【脱白髪悩み】白髪ぼかしでおしゃれに過ごすエイジングヘアライフ!

日本人は白髪に悩む人が多いといわれています!

その理由は世界でもまれに見る長寿大国だから!

厚生労働省によると、2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳(出典:厚生労働省ホームページ令和2年「平均寿命の国際比較」より)。

そして、白髪が増え始めて気になるのが早ければ30代半ばくらいなので、黒髪時代よりも白髪と共に過ごす時間の方が長い人の方が多いはずです。

白髪をしっかり染めるのもよいのですが、もっとおしゃれに白髪を楽しむヘアにしてみませんか?

ここでは話題の白髪ぼかしについて、徹底解説!

白髪ならではの楽しみ方をご紹介していきます。

目次

【白髪ぼかしハイライトとは】白髪が気になりにくいカラーリング!

白髪ぼかしとは、隠すのではなく白髪をそのまま活かすカラーリング方法のことです。

これまでの白髪カラーリングといえば、地毛の髪色に近い色に染めることで、白髪を隠すことでした。

染めた直後は白髪のない髪色ですが、当然のことながら白髪染めでは白髪をなくすことはできず、染めても生えてくる新しい髪はやっぱり白髪。

「毎月白髪染めに通うのが面倒」
「しっかり染めても数週間でキラッと光る白髪」

こんなお悩みは白髪染めにつきものでした。

白髪染めは、白髪は染まるものの新しく生えてきた白髪とのコントラストが目立ちやすく、こまめなリタッチでメンテナンスに通わなければなりません

そんなお悩みを解消してくれるのが、白髪をなじませる「白髪ぼかし」なのです。

白髪染めと白髪ぼかしの違い

白髪染めと白髪ぼかしの大きな違いは、白髪を「隠す」のか「目立たなくさせる」のかということ。

白髪染めは白髪を染めることで全体的に白髪のない髪色を目指しますが、白髪ぼかしは白髪以外の髪の明るさを調節して、白髪と地毛の差を曖昧にして全体的に白髪をなじませる方法です。

染められるカラーのバリエーションの違い

白髪染めをしている方ならおわかりかと思いますが、通常のおしゃれ染めに比べて白髪染めはバリエーションが少ないですよね。

暗めの色は白髪も染まるけれど、ちょっと重たい印象になる傾向も。

かといって明るい色は白髪が染まらずギラギラして見えて、かえって気になってしまう方という方も多いです。

白髪ぼかしはおしゃれ染めのカラー剤を使用して染められるので、多彩なカラーを表現できます。

白髪染めでやりたかった「明るいトーン」もできますよ!

白髪ぼかしは明るいカラーを選択すると、より白髪をぼかせるのです。

伸びてきたときの違い

白髪ぼかしは白髪にしっかり色を入れないため、新しく生えてくる白髪との明るさの差をできにくくします。

白髪染めの方で白髪ぼかしに移行することも多く、毎月通っていたペースが数ヶ月に一回のメンテナンスになることも少なくありません。

白髪を見えなくしたい方には白髪染めに定期的に通うことをおすすめしますが、

  • 白髪染めに疲れた
  • 白髪染めにバリエーションが欲しい

という方。白髪ぼかしヘアについてもう少しお話ししていくので、ぜひ読み進んでくださいね。

白髪ぼかしカラーとハイライトカラーの違い

白髪ぼかしとハイライトの違いについてよく質問されますが、大きな違いはなく、白髪ぼかしの方法にハイライトがあります。

ハイライトはスジ状にして明るくしていく技法。

白髪ぼかしカラーは始めのベース作りとしてハイライトをしていきます

ハイライトをすることで、地毛と白髪の中間の明るさを作ります。コントラストの差を縮めることではっきり差がついていたトーンをぼかします。

その上に色をかぶせて全体をなじませていくのです。

かぶせる色はおしゃれ染めのヘアカラーを使用できるので、白髪染めのみのカラーリングと比べてカラーバリエーションがぐっと広がります。

通常のハイライトを使ったカラーリングと大差はありません。

白髪ぼかし・白髪染めのメリット・デメリットを徹底比較!

