人毛抽出ケラチンで髪の毛が復活する⁉KYOGOKUケラチンブースト+の効果とは?

KYOGOKUケラチンブースト+

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今回は、KYOGOKUprofessionalでも大人気の、KYOGOKUケラチンブースト+について解説していきます!

KYOGOKUケラチンブースト+
KYOGOKUケラチンブースト+

KYOGOKUケラチンブースト+は、従来の補修成分よりも、より効果の高いケラチンを配合しているのが特徴です。

そのため、サロンワークでより毛髪修復効果の高い処理剤を探している美容師さんや、一般の方でも髪の毛のダメージで悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください!

目次

そもそも髪の毛はどうやってダメージを受ける?

KYOGOKUケラチンブースト+

KYOGOKUケラチンブースト+の詳細を説明する前に、髪の毛はどんな事でダメージを受けてしまうのかを正しく知っておきましょう!

ヘアケアの対策をするためにも必要な知識ですので、少しお付き合いください。

髪の毛がダメージを受けてしまう原因は、大きく分けて3つあります。

①環境ダメージ

KYOGOKUケラチンブースト+

主に紫外線や空気中の有害物質などで受けるダメージです。

でも、紫外線って夏だけ気にしていればいいのかというと、実はそうではありません。

≪1年を通しての紫外線量≫

KYOGOKUケラチンブースト+

出典:DEMI

紫外線の量は、イメージ通り5~9月にかけて多いのですが、それ以外の期間でも、1年を通して髪の毛に影響する紫外線量があります。

紫外線を浴び続けると髪の毛のキューティクルが壊され、中の栄養分が抜け出てしまいます。

さらに、髪の毛が濡れた状態で紫外線を受けてしまうと、毛髪内部の栄養分が酸化してしまいダメージを受けてしまいます。

②エイジングダメージ

KYOGOKUケラチンブースト+

出典:CURIO

2つ目のダメ0字の要因は、加齢による毛髪のダメージです。

年齢と共に、毛髪内部の栄養が減少することによって、髪の毛がダメージを負った状態になる事です。

主な症状は、35歳ごろから感じる方が多く、

ツヤが出にくくなった
カクカクな髪の毛が生えてきた
髪の毛が硬く、弾力がなくなった
このような症状が出てきます。

これらの症状は、毛髪内の栄養分が減少した事によって発生します。

骨の密度が低下して、もろくなってしまう骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と同じ現象が、髪の毛でも起こっているのです。

その現象を毛粗鬆(もうそしょう)と言います。

③ケミカルダメージ

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3つ目のダメージ要因は、ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などの薬剤によるダメージです。
この中には、日々のシャンプーなども含まれます。

毛髪内部の成分が足りなくなっている

これらの3つのダメージに共通するのは、髪の毛の成分が壊れてしまい、足りなくなってしまっている点です。
ヘアケアで重要なのは、この成分をいかに失わないか、補えるかが重要になってきます。

毛髪の内部構造

では、どんな栄養分を補っていいかを知るために、毛髪の内部構造を見てみましょう。

髪の毛は、80%がタンパク質でできており、さらにその内の80~90%がケラチンタンパク質というタンパクで構成されています。

≪髪の毛の成分構成≫

KYOGOKUケラチンブースト+

髪の毛がダメージを重ねてしまうと、この成分が減少していきます。

そして、髪の毛はこれらの成分で、3つの組織に分かれています。

≪毛髪内部の構成図≫

KYOGOKUケラチンブースト+

出典:ホーユー
図の中の、毛皮質(コルテックス)の部分に、ケラチンやCMC(間充物質)といった栄養分が存在します。
髪の毛のダメージが進行すると、この部分に穴が出来たり、細胞の間を埋めてくれているCMCが不足していきます。

KYOGOKUでは、これらのダメージを修復するために、KYOGOKUケラチンブースト+を開発しました!

KYOGOKUケラチンブースト+とは?

KYOGOKUケラチンブースト+

KYOGOKUprofessionalから発売されている、KYOGOKUケラチンブースト+の1番の特徴は「人毛ケラチン」を使用している点です。

人毛から抽出したケラチン

KYOGOKUケラチンブースト+に入っているケラチンは、従来の羊の毛から抽出される羊毛ケラチンとは違い、特殊製法で人の髪の毛から抽出した人毛ケラチンを配合しています!

