ピンクシャンプーの正しい使い方ともっと濃くする使い方を紹介

ヘアトリートメントの選び方

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KYOGOKUで人気の高いカラーシャンプー。

正しい使用方法は知っていますか?

普通に洗えばいいんでしょ?と思っている人、半分正解です。

本来カラーシャンプーは泡立てて数分放置することが多いのですが、KYOGOKUのカラーシャンプーは放置タイムが1分と短めなので一般的なシャンプーとほとんど使い方は変わりません。

ですが、正しい使い方を知ってもらえると、もっとピンクパープルのよさが体感できるので今回は詳細に使い方を説明いたします。

目次

ピンクカラーシャンプーの正しい使い方

ピンクカラーシャンプーの正しい使い方

ピンクパープルシャンプーは、通常のシャンプーと同じように濡れた髪に使います

ここから手順を追って使い方をみていきましょう!

①乾いた髪をブラッシングする

これは、通常のシャンプーのときも同じですが、はじめに乾いた髪を粗目のブラシでブラッシングすることが大切です。

そうすることで、髪の絡まりをほどくだけではなく、髪に付着した汚れを落としてくれます。

②シャンプー前の「流し」はしっかり

シャンプー前の流しの工程はしっかり行います。

そうすることで、フケや髪に付着した汚れがあらかたきれいになるからです。

シャンプー前に軽くシャワーで濡らしているだけの人は、しっかり流すことを意識してみるだけでも、シャンプー時の泡立ちが変わってきますよ!

③いよいよシャンプー

いよいよシャンプー

ピンクパープルシャンプーを手のひらにとり、髪に馴染ませながら空気を含ませて泡立てます

全体的に泡がいきわたるように、しっかりと馴染ませましょう。

泡がたりないようなら、様子をみてシャンプーの量を追加してください。

④1分放置

泡がいきわたったら放置します。

待っている間に洗顔や身体を洗っていると、1分なんてあっという間に過ぎます。

いつもよりもっと色味を入れたい人は長めに放置するのもOK

⑤すすぎます

シャンプーをすすぎます。

このとき、あまり熱すぎる温度だと髪への負担が大きいので、ぬるま湯にして流しましょう。

しっかりすすぎ残しがないように流したら、トリートメントをしていきます。

その後はトリートメントを流して、乾かしたら終了です。

こんな感じで毎日使えるようになっています。

ピンクシャンプーのその他の使い方

セルフカラーができるのはカラーセラム?カラーシャンプー?色落ちしやすいピンク色を維持したい人必見!

放置時間を長くすることで、いつもよりも色味を強くいれられるのですが、もう少し色味を入れたいというときの方法をご紹介します。

乾いた髪につける

乾いた髪につけるとき、水分が少ないので馴染みにくいですが、シャンプーがほぼ原液の状態で髪につくのでその分しっかりとした色味になります。

かなりシャンプーの量も消費しますが、ピンクをしっかり感じたいならおすすめです。

カラーセラムと混ぜる

kyogokuではカラーセラムというカラートリートメントも取り扱っています。

カラーセラム単品でもピンクの色味が入るのですが、ピンクパープルとカラーセラムのファンシービビッドピンクをあえて混ぜて塗布するのもアリです。

カラーセラム単品より自然に、ピンクパープル単品より濃く色味が入ります。

ピンクシャンプーを使いこなそう

いろいろな使い方を紹介しましたが、まずはいつもの使い方からマスターしてくださいね。

上手に使いこなして、素敵なヘアカラーをキープしましょう!

\ピンクパープルシャンプーについてもっと知りたい方は、こちらの記事がおすすめです!/

ピンクヘアカラー オススメのカラースタイルと染め方

ぜひ参考にしてみてくださいね!

この記事を書いた人
石川 舞
石川 舞
  • スピードマツエクのディプロマ取得
  • SABFAのメイク講習で検定ディプロマ取得
  • MSOJメイク検定2級取得

ナチュラルな大人可愛いから今時の可愛いまで、お客様に合わせたヘアデザインをご提案させて頂きます。メンズ似合わせカットや、透明感カラーが得意です。またアイリストのディプロマ取得済み。早いスピードと丁寧な技術でアイの施術も行っているのでヘアと合わせたトータルな似合わせのご提案は是非お任せ下さい。

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