KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)でハイトーンカラー

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)でハイトーンカラー

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ハイトーンカラーをするために必要なブリーチ。

現在、ブリーチは多くのメーカーが販売しています。

お客様のオーダーもブリーチを使った高難度のヘアカラーが増えました。

ブリーチを使えばハイトーンのヘアカラーができる代わりに、髪へのダメージも深刻になります。

そのため美容師は、より少ないブリーチ回数で髪へのダメージを抑えて施術をしなければなりません。

そこで紹介したいのが「KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)」です。

さらに併用して使える「KYOGOKU IROMEダイヤモンドSilver Collection」も合わせて紹介します。

この記事は以下のような悩みを抱えてる人向けです。

  • 操作性の高いブリーチが欲しい
  • 髪への負担が少ないブリーチが良い
  • リフト力の高いブリーチを探してる

※(記事を読みやすくするため、以降KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)は、KYOGOKU IROMEリッチクリスタルに短縮)

(YOGOKU IROMEダイヤモンドSilverCollectionは、IROMEダイヤモンドと短縮して記載します)

目次

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+3つのメリット

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+3つのメリット

実際にKYOGOKU IROMEリッチクリスタル+を使用してみると、「髪へのダメージ・リフト力・操作性」の3つのメリットがあると感じます。

これら3つは、ブリーチをする上で非常に大事なポイントです。

通常のブリーチだと「リフト力がある代わりに、ダメージが高い!」などトレードオフな関係がほとんど。

そのため、リフト力と髪へのダメージのどちらかを優先するしかありませんでした。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+は、そのような悩みを解決してくれます。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+の保湿性が凄い

ブリーチを使うと髪がどうしても乾燥してしまいます。

乾燥した髪はパサつき広がりやすいのがデメリットです。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+には、質感と乾燥を防ぐためにソルビットという成分が含まれています。

ソルビットは化粧品でも使用されており、バラ科のナナカマドから採れる成分です。

このソルビットの効果でKYOGOKU IROMEリッチクリスタル+を塗っても、乾燥せずに下記の画像のようにしっとりとした感じになります。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+の保湿性が凄い 塗り方

クリームを塗ったように髪がしっとりなってるのがわかるでしょうか?

通常のブリーチだと髪がもっとパサついた仕上がりになります。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+のリフト力と抜けの速さ

最近のヘアカラーは、ブリーチ1回では難しくなってきてます。

透明感の高いヘアカラーだと、ブリーチを2回しないとキレイに発色しません。

ブリーチ回数が増えるとダメージも高くなりますが施術時間も長くなります。

どんなに納得のいくヘアカラーができても、時間がかかりすぎると生産性が下がり店舗の売上としてはマイナスです。

つまり、私たちは施術時間の長いブリーチカラーでも素早く染める必要があるんです。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+は、髪に含まれるメラニンを短時間で分解してリフトアップしてくれます。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+のリフト力と抜けの速さ

1回のブリーチでも髪をしっかり明るくしてくれるんです。

そのため、本来2回ブリーチが必要だったヘアカラーが1回で済んだりと大幅な時間短縮が可能になります。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+の狙った場所に塗れる高い操作性

ブリーチは通常のヘアカラーと違い、2剤のオキシを2倍以上使います。

2剤の割合が多いブリーチは、粘着性がかなり低いです。

必要以上にサラサラしていると狙った場所に塗りづらくなります。

みなさんもブリーチのリタッチをする際に新生毛と既染毛をちゃんと塗り分けしたのに、いつの間にか既染毛にブリーチがついてた経験ありませんか?

KYOGOKU IROMEクリスタル+には、デキストリンというデンプンが配合されているためサラサラになりすぎないのが特徴。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+の狙った場所に塗れる高い操作性

実際に使うとわかりますが、狙った場所にビタッと止まります。

これまでのブリーチとは、全く違う感覚です。

技術者の塗布テクニックをそのまま再現してくれるので、ヘアカラーが得意な美容師にもってこいと言えるでしょう。

IROMEダイヤモンドの効果とは?

IROMEダイヤモンドの効果とは?

