ヘアカラーの色落ちに繋がるNG行動!色を長持ちさせる方法とは?プロも絶賛するカラーシャンプーを紹介

本ページはプロモーションが含まれています

うるうるでツヤツヤの理想のカラーに仕上がった髪を見て「ずっとこのままの髪色でいたい!」「1日でも長くこのカラーを保たせたい!」と誰しもが思うもの。

しかし髪の仕組み上どうしても色味が変化するのを完全にストップさせることは難しいのです。

とはいえ、何もできずにただ色落ちを待つしかないという訳ではないのでまだ諦めないで!

色落ちを完全にストップすることは難しいものの、色落ちのスピードをゆっくりにしてあげることは可能なんですよ。

今回は、

  • カラーが早く色落ちしてしまうNG行動
  • カラーを長持ちさせるシャンプー

を紹介していきます。

「カラーの色落ちを阻止したい」「いつも早く色落ちしてしまう…」「キレイなハイトーンカラーをキープしたい」という人はぜひ参考にしてみてください。

目次

Contents

ヘアカラーの色落ちはなぜ起こるのか?

ヘアカラーの色落ちはなぜ起こるのか?

結論から言うと、ヘアカラーの色落ちは髪表面にあるキューティクルのダメージが原因です。

髪の中身が流れ出ることを防ぐ役割を担うキューティクルが、ダメージで欠けてしまったり無くなることでカラー成分が垂れ流し状態となり、結果的にヘアカラーの色落ちが起こるのです。

ここからはより詳しく解説していきますね!

髪の構造は、表面からキューティクル・コルテックス・メデュラの3層構造になっています。

キューティクル…髪の内部組織を守るはたらき。ダメージで欠けたりはがれたりする。

コルテックス…髪の85〜90%の成分を占める。髪の色味成分(メラニン)が含まれる。

メデュラ…髪の中心にあるたんぱく質。メデュラがダメージを受けると断毛に繋がる

髪の構造をイメージするときには、のり巻きを思い浮かべてみてください。

のりの部分がキューティクル、お米の部分がコルテックス、具の部分がメデュラです。

ヘアカラーを行うときには、コルテックスに存在するメラニンという髪色の成分を脱染して明るくしてから希望するカラーの色味を入れるという2つの工程が必要となります。

メラニンを明るくするには髪の表面にあるうろこ状のキューティクルを開かせて、髪の内部へ薬剤が浸透していくための道を作らないといけません。

カラー剤に含まれるアルカリという成分には、キューティクルを浮かせるはたらきがあるので簡単に道を開くことができますが、同時にキューティクルにダメージを与える原因にもなってしまうのです。

ダメージを負ったキューティクルはいわば「閉まりきっていない半ドア状態のトビラ」と同じようなもの。

髪の中身をキープする力が弱まり垂れ流し状態になってしまいます。

そのためせっかく入れた希望する色味も、キューティクルが閉まりきっていないため髪の中から抜け放題。

通常、ブリーチをした髪は1〜2週間、ブリーチをしていない髪は1ヶ月ほどで色落ちしてしまうと言われています。

これほどに色落ちの期間が違う理由は、キューティクルのダメージレベルがブリーチをした髪の方が大きいからです。

無意識にしているかも…カラーが色落ちしてしまうNG行動とは?

無意識にしているかも…カラーが色落ちしてしまうNG行動とは?

