ピンクシャンプーとカラーセラムは相性いい?色持ちをよくしたいなら必見!

カラーシャンプー赤の効果

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KYOGOKUのカラートリートメントとして販売されている「カラーセラム」。

ダメージをケアしながらセルフでも染められるアイテムとして今人気を集めています。

この、カラーセラムは基本的にブリーチした髪に使うものなので、何日かすると色味が薄くなっていくのも特徴です。

この色落ち、少しでも色味が長く、そしてきれいな色落ちになったら嬉しいですよね?

実は、カラーシャンプーを使えば色の落ち方が変わります。

ハイダメージでも長くきれいな髪色を楽しみたい人は、最後まで必見です。

目次

カラーセラムの特徴

カラーセラムで髪を染めたら

カラーセラムは基本的にベースをブリーチなどで明るくした髪に使います。

塩基性カラーともいわれ、簡単に言うとプラスのイオンの性質を利用して髪にくっついて発色するのが特徴です。

髪はダメージを負うとマイナスのイオンを帯びるので、健康な髪よりもダメージしている髪の方がよくくっつきます。

ベースの色が明るければ明るいほどダメージも大きくなるほか、白に近づくのでよりビビッドな色味が楽しめるのです。

カラーセラムの染料

カラーセラムの染料

カラーセラムの発色がすごくいいのには理由があります。

一般的にカラートリートメントは2種類の染料を使って染め上げます。

このカラーセラムも例にもれず2種類を使用しているのですが、塩基性の染料を特殊な配合比率で調合しているのできれいな発色を実現しています。

使っている染料はこの2種類

塩基性染料…分子が大きく塩基を持つ染料。髪の表面にイオン結合で付着し発色します。

HC染料…小さな分子なので髪の内部のコルテックスまで入り発色します。塩基は持っていないので取れやすい。

カラーセラムのケア成分

カラーセラムのケア成分

髪にハリやコシを与える加水分解ケラチンや保湿成分でもあるバオバブオイルを配合しているので、ダメージケアを同時に叶えます。

カラーセラム

普通のトリートメントをしたときと同じように、すすいで流すだけでOK。

ひっかかりがなく、まとまりのある髪に導きます。

カラーセラムについてはこちらで詳しく説明しています!

カラーセラムの色落ちにピンクシャンプー

カラーセラムで染めた毛は、ベースでブリーチをしていることが多いため、毎日のシャンプーで色味がどんどん抜けていきます。

ブリーチをした髪は、黄ばみやすく写真のようなピンク系にすると、黄味が加わりだんだんオレンジ色に褪色しはじめるのです。

一般的に黄色の補色(反対色)が紫なので、黄ばみ防止には紫シャンプーをおすすめされることが多いですが、ピンク系に染めた場合はピンクシャンプーがおすすめです。

ピンクシャンプーがおすすめの理由

カラーセラムでピンクに染めたら、ピンクシャンプーがマスト!

その理由をみていきましょう。

ピンクシャンプーの濃い色味

ピンクシャンプーの濃い色味

KYOGOKUピンクパープルシャンプーは、見ての通りとっても濃い色味が魅力です。

ですので、普通はカラーシャンプーを泡立てたまま5~10分置くのが当たり前のところ、このシャンプーは1分で大丈夫。

時短でケアできるのは忙しい人にとってありがたいですよね。

ピンクシャンプーにはパープルも入っている

ピンクシャンプーがおすすめの理由

よーく見ると、若干パープルが入っているのがわかるかと思います。

先述したように、ブリーチをした髪は黄ばみやすいので、ピンクを入れるだけでなくパープルで黄味を消しながら色味をプラスします。

それによって透明感のある色味をキープ。

パープルが入っているというのは、長い期間きれいな髪色を楽しみたい人にとっては、とても重要なポイントです!

カラーセラム×ピンクシャンプーはマスト

カラーセラム×ピンクシャンプーはマスト

きれいに染まったからといって、そのままいつものシャンプーを使うのはもったいない。

特別なケアではなく、シャンプーをピンクシャンプーに変えるだけでOKなので、誰でもすぐに試せるのではないでしょうか。

カラーセラムでビビッドな発色を長期間すてきなカラーにしてくれます。

ぜひ、黄ばまないきれいな色落ちを体感してみてくださいね。

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