白髪ぼかし白髪染め
メリット明るいトーンにできる伸びてきても白髪が目立たない立体感がある頻繁にリタッチしなくていい色が落ちてきても気になりにくい根元から白髪をしっかり染められる暗めのトーンが得意
デメリットしっかり白髪を染めたい方には不向きブリーチを使用する場合ダメージが気になる通常のハイライトよりも高い技術が必要色が抜けやすいこまめにリタッチが必要白髪が染まるトーンに制限がある基本的にワントーン頭皮にダメージ明るいカラーは染まりが薄いカラーチェンジをしにくい

上の表にそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

白髪との向き合い方も人それぞれです。

どちらが正解というのはありません。

表を参考にしていただいて、自分に合ったカラーリングを選んでみてくださいね。

白髪ぼかしが向いている方

  • もっとヘアカラーを楽しみたい
  • 立体感のあるデザインが好き
  • イメチェンしたい
  • 将来的には染めずに白髪を活かしたい
  • 直毛・髪が真っ直ぐ

白髪ぼかしはカラーバリエーションが豊富で、明るいカラーにできるのが魅力。

印象もガラッと変えられます!

一方、「イメチェンを望んでいない」「いつものカラーが安心する」という方は白髪ぼかしが失敗と感じることも。

「白髪ぼかしに挑戦したいけど、あまり印象を変えたくない」という場合は、担当の美容師としっかり相談しましょう。

ハイライトの明るさを加減することで、過度なイメチェンにならずに済みますよ。

白髪ぼかしが向いていない方

  • ベーシックなトーンが気持ち的に落ち着く
  • 根元からきっちり染まっていないと気になる
  • くせ毛で縮毛矯正をかけている

白髪ぼかしは白髪を染めることに重点を置いていないため、根元からちらっとでも白髪が見えるのが気になるという方には向いていません。

また、くせ毛の方や縮毛矯正をかけている方も注意が必要です。

くせ毛の方はハイライト部分がうねって浮いてしまうので、きれいな仕上がりになりにくくなります。

縮毛矯正はダメージの大きいメニューですが、そこにハイライトを入れるとなると髪の傷みも進行する恐れがあります。

また、ブリーチを使用したハイライトの場合、その部分に縮毛矯正をするのがとても困難です。

髪に深刻なダメージを負ってしまうと、どんなにトリートメントをしても元に戻すことはできません。

ダメージが気になる方は控えた方がいいかもしれません。

髪の長さ別、白髪ぼかしの実例

では、実際の白髪ぼかしヘアはどんな仕上がりなのか見ていきましょう。

ショートもミディアムもロングも、白髪ぼかしヘアが似合いますよ。

イメージがつきやすいように「髪の長さ別」でご紹介していきますね。

とことん遊べる白髪ぼかしショートヘア

とことん遊べる白髪ぼかしショートヘア

明るめカラーがぴったりなショートヘアは、ハイライトをたっぷり入れて立体感のあるデザインに。

のっぺり重たくなりがちなフロントやトップも、白髪ぼかしカラーをするとさっとかき上げても耳にかけても動きのあるヘアになって、とにかくおしゃれでおすすめです。

ショートヘアはこまめにカットのメンテナンスをしている方も多いかと思いますが、同時に毎回かぶせる色味を変えるという楽しみ方も増えていますよ。

ミディアムヘア 白髪ぼかしでナチュラルに

ミディアムヘア 白髪ぼかしでナチュラルに

人気の透明感のあるベージュ系もハイライト+白髪でナチュラルな仕上がりになります。

ハイライトというと奇抜なイメージもあるかと思いますが、白髪と地毛の明るさのバランスをとって、かぶせる色を工夫すると、普通のおしゃれ染めと変わらないバリエーションが楽しめます。

