ケアブリーチの圧倒的な仕上がりを実現!高精度カラーに必須のIROMEリッチクリスタル+とは?

ブリーチ剤

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最近の流行である高彩度カラーや、ハイライト・バレイヤージュ・エアタッチなどのカラーリングに必要不可欠なのがヘアブリーチ剤です。

何気なく使っていますが、ブリーチパウダーの種類によって色の抜け方やダメージ度合いも大きく異なります。

今回は、ブリーチ剤に感じる素朴な疑問や改善点を解説!

それらの改善点をクリアしたブリーチ剤がありますので、最後まで読んでみてくださいね!

目次

ケアブリーチとは

ケアブリーチとは、ブリーチ剤の中にケア剤を入れてブリーチによりダメージを軽減させるメニューです。

一般的に髪の結合に重要な成分であるケラチンなどを配合しており、ダメージによる枝毛や切れ毛を防いでくれます。

1度のブリーチだけならまだしも、2回、3回とブリーチを繰り返す人はケアブリーチでないと髪の状態が保つことが難しくなることも。

髪を伸ばしていきたいという人にもケアブリーチは必須です。

ブリーチ剤がハイトーン・高彩度に必要な理由

ブリーチ剤がハイトーン・高彩度に必要な理由

そもそもですが、これだけ薬剤のクオリティーが進化してきている現在で、ブリーチなしに高彩度カラーは実現できないのでしょうか?

結論から言うと、昔よりは再現できるようになったが、よりクリアなカラーを表現するならブリーチが必要。

やはり、一定以上の彩度やベースの色を無視したヘアカラーはブリーチがあった方がキレイに染まるのは間違いありません。

では、なぜ必要なのかというポイントを抑えておきましょう。

髪のベースを消す必要がある

髪のベースを消す必要がある

髪の毛は、日本人の方であれば黒髪~暗めの褐色の方がほとんどです。

特に、赤味と黄味の色素は落ちにくいので、それ以外の色味で染めたい場合はそのベース色が邪魔をしてしまいます。

髪が太い人は特に赤味が強く、普通のカラー剤だけでは消しきらないことも。

ベースにブリーチをすることで、従来のカラー剤では消しきれなかった赤味をとってくれます。

絵を描く画用紙の色を変える必要がある

例えば、絵を描いて色塗りをするときに、画用紙が真っ黒だとキレイに色塗りできませんよね。

ブリーチ剤で髪色を抜くことは、この黒い画用紙を白色にする作業をしてくれるようなイメージです。

ブリーチは髪のキューティクルを開き、内部のメラニン色素を分解していく力が通常のカラー剤よりも強いのが特徴です。

カラー施術の中で1番ダメージを受けやすい技術であることも覚えておきましょう。

そのため、効率よくブリーチする効果があり、なおかつ傷みにくいブリーチ剤を選ぶ必要があります

一般的なブリーチ

一般的なブリーチ剤に対して、「もう少しここが改善されたらなー」という意見をよく聞きます。

ブリーチ剤はハイトーンカラーを作るのには欠かせないものの、やはりダメージや操作性が気になるという意見が多いのです。

ブリーチ髪傷む

そもそも、なぜブリーチで髪が傷むのでしょうか。

一般的なカラー剤もメラニン色素を分解しますが、それと同時に色味を入れていく必要もあるのでブリーチほど色素を分解する力は強くありません。

ブリーチ剤は色味を入れる必要がなく、髪の色素を分解することに全力を尽くします。

ですので、その分キューティクルを開く力やメラニン色素を分解する力が強く、ブリーチ後にダメージを感じやすくなります。

キューティクルが開いたままになってしまうと、そこから髪内部の栄養や水分まで抜け出てしまいます。

ブリーチを長く置きすぎたり、強い薬剤選定をしたりすることで毛先がパサパサ、枝毛や切れ毛になることもあるのです。

粉っぽくて塗りにくい

ブリーチ剤はパウダー状で販売されており、そのパウダーと過酸化水素が配合されたヘアカラー用の2剤を混ぜて使用します。

そのため、ブリーチパウダーがキレイに混ざらずに、粉っぽくて塗りにくいという場合をよく聞きます。

しっかり混ぜたはずなのに、カップの底にまだ粉があった・・・そんな経験ありませんか?

薬剤が均一に混ざっていないと、塗りムラが出来てしまう原因となってしまいます。

また、作業効率も悪くなってしまうので、仕上がりに差が出てきてしまいます。

思っている以上に、薬剤のテクスチャー(質感)は大事だという事ですね!

髪質によってはリフトアップしにくい

これもよく聞くのですが、髪質によってはリフトアップしないという意見も多くあります。

2剤との相性が悪い、ダメージの軽減を意識しすぎて余分な成分を入れすぎたなど、原因は様々です。

しかし、リフトアップを目的としたブリーチは、1回で色が上がりきらなかった場合は2回目塗布、または放置時間を伸ばす、加温するなどしなければならなくなります。

その結果、かえって髪の毛への負担が増えてダメージへとつながってしまうのです。

傷まないブリーチ

髪を明るくするにはブリーチが必要なことはわかったけど、やはりダメージは気になりますよね。

傷まないブリーチがあったら、もっと気兼ねなくハイトーンカラーに挑戦する人も増えそう・・・

今までの悩みや意見を参考に、改善し開発したのがKyogoku IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)です!

