最近ブリーチヘアーを楽しむ方が以前よりも大幅に増えた事で、サロンやコスメストアに並ぶいわゆる「ムラサキシャンプー」の種類もすごく増えましたよね。
ただサロン商品やコスメショップなどで色々なアイテムが販売されており、種類が多すぎてどれを使えば良いのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
特に、絶妙に混ざりあったカラーが美しいスタイルで人気のミルクティーベージュはこういったアイテムを使ってもキープが難しいもの。
- ミルクティーベージュにしてみたいけど維持が不安
- ミルクティーベージュのメンテナンス方法が知りたい
- ミルクティーベージュにおすすめのカラーシャンプーが知りたい
という人におすすめのアイテムやミルクティーベージュの維持方法をご紹介します。
\KYOGOKUのカラーシャンプーはこちら/
Contents
ミルクティーベージュに使うカラーシャンプーは?
ミルクティーベージュを維持しようと思ったら、徐々に出てくる黄ばみを抑えることが大切です。
そこで役に立つのが「紫シャンプー」。
『KYOGOKU ブルーパープルシャンプー』は絶妙カラーのミルクティーベージュにぴったりなんです!
ではまず、なぜこちらの『KYOGOKU ブルーパープルシャンプー』が他製品や従来品と比べて良いのかを順に解説していきます。
①染まりを良くする『ミニマリズム処方』
「せっかくカラーシャンプーを購入したのに効果があまり感じられない」と感じた事はありませんか?
効果がわからないとなると維持するモチベーションもあがらず、気づけば使うのをやめてしまうということになりかねません。
そういった悩みをなくす為にこちらの『KYOGOKU ブルーパープルシャンプー』は従来の商品に比べ、一回使っただけでも色の入り方がわかりやすいのです。
調整剤(雑菌や外的刺激から肌を守る添加物)が最低限に抑えられているので、カラーシャンプーとして染まりが良く効果が出やすくなっています!
②シャンプーを製造する際の水へのこだわり『パイロジェンフリー超純水』
また『KYOGOKU ブルーパープルシャンプー』はシャンプー自体に含まれる水にもこだわりがあります。
その名も『パイロジェンフリー超純水』。
通常の水に含まれている微量の不純物や、手触りを良くする成分を入れれば入れるほど、カラーシャンプーの染まりは悪くなってしまいます。
そこに着目して、こちらのシャンプーでは医療分野でも法的に使用出来る『パイロジェンフリー純水』を使用。
また安定的に発泡する「植物由来」の界面活性剤を配合している事で、従来のカラーシャンプーでよく感じる「泡立ちの悪さ」を感じさせず、泡立ちが長続きして気持ちよくスッキリ頭髪を洗いあげる事が出来ます!
③透明感を最大限に引き出す『ダブルファインティント処方』
3種類のカラーにはそれぞれ2種類の色味が配合されており、色味を重ねる事でくすみをなくし
出せる透明感・色表現を最大限に引き出します!そして色味を長く保つ効果もございます!
従来のカラーシャンプーだと単色の場合が多く平坦な印象に染まってしまう事もありましたが、
こちらの『KYOGOKU ブルーパープルシャンプー』は2種類の色味を重ねる事で質の高いカラー表現を可能としており、一歩先な高品質なカラーシャンプーと言えるでしょう。
この点がまさに他製品や従来品と比べて違う点かと思います。
④香りは落ち着いた気品のある香り
「イランイラン」「ベルガモット」「ジャスミン」を配合しており人気のハーブ系のスッキリとした気品のある香り。
なので、女性も男性にも香りを楽しんで使っていただけるアイテムとなっております。
⑤なんと1本で6役の効果!
こちら『KYOGOKU ブルーパープルシャンプー』は1本で6役を果たしてくれるので、
毎日のケアがとってもラクになります!
「シャンプー」はもちろん「カラーケア」「コンディショナー」「毛髪ケア」「地肌ケア」「トリートメント」の効果を1本で担う事が出来ます!
なので手軽なのにしっかり地肌や毛髪もケア出来て、洗い上がりはしっとりまとまりのある髪にしてくれます。
ラクしてキレイになれるのが一番ポイントが高いですよね。
ミルクティーベージュが維持できる原理
ではなぜこの『KYOGOKU ブルーパープルシャンプー』を使う事で、ミルクティベージュを維持出来るのかを解説していきます!