色落ちの原因となるキューティクルのダメージはカラーだけが原因というわけではありません。

ではカラー以外には、どのような行動がキューティクルを傷める原因となるのでしょうか。

普段の生活でついやりがちなキューティクルを傷める行動を6つ紹介します。

洗浄力が強いシャンプーを使っている

洗浄力が強いからキューティクルを傷めてしまう……ということではないものの、結果的にカラーの色持ちが悪くなる状態へとつなげてしまうのが洗浄力が強いシャンプー。

洗浄力が強いシャンプーは脱脂力が高く、頭皮と髪のうるおいを必要以上に奪うことで髪を乾燥させてしまう原因となります。

乾燥した髪はハリコシやしなやかさを失い、ダメージに対する抵抗力がないもろい状態。

ダメージを負いやすいということはキューティクルがダメージを受けやすい状態になるということ。

直接的ではないものの、結果的にキューティクルの損傷に繋がり色落ちを早める原因となるため、洗浄力が高いシャンプーは避けるようにしましょう。

安いヘアアイロンを毎日使っている

ヘアアイロンは、熱と摩擦の2つのダメージが同時に加わるため、1度で髪に大きなダメージを与えてしまいます。

特に価格が1万円未満のヘアアイロンは、プレートの質が悪いためよりダメージが大きくなる傾向。

一方1万円以上のヘアアイロンであれば、摩擦を防ぐチタンを使用しているなど、熱の加わり方を均等にし髪のダメージムラを防ぐための工夫が施されています。

ヘアアイロンのダメージは、色持ちだけでなくカラーの仕上がりにも影響することがあるため、キレイなカラーを再現したいのであれば色落ちに関係なく安いヘアアイロンの使用は控える方がいいでしょう。

美容室を固定せずに渡り歩いている

理想のヘアスタイルを叶えてくれる美容師が見つからず、美容室を転々としている人もいるのではないでしょうか。

カラーの色持ちのことを考えるのなら、なるべく早く自分を担当をしてくれる美容師を1人決めてしまいましょう。

というのも、美容師によって使うカラー剤はさまざまでカラー剤の種類によっては染料の濃さや配合が全く違ってくるから。

同じ美容師に担当してもらっているのなら前回使用したカラー剤から色持ちがよくなるように薬剤の配合を調整することができますが、毎回担当する美容師が違うと髪の中の色味成分のバランスが崩れてしまいます。

色持ちが悪くなるだけでなく、理想とする色味を叶えることも難しくなるため危険です。

色落ちはもちろん思わぬリスクを避けるためにも、信頼できる美容師を1人見つけましょう。

濡れたまま10分以上過ごしている

カラーの有無に関係なく、髪が濡れるとキューティクルは開いた状態となります。

キューティクルが開いた状態で過ごす時間が多いと、摩擦ダメージの影響を大きく受けたり髪の中の水分を必要以上に失ったりする確率も高くなってしまいます。

夏場によく「お風呂から上がってすぐはドライヤーするのは暑いから、乾かすのは半分くらい自然乾燥してから!」という声を聞きますが、カラーの色落ちを大きく進行させてしまう原因になっているのです。

また、濡れたまま過ごすとクセのうねりがひどくなる・髪がパサパサした見た目になる原因にもなるため、色落ちだけでなく髪全体の状態が悪くなります。

夏場のドライヤーがツラい場合は、暑さを軽減するために温風と冷風を交互にかけたりしてクールダウンを行うなど工夫しながらなるべく早めに乾かすことをおすすめします。

紫外線対策をサボっている

顔の紫外線対策はするものの、髪は意識していない……なんてことありませんか?

髪も肌と同様に、紫外線が原因で日焼けを起こしてしまいます。

日焼けを起こした髪はキューティクルがダメージを受けるため色落ちが早くなり、他にも髪が硬くなる・指通りが悪くなるなど手触りにも大きな影響を与えてしまいます。

髪の紫外線対策としては、スプレータイプの日焼け止めを使用することをおすすめします。

ヘアカラーの色を長持ちさせる方法

では、ここからは色持ちを長くさせる方法をご紹介します。

  • カラーシャンプーを使い正しく洗う
  • 髪にダメージを極力与えない
  • 日々のケアを怠らない
  • 濃いめのカラーにする

それぞれ解説していきます。

カラーシャンプーを使い正しく洗う

ヘアカラーの色持ちを長くさせようと思ったら、毎日のシャンプーを見直すことは重要。

洗い方が間違っているだけで、あっという間に褪色するケースもあるのです。

ヘアカラーの落ちはそれだけ毎日のシャンプーにかかっているといっても過言ではありません。

カラーシャンプーは色素が配合されているので、シャンプーで失った色味を補うことはもちろん、洗浄力も穏やかなので過剰に油分を取ることを防げます。

黄ばみを抑えたいならば黄色の補色(反対色)である紫の色素が入ったカラーシャンプーを選ぶといいでしょう。

また、洗い方にもポイントがあり、しっかりとシャンプーを満遍なく泡立てて放置タイムを設けること、さらにお湯の温度を熱すぎないように設定することでも色落ちは予防できます。

