ピンクシャンプーはカラートリートメントと混ぜて使える?色味や使用感は?

本ページはプロモーションが含まれています

ピンク系の色味を自宅できれいにキープすることができる「ピンクシャンプー」。

毎日シャンプーのかわりに使うことで、どんどん抜け落ちていく色味を補給してくれます

そんなピンクシャンプーですが、カラートリートメントと混ぜて使うとどうなると思いますか?

今回はKYOGOKUのピンクパープルシャンプーと、カラートリートメントであるカラーセラムのファンシービビッドピンクを混ぜられるのかについて解説していきます。

目次

KYOGOKUピンクシャンプーの成分

KYOGOKUピンクシャンプーの成分

カラーシャンプーであるピンクシャンプーの使用目的は、髪や頭皮をやさしく洗浄しながら色味を入れていくことです。

シャンプーは通常洗浄成分として界面活性剤を配合しているのですが、これの強さによって洗い心地が変わります。

KYOGOKUのカラーシャンプーはアミノ酸系の界面活性剤なので、頭皮や髪に穏やかに作用するのが特徴です。

カラートリートメントの成分

カラートリートメントの成分

カラートリートメントであるカラーセラムの使用目的は、髪をケアしながら色味を入れていくことです。

ケア成分としてバオバブ油脂などを配合しています。

カラートリートメントはプラスイオンを持っていて、傷んだ髪(マイナスに傾いている)にくっついて発色します。

\カラーセラムはこちらで購入できます/

ピンクシャンプーと混ぜると

では、ピンクパープルシャンプーとカラーセラムを混ぜるとどうなるでしょうか?

どちらも色味を入れる目的のものなので、色味が濃くなるような気がしませんか?

実は、違うんです。

先ほどトリートメントはプラスのイオンを持っていると説明しましたが、シャンプー逆の、マイナスのイオンを持っています

プラスとマイナスなのでお互い違う作用になってしまいます。

ですので、思うほど濃く色が入らないという結果になるようです。

ピンクシャンプーと混ぜるメリット

ピンクシャンプーと混ぜるメリット

混ぜても色味が濃くならないんじゃ意味がない・・・と思っていませんか?

実はメリットもあるんです。

それは、薄くカラーを入れたいときに使いやすいことです。

カラーセラムの色はとても濃く作られています。

従来、薄めのカラーを希望する場合、美容室で濃くいれて徐々に薄くなっていく色味を楽しむことも多かったのですが、はじめから薄く入れてもセルフで保てるのでずっと希望の色を楽しめるようになりました

上級者になると、混ぜて使う日、ピンクシャンプーだけで使う日などを自分で調整しながら色味を保っていけます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次