ハイトーンになるとシャンプーするたびに色味が抜け落ちで、黄ばみが目立つようになってきます。
その気になる『黄ばみ』に反対色の『パープル』の色味を足す事が黄ばみを薄くする事ができ、ミルクティーベージュの特徴「透明感」を引き出せるのです。
毎日使用すると、サロン帰りのカラーが維持しやすくなりますよ!
ブリーチを経験した事のある方は感じた事があるかと思いますが、我々「日本人」アジア系の頭髪はどうしても欧米人に比べて色素が濃く赤み・黄ばみが出やすくなってしまいます。
なのでブリーチを単品で行っても、黄ばみが強く上からベージュ毛に近づける為にダブルカラーが必要なんです。
ミルクティーベージュへカラーシャンプー使い方
では肝心のカラーシャンプーの使い方ですが通常のシャンプーとは違うのか?
こちらを説明していきます。
①髪の毛をコーミングしお湯でまずしっかり予洗い。
髪の毛をコーミングして絡まりやほこりを落としていきます。
②カラーシャンプーを適量手にとって泡立ててから髪に馴染ませます。
手に取る量はセミロングで500円玉ほど。
少ないと効果が実感できにくいので、髪の量や長さに合わせて調整しましょう。
③髪全体を包み込むように泡を保ち、1〜2分ほど放置した後しっかり洗い流します。
しっかりと全体に泡がついている状態で放置します。
泡立てるまでは同じですが、「放置」が必要なのが通常とは大きく異なる点ですね。
この「放置」がないとしっかり染まっていかないので、使用する際は注意してください。
ミルクティーベージュシャンプー 頻度
では「KYOGOKU ブルーパープルシャンプー」どれぐらいの頻度で使用すれば良いのでしょうか?
使用頻度について説明をしていきます。
ベージュ系カラーは色味が抜けやすい為、ミルクティーベージュを維持するには毎日のカラーシャンプーが必須となります!
毎日使うといっても、1~2分の放置タイムでいいので通常のシャンプーをするのと手間は大差ないでしょう。
ミルクティーベージュシャンプー使用上の注意点
最後に「KYOGOKU ブルーパープルシャンプー」を使用する上での注意点について解説していきます。
1.衣服や布製品に付着すると染まって落ちない場合がある為注意する
よくシャンプーを使用する際にボディタオルなどを浴室に置いてあると思いますが、付着してしまうと布製品は染まりやすいので注意しましょう。
2.白髪には染まらない
白髪をカラーシャンプーで染めようとしてもこちらのシャンプーでは染まりません。
専用のカラーアイテムを使いましょう。
3.カラーチェンジの際は使用を控える
ベージュ系から逆の暖色系のピンク、オレンジ系に染めたい場合だとシャンプーの色味が邪魔をしてキレイに色味が入らなくなってしまう為、カラーチェンジをする1週間前には使用を止めてください。
ミルクティーベージュにおすすめカラーシャンプーまとめ
きれいなミルクティーベージュを維持するために邪魔な髪の黄ばみに、反対色である「ブルーパープル」の色味を足すことで透明感あるカラーを保ちます。
カラーシャンプーを使うときには
- 泡立てて馴染ませた後の放置が最重要
- ブリーチ毛はカラーが抜けやすいので毎日カラーシャンプーを使用して色味を維持させる必要がある
このことを頭に入れておきましょう。
ミルクティーベージュカラーをキレイに維持したい方、色味だけではなく髪のまとまりや地肌ケアも出来る高品質の「カラーシャンプー」をお探しの方はぜひ一度お試しください!
- 2022/2月オープン予定「&chaLme」代表
- 美容学校の技術講師
- 2年連続ホットペッパービューティー
人気スタイルランキング全国1位(140万人中)
東京の有名店HAIR DIMENSIONにて技術を学ぶ(有名雑誌のヘアメイクなど担当)。 美容師向けの技術講習会多数こなし、全国的なCM撮影のヘアメイクも担当。 現在は美容学校の技術講師を担当し、2022年2月には自身が代表を務めるヘアサロンをオープン予定。
美容師としての社会的地位を向上させる為に日々研究中。
KYOGOKUの公式ラインでは様々なキャンペーンや情報を配信しています。
こちらもチェックしてみてくださいね。