髪にダメージを極力与えない

髪にダメージが加わると、それだけ髪表面にあるキューティクルがめくれたり、剥がれやすくなってしまいます

キューティクルが剥がれてしまうことで、髪内部の成分が流出しパサつきや手触りの悪さの原因に。

さらにキューティクルの隙間からヘアカラーでせっかく入れた色味も流出してしまいます。

ダメージを与えないようにするには「髪を濡れたまま放置しない」「熱ダメージを防ぐためアイロンは極力控える」「熱をあてる際には熱保護作用のあるスタイリング剤を使用する」「紫外線ダメージも予防する」など日々のケアが欠かせません。

ダメージの少ない髪はスタイリングもしやすくなるので、色味をキープするだけでないメリットもたくさんあります。

日々のケアを怠らない

ダメージを極力与えないことにも通ずることですが、日々のケアは大切です。

髪や頭皮に穏やかなシャンプーを使う、インバス・アウトバストリートメントでケアをする、丁寧にブラッシングをするなどでキューティクルだけでなく、髪のまとまりや質感を整えます。

もとがハイダメージの場合は内部からしっかりとケア成分を入れ込むこともおすすめです。

そうすることで髪の状態が改善し、色持ちや手触りがよくなるでしょう。

\おすすめインバスケアアイテム/

濃いめのカラーにする

髪を染めるときに入れる色自体を濃く設定することでも、色味を長く持たせることは可能です。

色味を濃くいれるということは、髪の内部に入っている色素の量もその分多いということになります。

そうすることで多少抜け出てもそこまで変化を感じにくく、結果色持ちをよく感じられるでしょう。

美容室であえて濃くいれて、数日たったら希望の色味になりますよ、といわれた経験はありませんか?

スタートの色味から日々薄くなる一方なので、長く楽しみたいなら濃くいれることも考えるといいでしょう。

色落ちしやすいヘアカラー

色落ちしやすいヘアカラーの種類があるのはご存じでしょうか?

一般的に色落ちしやすいといわれているヘアカラーはこちらです。

  • 寒色系カラー
  • ダブルカラー
  • 薄めカラー

それぞれ詳しく解説していきます。

寒色系カラー

青く染めたら抜けるのが早く感じた、そういった話を聞いたことはありませんか?

