髪を傷めない白髪染めの選び方!

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白髪染めは、白髪が伸びてくるたびに頻繁に染めなければならず、何度もカラーリングを重ねていくので髪を傷めやすいもの。

ただでさえ、白髪で悩んでいるのに、髪のダメージの悩みまであるのは辛いですよね。

実は、その悩みを解決する商品ができたのです!

\すぐに解決したい人はこちら!/

目次

髪を傷めないために

髪を傷めないために

KYOGOKUシグネチャーシャンプー&トリートメントの1番のポイントはヒト幹細胞培養液配合というところ。

ヒト幹細胞培養液というのはヒト由来の成長因子配合なので、人間の頭皮になじみやすく優れた浸透力で髪をいたわってくれます。

どうして白髪染めの後におすすめなのかというと、毛髪補修成分のヘマチンを配合しているから。

白髪染めで傷む原因のひとつに、髪の中に残っている残留アルカリによるものが活性酸素を発生させ、髪の毛にダメージを与えてしまうというものがあります。

このシャンプーに入っているヘマチンが、残留アルカリを中和してくれることで、ヘアカラーによるダメージを防いでくれるのです。

コラーゲンブースト

さらに、髪のパサつきが気になる場合や、頭皮から改善したい!という人にはコラーゲンブーストがおすすめです。

コラーゲンは高級美容液にも使われるほど保湿に優れています。

こちらに入っているコラーゲンは微粒子で分解されやすく浸透しやすいため、頭皮や髪の保湿にぴったりです!

カラー剤と一緒に使うことで、ダメージ暖和剤にもなります。

髪を傷めない白髪染めの選び方

髪を傷めない白髪染めの選び方

白髪染めで傷まないものと検索すると、「カラートリートメント」や「オーガニック成分のカラー剤」などたくさん出てきますね。

カラートリートメントで、ちょっとぼかすような染まりで満足な人はそれでもいいと思います。

しかし、カラーの色を綺麗に出したいのであれば、一般的なクリーム状のアルカリカラーを使う方が確実です。

白髪染めによるダメージのというのは染色によるものもありますが、カラー剤に含まれているアルカリが髪に残っている状態も大きな原因になっています。

ダメージを大きくしないための大切な方法は、残留アルカリをなくすことでもあるのです。

そのためには薬剤を綺麗に洗い流すこと、どうしても髪に残ってしまうアルカリ剤を「中和」していくことが大切です。

美容室で特別な残留薬剤を除去するケアをしていない場合は、

  • 2、3日はシャンプーを丁寧にすることと、できれば中和する効果があるヘマチン配合のシャンプーがおすすめです。
  • カラー直後の2、3日は、重たすぎるトリートメントでコーティングするよりは、髪の中に浸透しやすい微粒子パウダータイプのトリートメントで、ケラチンやコラーゲンを入れてあげましょう。

キューティクルが完全に閉じきっていないタイミングなので、より効果も発揮しやすく手触り・ハリ・コシがアップします。

ヘアマニキュア白髪染めなら傷まない?

ヘアマニキュアは基本的に、髪の毛をコーティングするものなので、アルカリ剤のようなダメージにはなりません。

しかし、コーティングするがゆえに、キュキュットした特有の手触りを感じることもあります。

それを、ハリコシや艶が出たと感じる人もいるようです。

傷まない白髪染め

傷まない(極力ダメージさせない)白髪染めに関してはお客様がご自身でできることと、美容師さん側ができることがあります。

1、お客様ができるのは、ヘマチン入りのシャンプー&トリートメントを使い、残留アルカリをなくすように努力すること。

2、美容師さんができるのが、髪に優しい成分が入っているカラー剤を使うこと、残留アルカリがなるべく残らないようにしっかりとケアしながら洗い流すこと。

美容師さんにオススメのカラー剤

KYOGOKU IROME 

カラーのダメージの原因として言われているものの1つに、金属イオンというものもあります。

その金属イオンをうまく閉じ込めてくれる成分がペリセアキレートなのです。

それが含まれているのがこちらのカラー剤になります。

カラー剤自体に「ケアする」という役割を持たせるのです。

白髪ぼかしのハイライトデザインなどのとき、オンカラーに使うのにぴったりです。

特に「ダイヤモンド」は、クリア剤としてだけではなく、ワセリンも配合。

頭皮への保湿し乾燥を防いでくれるので、ブリーチにミックスして使うのもおすすめです。

市販白髪染め傷まないランキング

  1. ウエラトーン2 +1クリームタイプ

アボガド油ひまわり油、ホホバ油を配合している保湿効果のある白髪染め

少し硬いですが白髪をしっかりと染めたい場合に、浮きにくいという利点があるのでおすすめです。

  1. ヘンケルジャパンサイオスオレオクリーム

オイルが配合で艶感、シルクPPTや8種類のアミノ酸を配合で色持ちが期待できます

透明感のある仕上がりのカラー剤になります。

  1. サロンドプロ泡のヘアカラーエクストラリッチ

泡を髪に馴染ませると乳液状に変化するので、髪の内側までなじみやすいです。

泡タイプの白髪染めをおすすめする理由は、塗りムラが出にくいのと、塗る時間が短くて済むので長く置きすぎることがないのがメリットだと思います。

ただし、毛先のダメージが気になる部分にまでついてしまうのはデメリットにもなります。

白髪染めで傷まない商品にこだわるなら

意外な点かもしれませんが、白髪染めで傷めないためには、まずアルカリを除去することが大事です。

それには、ヘマチン配合のシャンプーでしっかりと中和していくこと。

だからといって強すぎる洗浄力のシャンプーで洗ってしまうと、髪の成分や頭皮の脂まで落としすぎてしまい、それもまたダメージにつながります。

髪の毛を傷ませたくない方は毛髪を補修する高濃度美容液たっぷりのKYOGOKUシグネチャーシャンプーで、髪に必要な栄養素を補いながらダメージを予防していただくことがおすすめです。

KYOGOKUコラーゲンブースト+は、トリートメントとして、もしくは頭皮に直接つけて、またはトリートメントに混ぜて、色々な使い方ができるコラーゲンです。

ぜひ白髪染めでダメージが気になる人は使ってみてください。

この記事を書いた人
井尾充将
井尾 充将
  • 2022/2月オープン予定「&chaLme」代表
  • 美容学校の技術講師
  • 2年連続ホットペッパービューティー
     人気スタイルランキング全国1位(140万人中)
東京の有名店HAIR DIMENSIONにて技術を学ぶ(有名雑誌のヘアメイクなど担当)。
美容師向けの技術講習会多数こなし、全国的なCM撮影のヘアメイクも担当。
現在は美容学校の技術講師を担当し、2022年2月には自身が代表を務めるヘアサロンをオープン予定。
美容師としての社会的地位を向上させる為に日々研究中。

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