キューティクルにおすすめのトリートメント!正しいケアで美髪に!

洗い流さないトリートメント

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「ネットで色んなヘアケアがあるけど、どれが正しいかわからない」
「自分にあったキューティクルケアが知りたい」
「キューティクルがきれいになるトリートメントはどれ?」

髪の見た目だけでなく、手触りも左右するキューティクルのお手入れ。

キューティクルが傷んだままだと、髪のダメージは進行してしまい深刻なダメージにつながることも。

傷んでいない髪でさえ、間違ったヘアケアで髪が弱ってしまうこともあります。

ここでは正しいキューティクルのケアについて解説し、おすすめのヘアケアアイテムもご紹介していきます。

目次

正しいキューティクルケア

キューティクルのお手入れは、美容室でのトリートメントだけでなくおうちでのケアも大切です。

  • 自然乾燥
  • 髪を乾かす前も後も何もつけない
  • シャンプーの後はコンディショナーをつけている

このようなお手入れをしているとしたら、日常的にキューティクルが傷めている可能性があります。

正しいキューティクルケアといってもそんなに難しいことではありません。

  • 洗髪後は髪を乾かす
  • ヘアオイルで保湿
  • トリートメントを使用する

では、順番に見ていきましょう。

洗髪後は髪を乾かす

「シャンプーをした後はすぐに乾かした方がよい」ということはなんとなく聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

