然由来の美容オイルで構成されているものが多いです。

パーマやヘアカラーによって髪のダメージに悩んでいる人なら、スタイリングをしながら保湿ケアができるのでまさに一石二鳥ですね。

また、ヘアオイルのように寝る前に髪になじませて保湿ケアできる商品や、乾燥や熱から髪を保護する効果がある商品もありますので、用途に合わせて使用しましょう。

③スキンケアとして顔や身体に使用できる

保湿力がありベタつかないヘアバームは、リップやハンドクリームとしても使える「マルチバーム」として販売されることも多く、万能アイテムとして人気を集めています。

これ一つ持っていれば、ヘアケアだけでなく、唇や肌の保湿剤としても使用できるので、

鞄に1つ持っておくと重宝します。

自分に合ったヘアバームの選び方3選

続いては自分に合ったヘアバームの選び方を「髪の長さ」「配合成分」「香り」の3つに分けてご紹介させていただきます。

①髪の長さ

まずは髪の長さですが、ショートヘアやボブ等、短髪の方には固めのテクスチャーバームとの相性が◎です。

硬めのヘアバームは柔らかいテクスチャーのものに比べオイル状になりにくいため、髪のボリュームをキープしたい時や毛先に動きを持たせるのに向いています。

ただし、硬めのヘアバームは柔らかいものに比べて溶けにくいため、手のひらで十分に温めて少し溶かしてから使用しましょう。

一方でミディアムヘアやロングヘアのような髪の長い方には、柔らかめのテクスチャーバームが適しています。

部分的に動きをつけるショートヘアとは反対に、髪全体に馴染ませて適度な艶感を出すことができます。

長髪の方の場合、硬めのヘアバームを選んでしまうと絡まってダマになりやすくなり、手ぐしの際に通りも悪くなるので注意しましょう。

成分表を確認して、オイルが多めに含まれているものを選ぶと柔らかく伸ばしやすいため、長い髪でもスムーズに馴染ませることができます。

②配合成分

乾燥肌や保湿を重視したい方は、植物由来の成分であるシアバターやホホバオイルなどが含まれた商品を選びましょう。

中でもハンドクリームやリップなどにも利用できる「マルチバーム」のものは肌にも優しく、肌荒れなどのトラブルを起こしにくいというメリットがあります。

また、成分表の名前は配合量が多い順に記載されています。

髪によく馴染み、柔らかい質感のテクスチャーには「シアバター」や「ホホバオイル」が多く含まれているのが特徴です。

一方で硬めのテクスチャーには「ミツロウ」が多く含まれているので、手に取る前に成分表も確認してみましょう。

③香り

髪や肌に塗るものなので、香りも非常に重要なポイントですね。

ヘアバームは、柑橘系やフローラル系など、油の香を抑えるために香料が含まれているものが多く販売されています。

デートの時は大人の魅力を演出するムーディな香りや、リラックスしたい時はアロマの香など、目的・場所によってヘアバームを使い分けるという楽しみ方もありますね。

香り付きが苦手な方は無香料タイプのものがオススメです。

CBD配合!オススメのKyogokuヘアバーム

CBD配合!オススメのKyogokuヘアバーム

ここで今話題沸騰中のKyohgoku CBDバームをご紹介させていただきます。

CBDとはカンナビジオール(Cannabidiol)という成分の略称であり、植物の麻(ヘンプ)から抽出されるカンナビノイドの一種のことを言います。

CBD配合!オススメのKyogokuヘアバーム リフレッシュ

CBDには人をリラックスさせる効果や不安を軽減させたりと様々なメリットがあります。

Kyohgoku CBDバームは「シアバター」「ルムルムバター」「クパスバター」の3種類の天然成分が配合されており、体温でとろけて伸びがよく手肌にもよく馴染みます。

また、ヘアケアだけでなく以下の用途としても使うこともできます。

  • ボディクリーム
  • ハンドクリーム
  • メイクの下地
  • リップクリーム
  • ネイルケア

香りはキンモクセイを想起させる甘く華やかなフローラルな香りにシトラスやハーブをアクセントに加え、フレッシュさをプラスした、フローラルシトラスの香りです。

Kyogoku Professionalの商品は約100名の美容師と共同開発された商品なので、お客様の為に妥協せず、こだわり抜いた商品を提供しています。

ひとつ持っているといろいろと使えるのでプレゼントとしても最適ですね。

ヘアバームの使用方法

それでは最後にヘアバームの使用方法についてご説明させていただきます。

まずは適量を手の平に乗せ、両手に馴染ませて溶かします。

オイルが多く含まれているため、付けすぎるとベタついてしまうので注意が必要です。

なかなかオイル状にならない場合は、ドライヤーの温風などで温めると馴染みやすくなります。

ある程度オイル状になったら、髪の内側から付けます。

外側から付けてしまいがちですが、内側から付けた方が馴染みがよく仕上がりがナチュラルになります。

内側から外に向かって手を入れ、内側が馴染んだら外側、最後に前髪の順番にセットしましょう。

※濡れ感をより多く出したい方は、少量のベビーオイルやヘアオイルを混ぜて使用すると程よい艶感が出るのでオススメです。

最後は手ぐしで髪全体を整えます。

束感や適度な遊びを出したらスタイリングは完成です。

セットをキープさせたい場合は少量のワックスを混ぜて使用しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

トレンドのヘアスタイルを作るだけでなく、肌の保湿や様々な場面で活躍するヘアバーム。

ヘアアレンジが苦手な方も、ヘアバームを使ったスタイリングなら簡単にこなれ感のあるスタイルが作れますよ。

皆さんもぜひお気に入りのヘアバームを見つけてみてくださいね。

この記事を書いた人
石川 舞
石川 舞
  • スピードマツエクのディプロマ取得
  • SABFAのメイク講習で検定ディプロマ取得
  • MSOJメイク検定2級取得

ナチュラルな大人可愛いから今時の可愛いまで、お客様に合わせたヘアデザインをご提案させて頂きます。メンズ似合わせカットや、透明感カラーが得意です。またアイリストのディプロマ取得済み。早いスピードと丁寧な技術でアイの施術も行っているのでヘアと合わせたトータルな似合わせのご提案は是非お任せ下さい。

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