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+と併用して使える、IROMEダイヤモンドの説明をします。

IROMEダイヤモンド自体には、色味はなく効果は以下の3つです。

  • ヘアカラーの発色を良くする
  • ヘアカラー自体のダメージを軽減
  • ワセリンの効果で頭皮の荒れを防ぐ

IROMEダイヤモンドの使い方は、ヘアカラー剤に10%混ぜるだけです。

ホワイトカラーのようなブリーチ回数を要するヘアカラーは、髪と頭皮のダメージ管理をしなければなりません。

IROMEダイヤモンドを使うとワセリンが頭皮を保護してくれるので安心です。

また、初めてブリーチをするお客様にもおすすめです。

初ブリーチのお客様は、頭皮がどれだけ沁みるかわかりません。

そのため万が一、頭皮が荒れてしまったら問題です。

IROMEダイヤモンドをブリーチと混ぜて使えば、そのようなリスクを回避できます。

その他にもIROMEダイヤモンドは、発色を良くしたり髪のダメージ軽減したりなどメリットが様々です。

ブリーチに限らずヘアカラー全般に使える万能なクリア剤と言えます。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+でブリーチ

実際にKYOGOKU IROMEリッチクリスタル+にIROMEダイヤモンドを使ってブリーチをしていきます。

染める前の髪がこちら。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+でブリーチ カラー前

ブリーチ履歴はなしで11〜13レベルくらいの明るさです。

この状態から全体ブリーチを1回してネイビーカラーを作ります。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+にIROMEダイヤモンドを混ぜます。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+でブリーチ 薬剤

ブリーチ自体は、パウダー状でかなりきめ細かいです。

2剤のオキシは2倍で使うようにしましょう。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+でブリーチ カラーレシピ

オキシを2倍で使っても粘度が高いのでサラサラせずに塗りやすいです。

30分放置したbeforeがこちら。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+でブリーチ ビフォー

最後にネイビーカラーを塗っていきます。

最終的な仕上がりはこのようになりました。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+でブリーチ 仕上がり

before、afterの比較画像がこちら。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+でブリーチ アフター

(左がbefore右がafter)

さらに髪が少し短いのですが、メンズカラーでKYOGOKU IROMEリッチクリスタル+を使ってみました。

ブリーチ2回のホワイトカラーです。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+でブリーチ メンズ

beforeがこちら。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+でブリーチ アフター

afterがこちら。

ホワイトカラー独特の透明感がいい感じです。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+を使ってホワイトカラーをするなら、ブリーチ2回で十分にできるので参考にしてみてください。

ホワイトカラーにもおすすめ!KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+

今回のテーマ「KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)でハイトーンカラー」についてまとめていきます。

  • IROMEダイヤモンド自体は色素がないクリア剤
  • KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+のリフト力は高い
  • ホワイトカラーを作るならKYOGOKU IROMEリッチクリスタル+を2回でOK
  • IROMEダイヤモンドは発色を良くし頭皮や髪へのダメージを緩和する効果がある
  • KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+はソルビットという保湿性が高い成分が使われている
  • KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+にはデンプンが入っておりサラサラにならず操作性が高い

ブリーチを使えば髪のダメージと引き換えに幅広いカラーができるようになります。

しかし、ブリーチは使い方を誤ると髪がパサつき、毛切れの原因にもなる難しい薬剤です。

KYOGOKU IROMEリッチクリスタル+を使うことで、最小限のダメージで施術が可能になります。

どのブリーチを使っていいか悩まれている方は、一度使ってみてはどうでしょうか?

今回の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。

この記事を書いた人
RYUTA TOMONO (友野龍太)
RYUTA TOMONO (友野龍太)

2021年5月より京極琉のオファーを受諾しThe Diamond Kyogokuにディレクターとして移籍。
海外有力誌の表紙や巻頭特集を飾るなど国際的に活躍。
ヘアスタイリスト界のオスカー:NYのThe IBI Award2020で日本人初となるファイナリスト入りを果たし世界3位を受賞。
世界最大の美容の祭典:ロンドンのALTERNATIVE HAIR SHOW2021に於いて次世代のアーティスト20に選出。ヘアショーに出演。
2022年春夏ミラノコレクションで日本の2つのブランドでヘアメイクディレクターを務めた。
ヘアデザインの芸術的認知を目指して東京から世界に発信を続けている。

KYOGOKUの公式ラインでは様々なキャンペーンや情報も発信しています。

ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

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