一般的に青の分子は暖色系のものよりも小さいといわれています。

カラーが定着するのに、キューティクルの中に留まることが絶対条件ですが、色素が小さいとどうしてもキューティクルの隙間から抜けでやすくなってしまいますよね。

そういった理由からも寒色系のカラーは色落ちがしやすいと考えらえれています。

ダブルカラー

先ほどのキューティクルの話からもわかるように、キューティクルに隙間が開けばあくほど中に入れた色素は抜けやすくなります。

同然シングルカラーよりもキューティクルに負担が大きいダブルカラーの方が、仕上がった状態でキューティクルに隙間ができやすくなってしまうことに。

その結果、隙間から色素が抜け出やすく、色持ちがしにくくなるのです。

薄めカラー

染めたてを薄めにするということは、中に入れる色素も少なくなるということ。

当然、中に留まる色素が元々少ない分、少し色落ちするとあっという間に色味がなくなってしまいます。

色が長持ちするヘアカラー

では逆に色が長持ちするカラーをみていきましょう。

  • 暖色系カラー
  • 暗めカラー
  • 紫を補色に入れたカラー

こちらをみていきましょう。

暖色系カラー

一般的に暖色系カラーは寒色系に比べ色素の大きさが大きいといわれています。

そのため、寒色系に比べるとキューティクルの間から抜け落ちにくいのです。

さらに、日本人の多くは赤味の色素を元から多くもっています。

ですので、赤味が抜けたとしても元からの赤味もあり、褪色の感じにくさにつながります

ただし、ベースをブリーチで抜いて赤味も削っているとベースの赤味はないので、褪色はしていきます。

暗めカラー

暗めカラーには2通りあります。

一つ目は、ベースをブリーチで明るくしていないヘアカラーです。

これは元々のベースの色素を削っていないため、褪色しても色味が明るくなりにくくなります。

さらにダブルカラーと比べて毛髪ダメージも少ないので、より色持ちがキープできるでしょう。

二つ目は、ダブルカラーで暗めに色を入れる場合。

これは薄めに入れるのと比べるとたくさんの色素を入れることになるので、多少抜けてもまだ髪の中には色素が残った状態になるからです。

それでもだんだんと褪色はしていくので、明るめに入れるよりは長持ちするという認識を持つといいでしょう。

紫を補色に入れたカラー

「褪色=黄色くなって明るくなること」と定義するならば、黄ばみを出にくくすると効果的です。

黄色の補色は紫なので、その場合ヘアカラー時に紫を混ぜておきましょう。

そうすることで、黄ばみがでにくく長く褪色を感じさせないヘアカラーになります。

色落ちしても綺麗に見えるヘアカラー

ここからは実際におすすめのヘアカラーを紹介します!

こちらが色落ちも楽しめるヘアカラーです。

  • ダークブルージュ
  • ダーク系カラー×ハイライト
  • ラベンダーピンク
  • ダークミルクティー×ラベンダー

それぞれ解説していくので、お気に入りをみつけてみてくださいね。

ダークブルージュ

ダークブルージュ

青みの入った暗めのダークブルージュは色落ちするにつれてグレージュ、さらにミルクティーグレージュと変化していきます。

ベースに青が入っているためオレンジ系に寄りづらく、褪色していく中でもきれいな透明感ある髪色がキープできるのが特徴です。

ダーク系カラー×ハイライト

ダーク系カラー×ハイライト

暗めカラーとハイライトの組合せも色落ちが綺麗です。

元のコントラストがあるため、立体感はそのままにベースがだんだんと抜けてくるとナチュラルにやわらかい雰囲気になっていきます。

ラベンダーピンク

ラベンダーピンク

ベースに紫が含まれるラベンダー系も褪色の仕方がきれいなヘアアラーです。

ほんのりピンクがだんだんと褪色し、絶妙にくすみ系のミルクティーカラーになっていくでしょう。

ダークミルクティー×ラベンダー

ダークミルクティー×ラベンダー

裾のみラベンダーの入ったデザインです。

ベースは暗めのカラーなので褪色も穏やか。

暖かみを感じるブラウンが、徐々にミルクティー系、そしてベージュ系へと変化していくでしょう。

ダブルカラーの場合はホワイトベージュまで褪色します。

プロも絶賛!カラーが長持ちするKYOGOKUカラーシャンプー

プロも絶賛!カラーが長持ちするKYOGOKUカラーシャンプー

カラーを1日でも長くキープさせたい!と思うのであれば、キューティクルのダメージに繋がる行動を避けながら、抜け出てしまうカラー成分の代わりにカラーシャンプーで色味を補充することが近道です。

今回はプロからも絶賛されるKYOGOKUブランドの人気カラーシャンプーをご紹介します。

KYOGOKUカラーシャンプーの特徴

価格2,970(税込)
内容量200ml
シリコンの有無少量配合
香りイランイラン×ベルガモット×ジャスミンの香り

有名雑誌・sweetでも紹介されたKYOGOKUカラーシャンプーは、毎日30人以上担当するカラーのプロフェショナル・京極琉が開発したこだわりのシャンプー。

実際に担当しているお客様の意見や要望を取り入れたカラーシャンプーなので、従来のカラーシャンプーにはありそうでなかった便利な工夫がたっぷり取り入れられています。

愛用者からは「しっかり泡立つカラーシャンプーは初めて!」「ブリーチした後の髪にこの滑らかさはスゴイ!」「こんなに色味がはっきりしたカラーシャンプーは他にない!」と大絶賛。