なんとなく、髪の毛と同じ人毛ケラチンの方が、良さそうないイメージはあるかとは思いますが、実際どう違うのかをまとめてみました。

人毛ケラチンと羊毛ケラチンの違い

下の図は、羊毛ケラチンと人毛ケラチンの構成成分を、円グラフにて比較してみました。

≪羊毛ケラチンと人毛ケラチンの違い≫

KYOGOKUケラチンブースト+

構成成分の中で、大きく違うのがシスチンというケラチンの量です。

人毛ケラチンに含まれるシスチンの量は、羊毛ケラチンの約2倍です!

人毛ケラチンパウダーの毛髪補修

この、シスチンというケラチンが、髪の毛の修復に非常に重要なタンパク質で、

ダメージを受けた髪に補給することで、ハリコシ、ツヤを与えることが可能となります。

そこで、ケラチンタンパクを髪に補給し毛髪の補修を行います!
KYOGOKUケラチンブースト+

図のように、ダメージによって出来てしまった穴や内外部の補修を行ってくれるのです!

同じ人毛由来のケラチンなので、毛髪との親和性が非常に高く、補修効果をさらに促進させてくれます。

KYOGOKUケラチンブースト+を使った実験

≪ブリーチ毛にKYOGOKUケラチンブースト+を使ってみた≫

では、KYOGOKUケラチンブースト+を使った髪の毛の変化を見ていきましょう!

①カラーの仕上げにKYOGOKUケラチンブースト+

KYOGOKUケラチンブースト+

写真のように、シャンプー後にKYOGOKUケラチンブースト+を髪の毛に付けていきます。

ケラチンが毛髪内部に入っていきやすいように、トリートメントの前に使用しましょう!

②しっかりと揉み込む!

KYOGOKUケラチンブースト+

毛髪内部に浸透させるために、しっかりと揉み込んでいきます。

そうすると、だんだんと手触りが変わってくるのが分かるかと思います!

③使用した結果

KYOGOKUケラチンブースト+

使用したヘアカラーの仕上がりがこちら!

何度もブリーチを重ねた髪の毛でも、これだけのツヤ感とハリコシが再現することが出来ています!

ヘアカラーなしで、使用した場合

KYOGOKUケラチンブースト+

カラーなどの施術なしで、使用した場合の変化で、左側が使用前、右側がKYOGOKUケラチンブースト+を使用した髪の毛です。

使用後は、ハンドブロー仕上げはしていますが、一目瞭然でツヤとハリコシが出ていますよね!

最初にこの写真だで見てしまうと「うそでしょ⁉」といった反応になるかと思います。

しかし、髪の毛の構造と、ダメージの原因、人毛ケラチンの構成成分を知っていると、納得できる仕上がりですよね!

ケラチンブースト+の使い方は様々

ケラチンブースト+の使い方は、そのまま髪の毛に付ける方法ももちろんですが、シャンプーやトリートメントに混ぜても効果を発揮します!

さらには、ヘアカラーの際に薬剤に混ぜて使っても、ヘアカラーが染まる部分を補給してくれるので、色味がさらにキレイになり、手触りやツヤも向上します!

まとめ

KYOGOKUではハイトーンや高彩度のカラーが求められることが多い分、どこよりもヘアケアに関して、研究を重ねています。

KYOGOKUケラチンブースト+は、ヘアーダメージで悩んでいるすべての方にオススメできる、最強のヘアケア剤として生まれました。

KYOGOKUprofessionalの公式オンラインショップで購入が可能ですので、気になった方は、1度確認してみてくださいね!

KYOGOKUケラチンブースト+
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少しでも気になった方は、お気軽にご登録くださいね♪

この記事を書いた人
難波 優二
  • 株式会社kyogoku専務取締役
  • 美容学校教員
  • 美容ディーラー
  • 美容メーカー勤務
  • 接客の全国大会で全国2位
美容師として勤務ののち、美容専門学校にてヘアメイクの講師を務める。
その後美容代理店、全国チェーンの理美容室のSV、美容メーカーにて勤務。
現在はKYOGOKU PROFESSIONALを運営する株式会社kyogokuの専務取締役・COOに就任。
KYOGOKUの運営する各サイトの管理、KYOGOKU商材の広報活動を統括。
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