「サロンでは綺麗に染まったのに、しばらく経つとするカラーが落ちて黄ばみが出てくる」
「パープルのカラーシャンプーがいいっていいって聞くけど、どんなもの?」
ヘアカラーでさまざまな髪色を楽しんでる人のなかには、このような悩みや疑問をお持ちの人が少なくありません。
こんなときに役に立つのが「カラーシャンプー」です。
今回は黄ばみ消しに効果があるというパープル系のカラーシャンプーについて紹介します。
Contents
カラーシャンプーとは
カラーシャンプーとはその名の通り、色素が配合されたシャンプーです。
サロンでヘアカラーをしても髪色は日を追うごとに退色していきます。
そこでおすすめなのがカラーシャンプーです。
それだけで、ダブルカラーの持ちをよくしたり、ハイトーンでカラーリングした髪の黄ばみを抑えてくれる、便利なシャンプーです。
普通のシャンプーに比べたら少し値段は高めですが、月に1度サロンでカラーをすることに比べれば、時間的にも経済的にも手軽だといえます。
カラー後の黄ばみに悩む人のカラーシャンプーの選び方
カラーシャンプーが特にその効果を発揮するのが、時間の経過とともに黄ばみが目立つ髪色の退色を抑えたい場合と、ブリーチをしたハイトーンの髪色を徐々に好みのカラーに染めたい場合でしょう。
特にカラー後の黄ばみが気になる場合、どのカラーシャンプーを選べばいいのでしょうか。
髪色にあったカラーシャンプーを選ぶ
カラーシャンプーにはピンク、パープル、ブロンドなど、さまざまな色や種類が販売されています。髪の色味や目的に合わせて選ぶことができるので、ご自身の髪色に合ったカラーシャンプーを選びましょう。
髪の黄ばみを抑える目的で使用する場合は、黄色の補色である紫の染料の入ったパープルカラーがおすすめです。
他にも赤みがかったカラーをキープしたい場合は色味を追加するためにピンク、逆に髪の赤みを抑えたい、アッシュ系のくすみ感をキープしたいという場合はシルバーが良いでしょう。
カラーの効果で選ぶ
カラーシャンプーは市販品からサロン専売のものまで多くの商品があり、それぞれ染まりかたや放置時間が違います。
基本的にはハイトーンの髪には薄く色の入るタイプ、ブリーチの回数が少なめのカラーの方にはしっかりと色が入るタイプがおすすめです。
ただし、紫のシャンプーは黄ばみや退色を抑える目的で使用する人が多いということもあり、薄く色づくものが多いです。
しっかりと色を入れたいという場合は、カラートリートメントを使用した方が良いでしょう。
泡立ちで選ぶ
ブリーチやカラーリングを繰り返していると、どうしても髪はダメージを受けてしまいます。
そこで髪のダメージが気になる場合はヘアケア成分でカラーシャンプーを選ぶという方法もあります。
そして、成分だけでなく重要視したいのが、泡立ちです。
一般的にカラーシャンプーは普通のシャンプーに比べて泡立ちが良くない傾向になります。
すでにカラーリングでダメージを受けている髪にとって、泡立ちが悪いシャンプーはさらに髪を傷めてしまうのです。
カラーシャンプーの中でも泡立ちが良いものを選ぶのは、髪をやさしく洗うためにはマストです!
おすすめは「KYOGOKU ブルーパープルカラーシャンプー」
パープルシャンプーは人気の高いカラーで種類も多いのですが、特におすすめなのが「KYOGOKU ブルーパープルカラーシャンプー」です。
ヘアサロンに必ずある「sweet特別編集 Myベストヘア」などのヘアカタログや美容系雑誌にも掲載されています。
KYOGOKU ブルーパープルカラーシャンプーの特徴
特に相性が良いのがシルバー系の寒色や、色白の肌色に合う髪色を目指したい場合です。
青みが寒色を引き立てる効果もあります。
他のカラーシャンプーとの違い
他のカラーシャンプーは放置時間が5~10分と書かれている商品も多いのですが、KYOGOKUのカラーシャンプーは1分です。
毎日使うことで、濁りのないきれいなカラーが保たれます。
待っている間に身体を洗うとすると、1分でも足りないぐらいですよね。
数あるカラーシャンプーのなかでも他にない時短が叶います。
愛用者からは「色味が濃くて、1回の使用で黄色味が落ち着きました」「むしろハイトーン(ブリーチしてるベース)には時間置かない方がおすすめです」との声が寄せられています。
KYOGOKU ブルーパープルカラーシャンプーがおすすめな理由
まずは、泡立ちが良いことでしょう。
先程、カラーシャンプーは泡立ちが良くないものが多いと述べましたが、KYOGOKUのカラーシャンプーは普通のシャンプーと変わらないしっかりした泡立ちで、髪同士の摩擦を防いで洗うことができます。
さらに上手に使うためには、髪につける前に手で良く泡立てておくのが良いでしょう。
次に1本でシャンプー、カラーケアはもちろん、コンディショナー、トリートメント、毛髪ケア、地肌ケアまで6つの役割を果たしてくれます。
黄ばみを抑えたい髪はパープルのカラーシャンプーで綺麗をキープ!
カラーリングした髪を綺麗に保つことができるカラーシャンプーについてご紹介しました。
ヘアカラー後の黄ばみを抑えたいときに使いたいカラーシャンプーの効果を最大限に発揮させるためには
- 黄色の補色である紫のカラーシャンプーを選ぶ
- 色落ちが気になったらすぐに使う
- 泡立ちやヘアケア成分が入っているものを使う
の3つがポイントです。
これらのポイントをしっかりと抑えて、あなたにとって最も合う1本を見つけてくださいね。
Kyogokuの公式ラインでは、今回のブルーパープルシャンプーを含め様々な商品のキャンペーンや情報を配信しています!
こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
- 2022/2月オープン予定「&chaLme」代表
- 美容学校の技術講師
- 2年連続ホットペッパービューティー
人気スタイルランキング全国1位(140万人中)
東京の有名店HAIR DIMENSIONにて技術を学ぶ(有名雑誌のヘアメイクなど担当)。 美容師向けの技術講習会多数こなし、全国的なCM撮影のヘアメイクも担当。 現在は美容学校の技術講師を担当し、2022年2月には自身が代表を務めるヘアサロンをオープン予定。
美容師としての社会的地位を向上させる為に日々研究中。