実際にどのような点が従来のカラーシャンプーと違っているのか、4つの特徴を紹介します。

爪もお風呂も汚れない扱いやすさ

カラーシャンプーと一言で言ってもメーカーによって中身はさまざま。

爪やお風呂が染料で汚れないけどヘアカラーの変化はイマイチだったり、逆にヘアカラーはしっかり変化があるけど爪やお風呂が染まって大変なことになったり。

毎日使うものだからこそ、使いやすく効果的なものを選びたいですよね。

そんな使用者側の声をしっかり取り入れ作られたのがKYOGOKUカラーシャンプー。

ブリーチなしの人でも色味の変化を感じるほど染料がしっかり入っているのに、爪やお風呂は全く汚れない配合になっています。

ノンストレスでカラーチェンジが可能なので、子育てで忙しく時間がないママさんでも気軽に使えてカラーがキレイに保てると好評です。

泡立ちバツグン!しっかり汚れも落とす

一般的にカラーシャンプーの多くは泡立ちが悪く髪を洗いづらいといったデメリットがあります。

カラーをキープするのはもちろん大切ですが、本来のシャンプーの目的である「洗う」ができていなかったら意味がありません。

KYOGOKUシャンプーは泡立ちのいい成分を主体に、しっとり髪をまとめる保湿成分を絶妙なバランスで配合したシャンプーなので、泡立ちは一般的なシャンプーと変わらないくらいモコモコ泡に仕上がります。

濃厚な泡で髪を洗うことで摩擦によるキューティクルのダメージを防ぐこともできるので、髪のストレスの軽減にも繋がります。

ブリーチしたのが嘘のような手触りに

一般的にカラーシャンプーは、傷んでいる訳ではないのに洗い上がりがキシっとした質感になる特徴があります。

元からハイダメージでパサつきや指通りの悪さが悩みの人からすると気になる部分ですよね。

カラーがキレイになったとしても、手触りが悪い状態であれば完ペキだと言えるのでしょうか?私は違うと思います。

KYOGOKUカラーシャンプーは「カラーシャンプーはキシっとするもの」という固定概念を取っ払うために、特に質感にこだわって作ったシャンプーです。

質感にこだわったKYOGOKUシャンプーの愛用者からは「ブリーチをしたのにしっとり具合が圧倒的!リピート確定!」と質感を好評する声が多く寄せられます。

「ブリーチをしたから仕方がない」と諦める前に、手触りの良さを再現するためにこだわり抜いたKYOGOKUカラーシャンプーを1度試してみてください。

放置時間で染まり具合を自由自在に操る

放置時間で染まり具合を自由自在に操る

カラーシャンプーを使う目的といえば、やっぱりカラーをキレイに保ちたいからですよね。

従来のカラーシャンプーは染まり具合の調節が難しく1つのカラーシャンプーで叶えられる色味は1つだけでした。

KYOGOKUカラーシャンプーは個人にあった色味を再現できるように放置時間で染まり具合のバランスを調整できるように作られています。

淡い薄めの色合いが好きな人は最短1分、適度に色味を表現したい人は5分、しっかり濃くはっきり色味を出したい人は10分放置すれば、理想のイメージカラーへと近づけることが可能です。

これまでカラーシャンプーを使うと染まりすぎたり、染まらなかったり上手いかない…と感じていた人には最適なカラーシャンプーです。

ダブルファインティント配合で黄ばみブロック

KYOGOKUカラーシャンプーは2つの色味が配合されたダブルファインティント処方。

単色ではなく2種類の色味が合わさることで黄みをを打ち消し絶妙な色味を表現可能にし、透明感あふれるカラーへと導きます。

また髪表面を色味がコーティングすることで、トリートメントをしたかのようなツヤのある髪をキープすることも可能となります。

Kyogoku ブルーパープル カラーシャンプー 2個セット       
ノーブランド品

KYOGOKUカラーシャンプーの種類

KYOGOKUカラーシャンプーには

  • ピンク系・KYOGOKUピンクパープルシャンプー
  • ブルー系・KYOGOKUブルーパープルシャンプー
  • ベージュ系・KYOGOKUブロンドシャンプー