ただ束ねるだけでも立体感を出すことができる白髪ぼかしカラーは、パパッとヘアアレンジしてもすてきです。

朝が忙しい方もいつもと同じヘアスタイルでもちょこっと雰囲気変えられるのでおすすめです。

白髪ぼかしロングヘアは長さを活かして

白髪ぼかしロングヘアは長さを活かして

ロングヘアは髪が長い分、根元から毛先まで自由にカラーができます。

例えば、こちらのように毛先に向かって明るくする「バレイヤージュ」を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

自然な白髪ぼかしができ、巻き髪スタイルもおしゃれにきまりますよ。

毛先が傷みやすい方やダメージが気になる方は、こまめなケアが大切です。

カラーケア用のシャンプーやトリートメントをすると、色持ちだけでなく、手触りをよくできるのでぜひ取り入れてみてくださいね。

白髪ぼかしを長持ちさせるには?おすすめの自宅用ヘアケア商材はコレ!

白髪ぼかしのヘアケアの土台はシャンプーから始めましょう。

その理由として、今生えている髪とこれから生えてくる髪の両方にアプローチできるから。

もちろん、オイルなどのアウトバスケアアイテムやトリートメントも大切ですが、その効果は基本的に今ある髪にしか発揮できないものです。

  • オイル使っているけど髪を洗ったらいつもボサボサ
  • いいトリートメント使っているけどまとまりにくい

もしかして、シャンプーは適当に選んでませんか?

市販されている数々のシャンプーに迷っている方に、白髪ケアに最適なシャンプーを厳選しました。

  • 白髪予防もできる!?エイジングシャンプー
  • 色落ちさせないカラーケアシャンプー
  • 落ちてしまった色味を補修カラーシャンプー

どれが一番気になりますか?

