【チタンシルバー】欠品のお詫びと再入荷までの代用案

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いつもKYOGOKU PROFESSIONALをご愛顧いただきありがとうございます。

この度、KYOGOKU IROMEカラーのチタンシルバーが欠品をしており、ご不便をおかけしております

誠に申し訳ございません。

再入荷が6月ごろとなりますので、それまでの代用できるアイテムをご提案させていただければと存じます。

何卒よろしくお願いいたします。

目次

チタンシルバーの代用品おすすめ

チタンシルバーの代用品

チタンシルバーはIROMEカラーの中でも、しっかりとトーンダウンできるカラーとして根本に使う場合も多いのではないかと思います。

それをふまえて、今回代用アイテムとして3つのカラーをピックアップしました。

プラチナシルバー

プラチナシルバー
チタンシルバー

こちらがプラチナシルバーです。

IROMEカラーの中で一番チタンシルバーに近い色ですので、代用しやすいカラーになっています。

チタンシルバーとの違い

プラチナシルバー
チタンシルバー

こちらが配合の違いです。

ベースになる色はすべて同じですが、チタンシルバーに比べるとプラチナシルバーの「黒褐色・灰褐色」が少なく、その分「赤・青」が多めに入っています。

ですので、単純に同じように染めた場合、少しパープル系の色味が感じられるカラーになっています。

チタンシルバーと同じように濃いめのカラーなのですが、少し黄ばみが気になるというときにはむしろプラチナシルバーでトーンダウンしてみるのもおすすめです。

ベースカラーが白に近づくとパープル色がわかりやすいですが、14レベルくらいのベースでは元が黄色っぽいので、ほぼチタンシルバーと変わりません。

ネイビーシルバー

こちらがネイビーシルバーの色味です。

深い青味がかかったカラーになっています。

オレンジの補色が青なので、染める部分がオレンジよりになっているなら、こちらのカラーでトーンダウンするといいでしょう。

チタンシルバーとの違い

ネイビーシルバーはがっつり青の色素で構成されています。

黒褐色で色の深み(濃さ)を表現しているカラーです。

IROMEカラーはアルカリレベルが高くないため、ベースカラーを考慮して色味つくりをしていきます。

毛先は何度もブリーチしていて抜けていても、根元は色素が残っている人が多いもの。

特に毛髪がしっかりとした人だとなかなか赤味が抜けずオレンジっぽくなってしまいます。
そんな髪の根元にネイビーシルバーを使うと、オレンジを消しつつ暗めに落ち着かせてくれます

ティラミスブラウン

こちらがティラミスブラウンの色味です。

チタンシルバーと比べると黒さは少ないカラーになります。

この、ティラミスブラウンはクセの少ないカラーになっていますので、ブルーを混ぜれば寒色系に、レッドを混ぜれば暖色系に、自由自在に楽しめます。

チタンシルバーとの違い

意外にも48%黒褐色で構成されているティラミスブラウン。

やわらかい雰囲気でトーンを落としたいときにおすすめです。

もともとバレイヤージュの根元用として開発された背景もあり、どんなカラーにも馴染みやすく応用の効く色味となっています。

チタンシルバー再販までお待ちいただけると幸いです

いままでチタンシルバーで根本のトーンを落としていた人、申し訳ございません。

今しばらくの間、他の色味を使って代用していただければと思います。

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