アッシュシャンプーとは?美容師が選び方と使い方をご紹介!

最近は色々なカラーシャンプーが出ていますが、その中でもアッシュシャンプーは青の色素が多く入っているシャンプーになります。

青色が補色として黄ばみを消してくれるので、

  • くすみ系のカラーをキープしたい方
  • 寒色系のカラーをしても髪の赤みが出てきやすい方

におすすめです。

ただし、選ぶ際に色々と注意点もありますので、ここからお伝えさせていただきますね。

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目次

アッシュシャンプーとは

まず、アッシュ系カラーの特徴から。

赤みやオレンジが強い髪でも、自然な透け感のある髪色にするアッシュカラー。

アッシュ系カラーとは、青くくすみがかった灰色のことを言い、

「くすみ系カラー」をはじめ、ベージュを混ぜた「グレージュ」、「ブルージュ」など、抜け感が出てこなれた印象になるカラーです。

アッシュシャンプーは、シャンプーの中にそんなアッシュ系カラーの染料が入った物のことで、髪を洗いながら色を入れていく便利なヘアケア剤になっています。

染料と言っても、髪の毛をカラーリングする時にヘアカラーに入っているパラフェニレンジアミンというものではないので、ジアミンアレルギーの方でも使える種類の染料です。

ついでに少し専門的な話をすると、カラーシャンプーの中に入っている染料は「HC染料」と呼ばれるもので、分類で言うとヘアマニキュアと同じ「化粧品」扱い。

ヘアカラーのお薬は医薬部外品なので、そこと比べるとだいぶ安全に使えるものになっています。

選び方と種類

まず、有名なメーカーのアッシュシャンプーを3本ご紹介します。

色味の入り方による好みで選ぶとわかりやすいでしょう。

  1. THROW スロウ カラーシャンプー アッシュ 80ml  /  ¥1,260(ビューティーエクスペリエンス)

シアブルー染料でしっかり色が入るのが特徴。

スロウというメーカー自体、カラー剤でもアッシュ系のカラーが得意な印象です。

1回で結構色が入るので、週に1、2回程度の使用がおすすめ。

  1. ソマルカ カラーシャンプー アッシュ 150ml / ¥2,200(ホーユー)

スロウほどではないものの、こちらも1回で色の変化がわかりやすいです。

洗浄力は弱めな方なので、洗い残りが気になる方は2回シャンプーされることをおすすめします。

こちらはカラーチャージというトリートメントも一緒に出ているので、もっと色味を補充したい方は一緒にお使いになるとより効果を感じられると思います。

  1. スペクトラムカラーズ カラーシャンプー アッシュ  200ml  /¥1,980(パイモア)

洗浄成分には、色落ちしにくいコカミドプロピルベタインが使われていて、さらにシア脂などの保湿成分も配合されています。

この洗浄成分だと少し洗う力は弱めです。

色味もそこまで強くはありませんので、どちらかというと染めた色を落とさないようにキープしつつ気持ち色味補正するかな、くらいの印象です。

以上、3社あげさせて頂きましたが、アッシュシャンプーと言う名前のついているシャンプー、実は少ないんです。

「青」の色素と言うのは、ブリーチした髪に関して、ブリーチが甘かったりすると、オレンジと混ざって緑っぽい仕上がりになりやすく、マットな感じに仕上がりやすいものが多いんです。

なので、アッシュシャンプーはブリーチをしておらず髪色をくすませたい方、マット寄りのカラーをキープしたい方に向いています。

美容室でアッシュに染めてもらったのに、アッシュシャンプーではだめなの?

そんな方のために、アッシュ系カラーを保つための、カラーシャンプーの選び方をご説明します。

日本人の髪の毛は黄色とオレンジの色素が多いので、例えブリーチをした明るい髪色であっても、ブルーの色素だけを乗せると黄色やオレンジが透けてしまってグリーンになってしまいます