の3種類があります。

それぞれの特徴とおすすめの人を解説していきます。

KYOGOKUピンクパープルシャンプー

KYOGOKUピンクパープルシャンプー

従来のピンクーシャンプーは、ブリーチによる黄ばみの影響でオレンジっぽい色味になってしまうことがあり使いづらいとされていました。

KYOGOKUピンクシャンプーは、業界で唯一黄色を打ち消す力を持つパープルを配合したカラーシャンプーなので、使用後の色味がオレンジではなくしっかりピンク色として表現することが可能に。

従来のピンクシャンプーの欠点をカバーしたまさに本物のピンクシャンプーといえるアイテムです。

暖色系(レッド・オレンジ系・ピンク系)のカラーを長持ちさせたい人にはもちろんのこと、暖色系の特徴であるツヤ感を求めている人や可愛らしい印象を与えたい人に選ばれています。

KYOGOKUブルーパープルシャンプー

KYOGOKUブルーパープルシャンプー

黄ばみを打ち消すパープルと、髪を品のあるクールカラーへと変えるブルーが合わさったKYOGOKUブルーパープルシャンプー。

従来のアッシュシャンプー・ムラサキシャンプーの両方の特徴を兼ね備えているため、黄ばみを抑えてステキな髪色に導きます。

黄色くなるのがイヤ・白っぽいカラーをキープしたいという人から選ばれています。

KYOGOKUブロンドシャンプー

KYOGOKUブロンドシャンプー

日本で唯一ベージュ系に特化した珍しい処方のKYOGOKUブロンドシャンプー

イエローとベージュが合わさった赤みの少ない色味で、やわらかみのある優しい透明感あるベージュカラーを表現するのに優れています。

ベージュ系・ブラウン系のやわらかいカラーをキープしたい人にはもちろん、カラーがムラっぽくなっていることに悩んでいる人でも使いやすいカラーシャンプーです。

まとめ

カラーの色落ちを防ぐためには、キューティクルのダメージにつながる行動を避け、日々のヘアケアに対する意識を見直すことが大切です。

キューティクルのダメージを予防するには……洗浄力が高いシャンプーを使わない安いヘアアイロンを使わない美容室を固定する濡れたまま10分以上過ごさない紫外線対策をしっかり行う

今回紹介したKYOGOKUカラーシャンプーは、使用者にとってまさにかゆいところに手が届く理想のアイテム。

毎日使うシャンプーだからこそ、使い心地も色味も重視したいですよね。

カラーシャンプーはどれがいいのかわからない」「色落ちがいつも早くて悩んでいる」という人にはぜひ1度試してみてほしいです。

公式ライン

今ならKYOGOKU公式サイトからの購入で1,000円分のポイントがもらえちゃいます!

お得にKYOGOKUカラーシャンプーをゲットしてくださいね。

1,000円分のポイントを取得する

この記事を書いた人
RYUTA TOMONO (友野龍太)
RYUTA TOMONO (友野龍太)

2021年5月より京極琉のオファーを受諾しThe Diamond Kyogokuにディレクターとして移籍。
海外有力誌の表紙や巻頭特集を飾るなど国際的に活躍。
ヘアスタイリスト界のオスカー:NYのThe IBI Award2020で日本人初となるファイナリスト入りを果たし世界3位を受賞。
世界最大の美容の祭典:ロンドンのALTERNATIVE HAIR SHOW2021に於いて次世代のアーティスト20に選出。ヘアショーに出演。
2022年春夏ミラノコレクションで日本の2つのブランドでヘアメイクディレクターを務めた。
ヘアデザインの芸術的認知を目指して東京から世界に発信を続けている。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次