黒染め用ブラックシャンプーとは?効果や使い方を解説

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近年、SNSの普及にともなって様々なヘアスタイルやヘアカラーも多様化し、ブリーチを使ったハイトーンカラーを楽しむ方も、年齢や性別問わずに増えてきました。

それと同時に、カラーシャンプーの認知度も上がり、自宅でのヘアカラーをケアする時代も当たり前になりつつあります。

そんな中で登場した、“ブラックシャンプー”はご存じですか?

今回はブラックシャンプーが

  • どういったものなのか?
  • どういう時に使えるのか?

など、さまざまな疑問が解消できるように解説させていただきます

ぜひ最後まで目を通してみてください。

目次

ブラックシャンプーとは?

KYOUGOKUカラーシャンプー

カラーシャンプーといえば、「ムラシャン」と呼ばれるようになった紫シャンプーが有名です。

他にも最近では、ピンクシャンプーやシルバーシャンプー、ブラウンやブルーなどもあります。

ブラックシャンプーとは、カラーシャンプーのなかで黒色の染料が入っているものの総称です。

他のカラーシャンプーと同じで、髪の毛に色味を追加することが出来るシャンプーなので、自宅で手軽に使用できます。

ブラックシャンプーの効果

黒 染め シャンプー

他のカラーシャンプーと同様、美容室で染めたヘアカラーの色持ちをよくしてくれる効果があります。

自宅でのメンテナンスでブラックシャンプーを使用することで、すぐに色落ちしてしまうヘアカラーの持続を助けてくれるのです。

染料そのものを髪に塗布するものではなく、シャンプーの中に染料が入っているのがカラーシャンプーの特徴になります。

つまり、ブラックシャンプーだからといって、黒く染まるわけではありません。

ただ、1度のシャンプーで黒染めをするくらいのイメージを持たれている方も多いのですが、実際はワントーン暗めに変化させる程度なのです。

黒染めできるシャンプーはある?

「シャンプーするだけで黒染めが自宅でできたら」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

実は、黒染めできるシャンプーは、残念ながらありません

黒染めとは、一般的なヘアカラーに比べてかなり染料の濃いカラー材を使用したものになります。

つまり、シャンプーの中に入っている染料だけでは薄すぎるため、結果的に黒染めできないということになるのです。

もし黒染めできるシャンプーがあったとしたら、手や顔、更には洗面台や風呂場まで黒染めされてしまう可能性も出てきます。

カラーシャンプーで暗くするには

ナチュラルアッシュ

実際に、黒染めレベルには難しいですが、現状よりほんのり暗くしたい場合はカラーシャンプーはおすすめです。

更には、使用する際の放置時間を長くしたり、回数を重ねていくと沈着し暗くなる事もあります。

しかし、元の状態が地毛レベルに暗い方は変化を感じにくいです。

逆に、元の色が抜けすぎている場合は、使い方によってはムラになる可能性もあります。

しっかり暗くしたい場合はやはり、ヘアカラーをする方が望ましいです。

ブラックシャンプーが使える用途

ブラックシャンプーの中に含まれる黒い染料で、ヘアカラーが抜けにくくなるように補助してあげる目的で使用します。

黒の染料が入っているので、特に向いているのは黒染めをされた方です。

その他にも、暗く染めてもすぐに明るくなってしまう方や、現在のヘアカラーの色に、少しニュアンスでスモーキーな感じにチェンジしたい方も良いでしょう。

また、白髪に対してはあまり効果がありません

白髪を完全に綺麗に染めたい場合は、専用のヘアカラートリートメントを使用しましょう。

しかし、白髪はしっかり染まらなくても良いし、何となくぼかしたい方とかには良いかもしれません。

ブラックシャンプーは痛まない?