なのでヘアカラーの時にアッシュ系の色を綺麗に再現するには、黄色やオレンジを飛ばすためのパープルを混ぜたブルーのカラーリングをすることがほとんどです。

カラーシャンプーを選ぶ時も同じで、綺麗でクリアな発色のアッシュを保ちたい時には青の色素だけではなくパープルが配合されている物をおすすめします。

アッシュ系の透明感って、髪の毛が透明になっているのではなくて、元々の黄色やオレンジ系メラニン色素の色を他のカラー剤で抑えるから透明感が出ているんですよね。

「黄色を白にするために青紫を入れる」そんな摩訶不思議な仕組みなんですが、美容師さんは日頃からそういう勉強をして薬剤を選んでミックスしています。

そしてカラーリングで髪の中に入った染料は、毎日濡らしたりシャンプーしたり、タオルの摩擦やブローの時などに髪が擦られて、少しづつ落ちていくので元の黄色に戻ってしまうんです。

これが退色です。

落ちていってしまうのを防ぎつつ、新たに寒色系の色素を毎日補って透明感をキープされることをおすすめします。

KYOGOKUブルーパープルカラーシャンプーは色素の黄金バランスで黄ばみを飛ばし、必要最低限の色素しか入れないことによって、カラー直後のような仕上がりになります。

寒色系、シルバー系、ホワイト系、そして色白の肌の方にもおすすめです。

カラーシャンプーの中には手触りが硬くなるものもありますが、KYOGOKUカラーシャンプーのブルーパープルは手触りにこだわって設計されていてクチコミの評価も高いです。

アッシュシャンプー 効果

カラーの色素は、お湯で流したりシャンプーしたり、摩擦を起こしただけでも髪の中から流れ出ていきやすい状態にあります。

カラーシャンプーは、そんな風に毎日流れ出ていってしまう色素を新たに補充して、使う度に染めたての色をキープさせてくれるのです。

アッシュシャンプーはその中でも特にくすみ感、グレー感、マットな質感を保つのに適しているシャンプーです。

また大体のカラーシャンプーには、カラー後のダメージを補修するトリートメント成分が配合されています。

その量はメーカーによって多少の違いはあるものの、ダメージの強い髪は補修成分を吸い込む力も強いので、手触りが良くなったり艶が出たり、切れ毛を防いでくれたりするものが多いです。

アッシュシャンプーに限らず、カラーシャンプーは基本的に洗浄成分が優しいものが多く使用されています。

そのため、髪の毛には優しいですが、ワックスや、ヘアオイルなどがしっかりついている場合は、落としづらい物もあります。

シャワーでの予洗いを入念に行い、場合によっては2回シャンプーされることをお勧めします。

アッシュシャンプー 使い方

カラーシャンプーと普通のシャンプーの使い方の違いは、簡単に言うとただ一つ。

最初にしっかりシャワーで汚れを洗い流し、カラーシャンプーを髪の毛に乗せて泡立てたら、それぞれのカラーシャンプーのメーカーの推奨時間、放置するだけ。

そのあとは普通にシャワーで洗い流して頂いて大丈夫です。

それでは先ほどあげたそれぞれメーカーの放置時間を比較してみましょう。

  1. スロウ  公式サイトからは放置時間の長さまでは見つけきれませんでした。
  2. ソマルカ これも同じく、これも同じく公式サイトには、放置時間のことまでは目立つところにはありませんでした。

