イヤリングカラーをボブで楽しむ!垢抜けカラーやスタイルを紹介

イヤリングカラーをボブで楽しむ!垢抜けカラーやスタイルを紹介
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可愛いボブスタイルをもうワンランク上のヘアスタイルにしたいという方にはイヤリングカラーがおすすめです。

派手になりすぎず、垢ぬけのヘアスタイルやカラーに仕上げることができるので人気です!

今日はボブスタイルでイヤリングカラーを楽しむポイントをお伝えします。

目次

イヤリングカラーとは

イヤリングカラーとは

イヤリングカラーとは、耳の周りだけ色味を入れたり、変えることでコントラストを作り出すインナーカラーに分類されるヘアスタイルです。

全体を染めるには挑戦しにくい色味でも、イヤリングカラーでなら取り入れやすいですよね。

そして、ボブスタイルにイヤリングカラーを入れることで、垢ぬけしたこなれ感のあるヘアスタイルに仕上げることができます。

耳に髪の毛をかけた時や、風邪で髪の毛がなびいたときにキレイな色が見えるのは素敵ですよね。

普通のボブスタイルに飽きてしまったから、人と差をつけたい方におすすめです。

イヤリングカラーをボブで楽しむ方法

ボブに合うカラーを選ぶ

ボブに合うカラーを選ぶ

ボブはロングヘアと違い、色味にコントラストを持たせるほど周囲に与える印象も大きいです。

自分がしたいヘアスタイル(色味)と周囲に与える印象(イメージ)、今の環境でできる範囲(職種や校則)で楽しめる範囲でボブの自分に合うカラーを選ぶ必要がありますよね。

ロングヘアの場合は、髪の毛を巻いてインナーカラーを目立たせることもできますが、ボブの場合は顔回りのイヤリングカラーが1番目立ちます。

色はとても不思議で、肌の色をキレイに見せたり表情を明るく見せる効果もあります。

そのためには自分に合う色を知る必要があります。

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自分が好きな色と自分が似合う色は違っていることもあります。

まだパーソナルカラー診断をされたことがない方、したことはあるけど忘れてしまったという方は試してみてください。

自分に合ったボブのスタイルを選ぶ

自分に合ったボブのスタイルを選ぶ

ボブといっても、髪の毛の長さやカラーで仕上がりが大きく変わります。

輪郭によっても似合うボブの長さは変わります。

丸顔や面長、ベース型など輪郭に応じて似合う長さはありますが、コテやヘアアイロンで動きを持たせることで髪の毛の長さをカバーする事もできます。

そして、リングカラーで差し色を入れることで輪郭のコンプレックスをカバーしたり小顔効果をもたらすこともできますよ。

スタイリング剤などで形を変えてみる

スタイリング剤などで形を変えてみる

ボブスタルといっても、スタイリング次第で仕上がりは大きく変わります。

カラーで前髪の毛先に流れを作ったり、コテで動きを出したりパーマを当てるなどして、ストレートのボブとはまた違った雰囲気を演出することができます。

スタイリング剤でツヤ感や束感(スジ感)を出してあげるだけでも雰囲気を変えることができます。

イヤリングカラーをボブで楽しむおすすめカラー

ベージュ系

ベージュ系

ナチュラルに仕上げたい時はベージュ系がおすすめです。

学生さんや職種によっても、あまり派手なヘアスタイルができないという方も多いと思います。

イヤリングカラーは耳の周りに色味を入れるので、ダークブラウンなどのカラーにベージュ系のインナーカラーなど、コントラストを抑える事で職種問わず楽しむことができます。

もちろん明るいトーンのベージュでも子供っぽくなりすぎずに可愛く仕上げることができます。

ピンク系

ピンク系

ピンク系のカラーは明度にもよりますが、目を引く色味ですよね。

ビビットなピンクはインナーカラーの中でも人気です。

可愛らしい印象になりがちですが、ベージュ系のカラーにピンクベージュなど、ナチュラルに仕上げることもできます。

パープル系

パープル系

パープルは暗めのカラーとの相性がよく、ラベンダーカラーなどレパートリーも多いです。

男性女性、年齢問わず人気のカラーで、カッコよくも、可愛くも、セクシーさも演出できるのでインナーカラーとしても人気です。

ブルー系

ブルー系

2023年はネイビーカラーがトレンドと言われているくらい注目度の高い色味です。

明度の高い(明るい)発色のブルーを入れる場合は特にブリーチが必要ですが、暗めのブルーはブリーチをしなくても染めることができます。

(※発色は元の髪色により異なります)