ブラックシャンプーの使い方

ブラックシャンプーに入っている染料は酸性の染料になります。

通常のアルカリ性ヘアカラーのような負担はないので、ブラックシャンプーを使用することで直接ダメージにつながることはありません。

ただ、製品によっては髪がパリパリにきしんだようになってしまったり、まとまりや手触りが悪くなったりするものもあるようです。

反対に使うたびに補修され、手触りやツヤ、更には見た目の透明感が増してくれるような製品もあります。

とはいえ、髪のダメージケアや補修をしたい場合は、他のケア効果の高いシャンプーやトリートメントを使用される方が効果が期待できそうです。

ブラックシャンプーの使い方

ブラックシャンプーの使い方は大きく分けて3つのステップとなっております。


1つ目は、ベースづくり

髪の毛に汚れが付着していると、ブラックシャンプーの入りが悪くなってしまいますので、ベースをキレイにしておくことが大切になります。

事前にヘアブラシなどでブラッシングし、髪の毛についた汚れが取れやすくなるようにしましょう。

同時に、絡まりにくくもなり、満遍なく髪に浸透させることができます。

また、髪の毛にスタイリング剤やスプレーを使用している場合は、通常通りシャンプーをして汚れを落としておくとなお良いです。

事前のシャンプーをしない場合はしっかりすすぎ洗いをして、濡れていない場所がないようにしておくとムラになりにくいので、髪全体をよく濡らしておいてください。


2つ目は、いよいよブラックシャンプーの登場

いつものシャンプーよりもたっぷりめにブラックシャンプーを手に取ります

そして、しっかりと泡立つように髪に揉み込んでいきます。

髪が長かったり多くて難しい場合は、右と左、もしくは上と下で分けて塗布してみても良いでしょう

頭皮に直接塗布し、程よく空気も含ませながら大きく揉んであげると泡立ちやすいです。

全体的に馴染ませるのがポイントなので、しっかりムラなく揉み込みます。

泡パックをするイメージで行ってみてください。

おおよそ3〜5分程度放置するのが目安になります。

初めて使う場合は、製品によってはしっかり色が入りすぎる場合もあるので、もし気になる時は、放置なしで程々馴染んだと感じるタイミングでお流ししてみても良いかもしれません。

放置する場合は、手についた泡をそのままにしておくと、染料の中に入っている色素によって手や爪に沈着してしまう可能性もあるので、1度洗い流しておく方が良いでしょう。

放置後は、ブラックシャンプーの泡をすすぎ漏れがないようにしっかり流します。

そのあとはいつも使用しているトリートメントなども行っておきます。

3つ目は、お風呂上がりです

お風呂から上がったらしっかりとタオルドライをして、すぐにドライヤーで髪の毛を乾かすようにしましょう。

濡れたままだと、せっかく髪に浸透した染料が落ちて色移りしてしまう可能性もあります。

ヘアケアの観点からも、濡れた状態で放置する事はおすすめできません。

日頃から、ドライヤーの前にアウトバストリートメントを使用されてる方はいつも通りに使用してください。

黒髪以外の方が使うには

ブルネットとブラウンの違い

ブラックシャンプーに入っている染料が黒なので、黒染めをしていないと使用できないイメージもありますが

  • 今のヘアカラーに少し深みを出したいとき
  • 髪色を暗くキープするとき

にも使用できます。

ただ、黒と言っても混合色で作られている場合が多く、元の髪色が明るい場合は緑っぽくなってしまったり、また思ったより暗くなりすぎてしまったりする事もあるのです。

ブラックシャンプーの種類によってかなり差があるので、最初は短時間の放置時間で試してみてはいかがでしょうか。

 黒染めに紫シャンプーをするとどうなる?

bluepurpleシャンプー

黒染めして間もない髪に対して紫シャンプーをしても、正直もったいないだけで何の効果もないのが現実です。

ただし、元々のベースが15レベルくらい明るく、黒染めしたはずなのに1〜2週間くらいで黄色っぽくなってきた場合などはかなり有効です。

退色は進んでしまうものの、ブラックシャンプーを使用することで退色のスピードを抑えることができます。

また、紫シャンプーに配合されている色素が薄い場合は、変化を感じにくい時もあります。

紫シャンプーは、ブリーチした髪の黄ばみを飛ばすためなどに使っていただくのがおすすめです。

黒髪にカラーシャンプーをするとどんな効果が?

黒髪にカラーシャンプーをしても髪に悪いわけではないですが、変化は感じられないことが大半です。

まれに、ヘアカラーをしたことがないのに髪が明るい方や、パーマ等のダメージにより髪が少し明るくなっている場合には、染料濃度の濃いカラーシャンプーであれば変化を感じることもあるかもしれません。

KYOGOKUカラーシャンプー

黒 染め シャンプー

黒くしたいとき以外の場合は、黒以外の色味を追加できるカラーシャンプーが必要です。

実際に、さまざまなカラーシャンプーの製品が沢山世の中に溢れていて、正直何を選べば良いのか、悩みますよね。

そんなお悩みが少しでも解消されるように、とっておきのカラーシャンプーをご紹介させて頂きます。

KYOGOKUカラーシャンプーは、従来のカラーシャンプーの悩みを解消するために製品づくりにこだわっております

【ミニマリズム処方】

求める色にこだわるために、雑菌や外的刺激から肌を守る調整剤を必要最小限にし、カラーシャンプーとしてのパフォーマンスを最大限まで引き上げることに成功しました。

【パイロジェンフリー超純水】

まさに、シャンプー剤の主成分である”水”にも着目しました。

水に含まれる微量の不純物が、保湿・手触りUPの成分が邪魔をしてしまい、その結果求める色や仕上がりになりません。

そこで、医療分野で法的に定められているパイロジェンフリー超純水を使用することで、染料を希望通りの色が作り出せるようになりました。

【ダブルファインティント処方】

2種類の染料を重ねることで、くすみのない透明感のある仕上がりを目指しました。

希望色を長く楽しめるための染料の配合を追求し、ツヤや透明感を表現できるようになりました。

KYOGOKUカラーシャンプーで、現在発売されているカラーシャンプーは3色あります。

ピンクパープル

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