 しかし上記の2社とも色味は割としっかり入るので、そこまで長く置く必要はないと思います。

  1. スペクトラムカラーズの場合は、10分から15分置いて流すことが推奨されています。

メーカーによっては泡立ちや汚れ落ちがあまり良く無いものもありますので、最初のすすぎ洗いは入念に

そして水気を切らないようにして、たっぷりの泡で髪の毛をパックしてあげるようにしましょう。

特にスロウなど色味の濃いアッシュシャンプーの場合は、ムラにならないように、泡立てをしっかりするのがポイントです。

もし汚れ落ちや泡立ちがイマイチだなと感じる場合は、通常のシャンプーと混ぜて使うのも裏技としてアリだと思いますよ。

KYOUGOKUカラーシャンプーの場合は、放置時間1分

長く置かなくても綺麗に色が入ってくれます。

アッシュシャンプー 頻度

メーカーによって様々なので、こちらも比較してみましょう。

  1. スロウアッシュシャンプー

週に1、2回程度が推奨されています。

比較的色味が濃い印象があるので、そのくらいが良さそうですね。

  1. ソマルカ

色をキープさせたい場合は3日に1回を目安に、色を感じにくくなった髪には毎日のご使用がおすすめだそう。

スロウほどでは無いですが、色味は割としっかり入るので、3日に一度で十分な使用頻度だと言えそうです。

  1. スペクトラムカラーズ

公式サイトには普段のシャンプーの代わりに、と書いてあったので、毎日のご使用が良さそうです。

色味は3つの中ではかなり薄めの方だと思います。

KYOUGOKUカラーシャンプーのブルーパープルは毎日使って頂いた方が、綺麗な色味を保てます。

1分という放置時間で、カラーが綺麗に保てるように使いやすく設計されているためです。

お風呂の中で10分間放置するというのも、毎日となると結構大変かなと思いますので放置時間1分は嬉しいですね。

明るい色のアッシュで透明感を出すには、濃い色素のカラーシャンプーだと濃くなり過ぎてしまったり、その後良い色になるまで2、3日通常のシャンプーを使っていると色が落ち過ぎてしまったり…。

美容師でもない限り、加減をご自分で調整するのもなかなか難しいかと思いますので、シンプルに毎日この1本ので済むと便利なのではないかなと思います。

アッシュシャンプー使用上の注意点

アッシュシャンプーという名前ですが、アッシュが濃い場合はマット寄りに、アッシュが薄い場合は黄色みが目立つ結果になりやすいのが特徴。

仕上がりでアッシュの色味を期待すると、イメージと必ずしも同じにはならない場合もあるかもしれません。

綺麗な透明感のあるブルーをご希望の場合は、ブルーにパープルが配合されているものを選ぶと良いでしょう。

また、自爪に色がついた場合は、ほとんどの場合お湯で簡単に落とせますが、ネイルをされている方には注意が必要です。

ジェルネイルの素材に染料が入りやすいため、少し面倒ですが手袋を着用されるのをおすすめします。

それか、最初から濃い色のデザインで、多少の青みやくすみ感が入ってもあまり目立たないネイルにされても良いかもしれません。

あと気をつけたいのはお風呂場。

すぐに流せば基本的に色がつくことはありませんが、飛び散った泡をそのままにしておくと素材によってはまれに色が入ってしまうものもあります。

髪を洗ってお風呂から出るときは、泡がどこかに飛び散ってそのままになっていないか確認しましょう。

さて、ここまで色々アッシュシャンプーについてお伝えしてきましたが、

「透明感」「クリアな寒色系の発色」といったイメージのカラーシャンプーをお探しの方には、ブルーにパープルが配合されているこれからご紹介するカラーシャンプーがおすすめです。

アッシュシャンプー おすすめ

ムラサキシャンプーだとピンクっぽくなりやすいところを、青みの強い紫なので綺麗な寒色系の透明感を出してくれます。

しかも手触りにこだわるために、一番量の多い主成分である「水」を、パイロジェンフリー超純水と言う、医療分野で使われている水にしています。

水の中に微量でも不純物が入っていると、それだけでも求める色の発色にはならないので、水にこだわる事できれいな発色と美容液のような保湿力を実現しているのです。

クチコミを見ても、

  • 「シャンプーだけで手触りが良い」
  • 「香りも泡立ちも良く、他のカラーシャンプーより色もしっかり入る!」
  • 「ブルーパープルシャンプーとピンクパープルシャンプーのダブル使いは、最強のカラー持ちでした!透明感を実感したのとこだわり色がつくれるので買って良かったと嬉しくなりました!」

など、楽しんで使われている方が多いようです。

お値段も200mlで2,970円。

トリートメント効果も高いので、これ1本で済むと思うとお財布にもそこまで負担も無く使い続けやすいですね。

ぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人
井尾充将
井尾 充将
  • 2022/2月オープン予定「&chaLme」代表
  • 美容学校の技術講師
  • 2年連続ホットペッパービューティー
     人気スタイルランキング全国1位(140万人中)
東京の有名店HAIR DIMENSIONにて技術を学ぶ(有名雑誌のヘアメイクなど担当)。
美容師向けの技術講習会多数こなし、全国的なCM撮影のヘアメイクも担当。
現在は美容学校の技術講師を担当し、2022年2月には自身が代表を務めるヘアサロンをオープン予定。
美容師としての社会的地位を向上させる為に日々研究中。

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