暗めの色にブルーを入れた場合、室内では暗い色で自然光ではブルーが際立ちます。

ただブルーは褪色が早いので、キレイな色味と透明感を保つためにはカラーシャンプーなどでしっかりケアをしてあげてくださいね。

シルバー系

シルバー系

シルバー系のカラーは暗めのトーンに入れることで、透明感のあるくすんだ髪色に仕上げることができます。

ハイトーンのシルバーを入れたい場合はブリーチが必要です。

カラーチャート

ですがカラーリングを繰り返していると髪の毛にダメージが蓄積し、ブリーチをしなくても最大で13前後まで明るくはなります。

グリーン系

グリーン系

グリーン系の色味も暗めの色に入れることができます。

グリーンアッシュなど、くすませた色味が人気のカラーですね。

イヤリングカラーで発色のいいグリーンやエメラルドグリーンを入れる場合はブリーチが必要になります。

そして、グリーン系はトーンにもよりますがブルべさんとイエベさん両方に似合うカラーです。

何色を入れるか迷ったときは、グリーン系を試してみるのもおすすめです。

イヤリングカラーでオシャレに見えるボブのスタイル

イヤリングカラーでオシャレに見えるボブのスタイル

ショートボブ

ショートカットには抵抗がある方でも、ショートボブはハンサムショートとは違い丸みを作ることができるので、女性らしさも演出できます。

ショートボブにイヤリングカラーはとても際立つので、垢ぬけ感抜群です。

ミディアムボブ

ミディアムボブはボブの中でも1番人気の長さです。

アレンジもしやすく、どんな輪郭でも似合うので年齢問わず人気のヘアスタイルです。

さらにイヤリングカラーを取り入れることで周りと差をつけることができます。

前髪ありボブ

ボブスタイルで大きく印象を変えることができるのは前髪です。

前髪があると、見た目年齢が若く少し幼い印象を与えることが多く、逆に前髪を作らないボブスタイルは大人っぽい印象を与えることが多いです。

前髪を分けるか分けないか、オン眉など、前髪の長さでも印象を変えることができますよね。

ワンレンボブ

ワンレンボブとは、後ろから前にかけて長さが同じボブのことです。

ボブの中でも毛量を調整しやすいため、重ために仕上げると髪の毛の重さでくせ毛を抑えるメリットもあります。

そして軽めに仕上げることでトレンド感とフレッシュ感のあるヘアスタイルに仕上げることができ、若い世代を中心に人気です

切りっぱなしボブ

切りっぱなしボブは外はねスタイルにスタイリングしやすく、オシャレな垢ぬけ感を出せますよね。

毛先のパツっと感が苦手な方でも、切りっぱなしボブには挑戦しやすいと思います。

前下がりボブ

前下がりボブは、洗練された大人っぽい女性に仕上げることができます。

小顔効果があり、輪郭にコンプレックスがある方もカバーがしやすいと人気です。

この記事のまとめ

今日はボブスタイルとイヤリングカラーについてご紹介しました。

【ボブスタイルにイヤリングカラーでワンランク上のヘアスタイルにする方法】

  • パーソナルカラー診断で自分に似合う色を知る
  • 自分の輪郭に合った長さのボブにする
  • なりたいイメージを明確にして前髪を作るか作らないかを決める

上記が垢ぬけたヘアスタイルへの近道です。

さらに、ヘアカラーを楽しむ為にはヘアケアもしっかり取り入れてくださいね。

髪の毛のダメージ補修をしてあげることで、色持ちも良くなります。

この記事を書いた人
石川 舞
石川 舞
  • スピードマツエクのディプロマ取得
  • SABFAのメイク講習で検定ディプロマ取得
  • MSOJメイク検定2級取得

ナチュラルな大人可愛いから今時の可愛いまで、お客様に合わせたヘアデザインをご提案させて頂きます。メンズ似合わせカットや、透明感カラーが得意です。またアイリストのディプロマ取得済み。早いスピードと丁寧な技術でアイの施術も行っているのでヘアと合わせたトータルな似合わせのご提案は是非お任せ下さい。

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