では、順番にご紹介していきますね。

白髪を抑制・色落ちしにくい髪作り シャンプー

シグネチャーシャンプー

このシャンプーの声を大にしてお伝えしておきたい点が、これから生えてくる白髪へのアプローチが期待できる」ということ。

こちらのシャンプーはヘマチンという成分は紫外線やストレスから発生する活性酸素に反応するといわれています。

地肌の老化にアプローチし、白髪のお悩みサポートにおすすめです。

ケラチンは毛髪内のケラチンと強く結びつくことで、擬似的に髪の成分を作ります。

  • 髪にハリ・コシを出す
  • カラーリング後の褪色を防ぐ
  • 頭皮環境を整える
  • 抜け毛予防

といった効果もあるのがうれしいですよね。

洗浄成分が優しいアミノ酸系シャンプーで、デリケートなカラー後の髪や地肌にもぴったりです。

そして、もうひとつおすすめしたい点が、「ヒト幹細胞配合培養液」を配合しているということ。

「年々髪が痩せて傷みがち」「ツヤがなくパサつく」「くせ毛が強くなってきた」

そんな、加齢による毛髪の変化にお悩みの方にも好評をいただいています。

ヒト幹細胞は、髪にはもちろん肌にもいいのでシャンプーをしながら肌もケアできます。

エイジングケアも同時にできるなんてなかなかないですよね。

「5種類の天然オイル」を配合しているので、オイルが持つツヤ効果だけでなく、とにかくぜいたくで豊かな香り。

香りにこだわる方も3段階で香りを楽しめるので、深呼吸したくなるようなバスタイムに。

しかも、こちらはいつものシャンプーに混ぜて使えるので、少ない量で長持ちします。

「家にあるシャンプーを使い切りたい」

そんな方も、そのままいつものシャンプーに混ぜてグレードアップでき無駄になりません。 

カラーの色落ちを極限まで抑える

カラーケアシャンプー

KYOGOKUカラーケアシャンプーはヘアカラーの色持ちに特化したシャンプーで、カラーシャンプーのように色素が入っていないのが特徴です。

  • カラーシャンプーで失敗するのが心配
  • 今の色味をできるだけキープしたい

という方におすすめです。

こちらのシャンプーにもヘマチンが入っているので、白髪・抜け毛へのアプローチも期待できますよ。

また、KYOGOKUカラーケアシャンプーはアミノ酸系の洗浄成分です。

一般的に優しい洗浄成分というと髪や地肌に残りやすい特徴があります。

ですが、地肌に優しい植物由来の成分を構成することで、低刺激なのに泡立ちもすすぎの泡切れもよく、さっぱりとした使い心地が好きな方にも好評です

トリートメントと一緒に使うことでより色持ちがよくなりますよ。

カラーケアトリートメント

髪色をキープする

リタッチが気になりにくい白髪ぼかしではありますが、日に日に色褪せていく髪色をただ放っておくのはもったいないです。

カラーシャンプーは流出した色素を補う特徴がありますが、もちろん白髪ぼかしヘアの色落ちにも最適なお手入れになります。

新しく生えてくる白髪には色はほとんど入りませんが、色落ちした黄ばみや赤みなどを消して、髪にツヤ感をプラスしてくれます。

カラーシャンプーは色味によって使いわけていくことができますが、「どの色を使ったらいいのかわからない」と、迷ってしまうと思います。この後は、カラーの色味別にご紹介していきますね。

暖色・ピンク系カラーにおすすめ

ピンクシャンプー

ピンクだけでは防ぎきれない「黄ばみ」を抑えるためにパープル色を配合した珍しいピンクシャンプー。

美容液のような保湿力があり、ツヤ感もキープできると評判です。

アッシュ・シルバー系カラーにおすすめ

ブルーパープルシャンプー

これまでの寒色系カラーシャンプーは、色味によって緑になったりムラになったりくすみすぎになることがありました。

こちらは厳選した必要最低限の色素がこだわりの黄金比率で構成されていて、黄色味をしっかり飛ばしながらもきれいな色合いを長く楽しめます。

毛先が緑っぽくなる方はピンクシャンプーとミックスすると落ち着きますよ。

ベージュ・ブラウン系カラーにおすすめ

ブラウンshampoo

褪色して気がついたら「キンキンの金髪」さんが多いベージュ系カラー。

黄色くなりすぎたりくすみすぎたりと、絶妙な色合いなだけに美しさを保つのが難しいですよね。

カラーシャンプーのタイミングがわからなくてなかなか手に取れなかった方も、普段使いができる仕様なので安心してください。

いつものシャンプーと置き換えるだけで、ベージュ系カラーのまろやかな透け感を自宅で手軽にキープできます。

まとめ

他人からそうは見えなくても「いつの間にこんなに老けたのかな」と、本人にとって白髪はデリケートな悩みで、鏡を見るたびに気持ちが落ち込んでしまう方も多くいます。

そんな方へも白髪ぼかしは、

「白髪が増えてこそおしゃれ」

「次はどんな風にしようかな」

と気分を上げてくれる、白髪ならではの楽しみ方です。

黒髪では出しにくいニュアンスが白髪にはでき、ダブルブリーチで色素を抜いても表現しにくいカラーが白髪にはできるんです。

エイジングサインとして悩みの下になる白髪。ですが、白髪は欠点ではありません!

しっかり染めるだけが白髪ケアではなくなり、白髪ぼかしでおしゃれのバリエーションもたくさん増えました。

白髪を味方にして、笑顔いっぱいですてきな毎日を過ごしましょう。

この記事を書いた人
石川 舞
石川 舞
  • スピードマツエクのディプロマ取得
  • SABFAのメイク講習で検定ディプロマ取得
  • MSOJメイク検定2級取得

ナチュラルな大人可愛いから今時の可愛いまで、お客様に合わせたヘアデザインをご提案させて頂きます。メンズ似合わせカットや、透明感カラーが得意です。またアイリストのディプロマ取得済み。早いスピードと丁寧な技術でアイの施術も行っているのでヘアと合わせたトータルな似合わせのご提案は是非お任せ下さい。

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