このブリーチの特徴はこちらです。

  • 粉っぽくない
  • 髪への負担が少ない
  • リフト力が高い

それでは詳しく解説していきます!

Kyogoku IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)とは?

Kyogoku IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)とは?


Kyogoku IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)とは、日本一の美容師京極琉のオリジナルブランドで開発された高性能ブリーチ剤です。

では、どのような特徴と効果があるかを見ていきましょう!

短時間で効果が出る=ダメージ軽減

Kyogoku IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)の大きな特徴のひとつに、短時間でリフトアップができるというものがあります。

1度でも使用したことのある人であればご存じかと思いますが、Kyogoku IROMEリッチクリスタル+は塗布してから5分~10分もあればかなりのトーンまで明るくすることが可能です

通常のブリーチ剤よりも放置時間が短くなるので、薬剤が触れている時間も短くなります

髪の毛に対しての負担が軽減されることによって、ダメージを極力少なく希望の明るさまでトーンアップすることができるのです!

塗りやすいテクスチャー

抜群の配合バランスにより、パウダーブリーチとは思えないほどのクリーミーさを実現しました。

そのため、塗りやすさが格段に向上したのです。

薬剤がクリーミーになることで塗りムラの防止や、作業スピードもアップするので、塗りはじめと塗り終わりの差も少なくなります。

美容師目線での使いやすさももちろんですが、毛髪へのコーミングダメージや引っ張られ感も軽減すること出来ています。

ブリーチで白が目指せる

ホワイトブリーチとよばれるかなり強力なブリーチ剤や、補色のカラーシャンプーなどを使用して黄味を除去しないとなかなか再現できない白色も、このKyogoku IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)は目指すことが出来ます!

これはブリーチのリフト力が高いから成せることです。

黒染めも落とせる

黒染めによる黒い色素は、通常のブリーチ剤ではあまり落とすことが出来ません。

その理由は、髪の毛がもともと持っているメラニン色素と、薬剤のティント(染色剤)では反応の仕方が異なるためです。

しかし、Kyogoku IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)は、ブリーチ剤でありながら、しつこい褐色系の染色剤も落とすことができるのです!

そこで、Kyogoku IROMEリッチクリスタル+(プレミアムブリーチ)によるブリーチの効果はどれくらいのものなのかを見ていきましょう!

ブリーチ1回目の仕上がり色

ブリーチ1回目

ブリーチ1回目の仕上がり色

1回でも、とても抜けやすいのですが、従来のブリーチよりも油分を多くケアブリーチ並みの仕上がりと手触りが完成します!

ブリーチ2回目の仕上がり色

ブリーチ2回目

ブリーチ2回目の仕上がり色


2回でここまでリフトアップすることが出来ます!

1~2回のブリーチでここまで明るくできると、ダブルカラーでのダメ―ジの心配も軽減できますよね!

ケアブリーチデメリット

お客様目線から見るデメリットには料金が少し高いことがあげられます。

これはブリーチ剤もそうですが、ケア剤なども使用しているケアブリーチにはその分コストがかかっているからです。

施術者から見るデメリットは配合しているケア成分によっては色抜けが通常のブリーチよりも悪いものがあることです。

そういった面から考えると、ケアブリーチ並みの手触りや質感でリフト力が高いリッチクリスタルはかなり重宝するのではないでしょうか。

ブリーチしたあとは?

ブリーチの施術は髪にとっては大手術といっても過言ではありません。

一度でもキューティクルを開いた髪はパサつきやすく、栄養や水分が抜けやすくなっています。

ですので、しっかりとケアをする必要があるでしょう。

サロンでトリートメントも同時にしてもらうのもおすすめです。

家で毎日使うシャンプーやトリートメントも低刺激なものに見直しましょう。

ブリーチしたあと

カラー後はカラーキープのためのカラーシャンプーもいいですが、こちらのシグネチャーシャンプー&トリートメントは残留アルカリを除去する「ヘマチン」を配合。

さらに頭皮を穏やかに洗い、髪にハリやコシを与えます。

まとめ

「ブリーチは傷むから」と諦めていた人は、ぜひ傷みを軽減できるブリーチメニューで髪色を楽しんでみてくださいね!

どんなカラーでも施術ごはアフターケアが大切です。

長くカラーを楽しむためにも、ダメージケアをしていきましょう。

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少しでも気になった方は、お気軽にご登録くださいね♪

この記事を書いた人
石川 舞
石川 舞
  • スピードマツエクのディプロマ取得
  • SABFAのメイク講習で検定ディプロマ取得
  • MSOJメイク検定2級取得

ナチュラルな大人可愛いから今時の可愛いまで、お客様に合わせたヘアデザインをご提案させて頂きます。メンズ似合わせカットや、透明感カラーが得意です。またアイリストのディプロマ取得済み。早いスピードと丁寧な技術でアイの施術も行っているのでヘアと合わせたトータルな似合わせのご提案は是非お任せ下さい。

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