髪は濡れた状態だとキューティクルが開いています

その開いた状態をキープしたまま自然乾燥してしまうと、必要以上に髪の中の水分や栄養分が流れてしまいます。

また、髪の表面や毛先が乾きすぎたり、中は湿りっぱなしになってしまうことでも、ダメージが進行してしまいます。

できれば、お風呂を上がってから15分以内にドライヤーで乾かすようにすると、キューティクルが引き締まり髪の中に栄養や水分を留めておくことができます。

ヘアオイルで保湿

ヘアオイルは、肌で言うところの乳液のようなはたらきがあります。

キューティクルをヘアオイルでコーティングすることによって、髪が必要以上に乾燥してしまうのを防ぐので、保湿効果があります。

この他

  • 紫外線や摩擦などの外的刺激守る
  • 指通りが良くなり滑らかな手触り
  • ツヤが出る

などの効果もあります。

トリートメントを使用する

キューティクルは濡れた状態で開くので、シャンプーのたびに開いてしまいます。

髪の内部の水分や栄養、カラーをしている方は色素も、キューティクルが開くことで流出してしまいます。

日々、髪に必要な成分を失っていくことになるんですね。

トリートメントで不足してしまった分の栄養を補うこと、すでに髪のダメージを感じている方は毎日トリートメントをすることが大切です。

トリートメントの役割

トリートメントは今ある髪へのアプローチができるヘアケアアイテムです。

トリートメントをすることによって、髪を外的刺激から保護し、ダメージを補修するはたらきがあります。

  • 定期的にヘアカラーやパーマをしていてダメージが気になる
  • 髪がパサつきやすい
  • 切れ毛や枝毛が多い
  • 年々髪がうねる

こういったお悩みも、キューティクルが傷んでしまい、バランス良く構成された髪の内部の成分が流出してしまうことによって起こります。

トリートメントは足りなくなった栄養を補い、摩擦やヘアアイロンやドライヤーの熱などの刺激から守る役割をしてくれます。

キューティクルにおすすめのトリートメント

髪の重要成分 人毛ケラチン配合

トリートメントでケラチン配合というと、羊の毛から抽出される羊毛ケラチンが多くみられます。

こちらはより髪の補修に優れている人毛由来のケラチン配合をしています。

ケラチンといえば、髪の80%以上を構成している極めて重要な成分

KYOGOKU ケラチン ブースト+トリートメントに配合されている人毛ケラチンは、羊毛ケラチンと比べて毛髪への吸着性に優れているという特徴があります。

繰り返し使うことで、ダメージなどによって髪の中に足りなくなってしまったケラチンを補給するだけでなく蓄積するので、

  • ハリやコシが出る
  • 内側から輝くようなツヤ髪

といった効果も期待できます。

即効性がある

人毛ケラチンは人の髪の毛から特殊な製法で抽出し、パウダー状のトリートメントになっています。

直接ダメージの気になる部分につけることができるので、即効性があり、

「今すぐなんとかしたい」
「明日大切な用事がある」

そんないち早く効果を実感したい方への強い味方です。

トリートメントやシャンプーに混ぜて使える

そのまま髪に刷り込んで使用することもできますが、今使っているトリートメントやシャンプーに混ぜることができます

買い換える必要はありません。

簡単にトリートメントやシャンプーがグレードアップできるので、

「買い替えたいけど今あるものを使い終わってから」

と足踏みしていた方も今すぐご使用いただけます。

甘いバニラの香り

ケラチンは髪にとても良い成分ですが、実はあまりいい匂いではありません。

美容室でのカラーやパーマの処理剤としてもよく使われますが、「匂いが苦手」という方も多いですよね。

日常のケアでそんな匂いがするとなると、なかなか手が伸びなくなってしまいます。

心配しないでください。

こちらはバニラの香りを配合していて、甘く優しい香りに仕上がっています。

この香りが好きでリピートしているという方もいるくらい使い心地もいいですよ。

ヘアカラーでキューティクルが傷んでいる場合

KYOGOKUカラーケアトリートメントはヘアカラーの色持ちに特化したトリートメントです。

ヘアカラーは施術直後から褪色し始めるので、早めのケアが大切です。

色持ちだけでなくヘアケアも一緒にできるこのトリートメントについて解説していきますね。

色素が入っていないカラーケアトリートメント

KYOGOKUカラーケアトリートメントには、カラートリートメントのように色素が入っていません。

カラーケアというと、色素が入っているカラートリートメントやカラーシャンプーを使っている方も多いかと思います。

実際、サロンの現場でもおすすめすることが多いですが、

「色が入りすぎないか心配」
「色味を変えずに今のままをできるだけキープできるトリートメントが欲しい」

といった声も少なくありません。

KYOGOKUカラーケアトリートメントは、そんな「カラーケアをしたけど色味を入れたくない」といった方に髪色を左右せずにヘアカラー後のお手入れができます。

キューティクルの凸凹を修復するをシルクコーティング

キューティクルがダメージを受けると表面が凸凹して光が乱反射し、パサついて見えてしまいます。

KYOGOKUカラーケアトリートメントは架橋性シルクポリマーが配合されていて、ダメージによって乱れたキューティクルの凸凹をコーティングして補修します。

シルクポリマーで保護された髪は絹のように滑らかな手触りで、サラサラとした指通りに。

また、表面が滑らかになることで光がきれいに反射するようになるので、見た目もツヤツヤになります。

乾燥から守る

KYOGOKUカラーケアトリートメントには、ヒマワリオイル・シアバター・ホホバオイルのプレミアムケアカラーオイルが配合されています。

肌馴染みの良いオイルが素早く毛髪に浸透し、髪の内部の栄養バランスを整えてキューティクルを保護。

また、ヒアルロン酸も含まれているので、オイル成分と共に髪の毛や地肌の乾燥を防ぐといった効果があります。

キューティクルには乾燥のしすぎが大敵です。

髪の潤いを閉じ込めて、美しい髪をキープしましょう。

高級アロマのような香り

このトリートメントを使っていただくと、1番初めに感じていただけるのが香りの豊かさ。

トップノートベルガモット・マンダリン・オレンジブロッサムフレッシュな香り
ミドルノートローズ・マグノリア・ガーデニア華やかでまろやかな香り
ラストノートミネラル・バニラ・ココナッツ甘く柔らかい香り

3段階で楽しめる香りは深呼吸したくなるような「強すぎないほのかな香り」。

口コミでも香りが良いと大評判です。

また、シャンプーと一緒に使うとより効果的です。

こちらも色素が入っていないタイプなので、カラーケアとキューティクルケアをしたい方はぜひ使ってみてくださいね。

この記事を書いた人
石川 舞
石川 舞
  • スピードマツエクのディプロマ取得
  • SABFAのメイク講習で検定ディプロマ取得
  • MSOJメイク検定2級取得

ナチュラルな大人可愛いから今時の可愛いまで、お客様に合わせたヘアデザインをご提案させて頂きます。メンズ似合わせカットや、透明感カラーが得意です。またアイリストのディプロマ取得済み。早いスピードと丁寧な技術でアイの施術も行っているのでヘアと合わせたトータルな似合わせのご提案は是非お任せ下さい。

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